基礎データ
全国図鑑 | No.0783 |
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アローラ図鑑 | No.362 |
ガラル図鑑 | No.393 |
キタカミ図鑑 | No.132 |
ローマ字表記 | Jyarango |
分類 | うろこポケモン |
タイプ | ドラゴン/かくとう |
高さ | 1.2m |
重さ | 47.0kg |
せいべつ | 50%♂・50%♀ |
特性 | ぼうだん/ぼうおん/ぼうじん(隠れ特性) |
タマゴグループ | ドラゴン |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | ジャランゴ | ジャラジャラ+dragon(英語で龍) |
英語・スペイン語・イタリア語 | Hakamo-o | ハカ+mo'o(ハワイ語: 龍、ヤモリ、トカゲ) |
ドイツ語 | Mediras | medius(ラテン語で間)+Drache(龍)+rasseln(ジャラジャラ) |
フランス語 | Écaïd | écaille(鱗)+caïd(大きい) |
韓国語 | 짜랑고우 | 짜랑(jjarang、チリンチリン)+dragon(英語で龍) |
中国語(簡体字) | 鳞甲龙 | 鳞甲(línjiǎ、スケイルアーマー)+龙(lóng、龍) |
中国語(繁体字) | 鱗甲龍 | 鱗甲(línjiǎ、スケイルアーマー)+龍(lóng、龍) |
ヒンズー語 | खनखंडोरा | खनाखन(khanākhan、チリンチリン)+डोर(ḍor、糸) |
ロシア語 | Хакамо-o | 英語名の音写 |
タイ語 | จารังโก | 日本語名の音写 |
進化
ジャラコ→ジャランゴ(Lv.35)→ジャラランガ(Lv.45)
概要
初登場は『ポケモンSM』。
ジャラコが進化したポケモンで、シリーズ初のドラゴンとかくとうの複合タイプを持つ。
進化前のジャラコが四足歩行であるのに比べ手足が長くなり、二足歩行となった。
鱗のおかげで防御力に優れ、手数で相手を攻撃を与え続けて圧倒する。この鱗は自身の戦意を高揚させる楽器としての機能を併せ持つ。
鱗は剥がれやすく、戦闘の際にもぽろっと剥がれてしまうが、すぐにより洗練された鱗が生えてくるので問題はないし、何よりも傷ついて鱗が剥がれたボディほど強者の証とされるので全く気にしない。彼らから取れる鱗を加工する事で鍋やフライパンが出来上がり、火の通りはとても良いと評判になる。
また、鋭い爪も武器で、大きな雄叫びで相手を怯ませてから飛びかかる。
進化するとさらなる強さを得るために、単独行動するようになる。
かくとうとドラゴンの複合は様々なポケモンの弱点を突くことができるものの、フェアリーが4倍という無視できない重い弱点が出来ている。ただし、フェアリースキンへの対抗か、特性ぼうおんを備えている。
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
- SM51話・52話:ぬしジャラランガの子分としてジャラコと共に登場。
関連イラスト
関連タグ
図鑑番号順
0782.ジャラコ→0783.ジャランゴ→0784.ジャラランガ
同複合タイプ
600族・中間進化系