データ
図鑑番号 | No.783 |
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分類 | うろこポケモン |
タイプ | ドラゴン/かくとう |
高さ | 1.2m |
重さ | 47.0kg |
特性 | ぼうだん/ぼうおん |
進化
ジャラコ→ジャランゴ(Lv.35)→ジャラランガ(Lv.45)
概要
初登場は『ポケモンSM』。
ジャラコが進化したポケモンで、シリーズ初のドラゴンとかくとうの複合タイプを持つ。
進化前のジャラコが四足歩行であるのに比べ手足が長くなり、二足歩行となった。
鱗のおかげで防御力に優れ、手数で相手を攻撃を与え続けて圧倒する。この鱗は自身の戦意を高揚させる楽器としての機能を併せ持つ。
鱗は剥がれやすく、戦闘の際にもぽろっと剥がれてしまうが、すぐにより洗練された鱗が生えてくるので問題はないし、何よりも傷ついて鱗が剥がれたボディほど強者の証とされるので全く気にしない。彼らから取れる鱗を加工する事で鍋やフライパンが出来上がり、火の通りはとても良いと評判になる。
また、鋭い爪も武器で、大きな雄叫びで相手を怯ませてから飛びかかる。
進化するとさらなる強さを得るために、単独行動するようになる。
かくとうとドラゴンの複合は様々なポケモンの弱点を突くことができるものの、フェアリーが4倍という無視できない重い弱点が出来ている。ただし、フェアリースキンへの対抗か、特性ぼうおんを備えている。
アニメ版
SM51話・52話
ぬしジャラランガの子分としてジャラコと共に登場。
関連タグ
ポケモンSM ポケモン一覧 ドラゴンタイプ かくとうタイプ
782ジャラコ→783ジャランゴ→784ジャラランガ
600族
ヌメイル(ヒスイヌメイル)→ジャランゴ→ドロンチ