基礎データ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
全国図鑑 | No.0705 |
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ヒスイ図鑑 | No.116 |
パルデア図鑑 | No.173 |
キタカミ図鑑 | No.179 |
ぶんるい | マイマイポケモン |
タイプ | はがね / ドラゴン |
たかさ | 0.7m |
おもさ | 68.5kg |
とくせい | そうしょく/シェルアーマー/ぬめぬめ(隠れ特性) |
進化![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
ヌメラ→ヒスイヌメイル(ヒスイ地方でレベル40)→ヒスイヌメルゴン(レベル50以上で天候が雨か雷雨の時に進化)
※土地以外の進化条件は通常種と同じ。
概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
『LEGENDSアルセウス』に登場するポケモンで、ヒスイ地方の環境に適応したヌメイルのヒスイのすがた。
ヌメラはお馴染みの姿だったので、初見のプレイヤーは驚いただろう。
現代のヌメイルより遙かに大きな金属質の渦巻きが下半身と一体化しており、カタツムリらしさを増している。
どうやらヒスイの水質に含まれる独自の鉄成分が彼らの粘液に作用した結果、このような殻を作り出す生態になったらしい。
目と頬の丸模様の色も、緑色から青緑へと変色している。
見た目通り非常に高い防御力を持っているが、ヌメイル自身にとっても相応に重いらしく、よほどの事が無い限りは殆どその場から移動しない(できない)。
その「よほどの事」であってもやはりその重さを引きずるのは避けたいようで、一気に移動する場合、なんと全身を殻に収納したまま転がって進んでいる。
そんな生活のためか性格は陰気で、目つきもジト目になっている。
反面、現代のヌメイルで語られる無知能な印象はあまり感じない。
物理攻撃をする際には、首の力で逆立ちし、反動をつけて勢いよくジャンプ。その勢いのまま殻を叩き付ける。
「ジャンプするカタツムリ」と「殻を振って攻撃するカタツムリ」はそれぞれ実在するが、両方同時にやってのけるとは、仮にもドラゴンだけに相当な膂力である。
ちなみに、現実において後者の特徴をもつカタツムリはわずか2種だが、そのうちの1種「エゾマイマイ」が生息するのは、ヒスイ地方のモチーフ北海道である。
使用トレーナー![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
ゲーム版
関連イラスト![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
関連タグ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
0704.ヌメラ→0705.ヌメイル/ヒスイヌメイル→0706.ヌメルゴン/ヒスイヌメルゴン
チョボマキ:ぶんるいが同じ