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ヌメルゴン

ぬめるごん

ヌメルゴンとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかんNo.706
ぶんるいドラゴンポケモン
タイプドラゴン
たかさ2.0m
おもさ150.5kg
とくせいそうしょく/うるおいボディ / ぬめぬめ(隠れ特性)



他言語版の名称

英語 Goodra
イタリア語Goodra
スペイン語Goodra
フランス語Muplodocus
ドイツ語 Viscogon


進化

ぬめドラ's


ヌメラヌメイルヌメルゴン(雨の降る場所でレベルアップ※)
※Lv.50以上

概要

ヌメラ系の最終形態。名前はそのまま「ヌメる」と「ドラゴン」の組み合わせ。
ヌメイルが雨が降っている場所でレベル50以上にレベルアップすると進化する。

XYにおける600族ポジションのポケモン。
600族といえばガブリアスバンギラスなどいかつい容姿のポケモンが多かったが、
こいつはどちらかいうとカイリュー寄りで、可愛げな姿をしている。

体からは常に粘液を分泌しており、戦闘中でもぴたぴたと垂れ落ちている。
キャラデザインを見る限りでは、両手の二の腕の辺りと顎の辺りから粘液が垂れている。
手足等の先端部分に溜まっている液を見ればわかるが、よく見ると緑色の粘液を出している。
頭の小さな触覚を触られると喜ぶが、手を触られるのはあまり好きではないらしい。

進化して手足がしっかりとしたものになったが、あまり力強く発達していないのか武器としては使う気は無い様子(パンチ・キック等手足に関する技をレベルアップでは全く覚えず、ORASの教え技で「ほのおのパンチ」「かみなりパンチ」「きあいパンチ」を習得するのみ)。
肉弾戦は主に伸び縮みする角(触覚の後ろの太い部分)や太い尾、その体自体を武器に戦う。
攻撃時の動きを見ているとわかるが、体系が太く重鈍そうな外観の割には意外とよく動く。

戦闘の際は頭の触覚をゴムのように自由に収縮させ、相手を殴りつける戦い方を得意とし
威力はプロボクサー100人分のパンチに匹敵するという。水タイプの技もそれなりに覚えるが、水に入ると粘液が流れてしまう為なのか「なみのり」は覚えることができない。

とても人懐っこく、大好きなトレーナーには抱き付いて粘液でヌルヌルにしてしまう。
もしかするとヌメルゴン同士は仲の良い者同士でお互いに粘液を塗りつけあう習性があるのかもしれない。ヌメイルには何でも溶かしてしまう粘液を出す能力があったが、同様にヌメルゴンにもあるとするとトレーナーは色々と大変なことになってしまう気がするが……。
なお、このトレーナーを粘液まみれにするという設定はとあるポケモンを思い起こさせる。

モデルは恐らく、フランスの民間伝承のドラゴン、Lou Carcolh(ル・カルコル)。
ぬめぬめした軟体動物のような体と触覚、カタツムリのような殻を持ち、スライムに覆われた触腕で獲物を捕らえ、大きな口で丸呑みにする怪物で、フランス南西部の地下洞窟に住むと信じられていた。
カロス地方のモデルがそのまんま伝承のあるフランスである事からも恐らく間違いないだろう。

長生きした貝類が龍に変じるという話は、日本の出世螺などを始め、他の古典や文献でも見られる。
また、米国などにも蛭竜などの伝説がある。

能力

能力も攻めに特化している事が多い今までの600族とは異なり、やや耐久向けの能力値・特性となっている。
特に特防はクレセリアカイオーガをも上回り、特殊技で倒そうとするとかなりの苦戦を強いられる事になる。H振りで新アイテム「とつげきチョッキ」を持たせれば眼鏡ラティオスの「りゅうせいぐん」すら耐えてしまう。

ただし反面防御は並程度。
この能力を活かした特殊耐久型や、前述のとつげきチョッキを持たせた対特殊用アタッカー型が主流。

上記の図鑑解説文とは異なり、攻撃はさほど高くなく(フライゴンと同じで平均上レベル)、特攻の種族値の方が攻撃よりも高い。
攻撃技のレパートリーは豊富で、「りゅうのはどう」「りゅうせいぐん」「げきりん」はもちろん、「だいもんじ」「10まんボルト」「きあいだま」「ヘドロばくだん」といった特殊技や「じしん」「アクアテール」「パワーウィップ」「フェイント」といった物理技もあり、形が読まれにくいのも強み。苦手な防御面も「とける」で補う事ができるほか、低さを逆手にとって「カウンター」で返り討ちにしてしまう事もできる。

特性のオススメは厄介なこなや胞子を含めた草タイプを無効化する「そうしょく」。
隠れ特性の「ぬめぬめ」は、主にシングルでのタイマン性能の向上に使える。効果自体は強力なものの、接触技は大半が物理技なので物理耐久がそこまで高くないヌメルゴンでは運用は結構難しかったりする。
「うるおいボディ」は雨パで使う事前提なら悪くないが、「げきりん」の混乱は防げない。

アニメのヌメルゴン

サトシのヌメルゴン

ヌメルゴン


CV: うえだゆうじ

XY編65話にて、サトシのヌメイルが自身の「あまごい」で進化した姿(※ゲームではできないので注意)。
同時に、アニメシリーズにおけるサトシの手持ちの中では初の600族のポケモンとなった(フカマルは手持ちにいるが、ガブリアスまでは進化していない)。
ヌメラの加入が同55話、ヌメイルへの進化が同61話であるため、何と加入後わずか10話で最終進化を果たしたことになる。

特性は「うるおいボディ」。
使用技は「がまん」「あまごい」「りゅうのはどう」「れいとうビーム」。
ヌメイルの「りゅうのいぶき」が「りゅうのはどう」にパワーアップし、故郷でのフラージェスとの戦闘の中で「れいとうビーム」を習得。
ドダイトスといったスピードの遅い重量級ポケモンの扱いを苦手としてきたサトシだが、技や「うるおいボディ」といった自慢の耐久力で相手の攻撃を耐え抜き、「がまん」による一発逆転を得意とするなど、扱いも上手くなっている。

シトロンとのミアレジム戦では、サトシの切り札として活躍。「あまごい」でレントラーの「エレキフィールド」を打ち消し、「がまん」で耐え抜き勝利をつかんだ。

同69話では故郷の湿地帯に帰還、そこの侵略者であったフラージェスと対決し勝利する。
続く70話では、フラージェスを利用し療水を根こそぎ奪おうとしていたロケット団を撃退、「あまごい」で療水の源泉を復活させた。
そしてフラージェスと彼女の率いる虫ポケモンたちの目的を知って、フラージェスと和解。その際、周囲から慕われるヌメルゴンの姿を見たサトシは、ヌメルゴンは湿地帯のポケモンたちにとって必要だと判断し、湿地帯に残るよう提案する。ヌメルゴンは涙ながらもそれを受け入れた。
パーティにいたのは16話で、わずか4か月近く。これは無印編のバタフリーよりも短く、最短(2か月近く)となるオコリザルに続いて2番目に短い期間である。

トライポカロンのマスタークラスの際は、湿地帯の管理人や仲間のポケモンたちと共にその様子をテレビで観戦していた。

XY&Z編30話で、カロスリーグに向かう道中のサトシが再び湿地帯を訪れる。
サトシは準決勝に進出した場合(=以降はフルバトルのためポケモンが6体必要になる)オーキド研究所の面子を呼ぶことも考えていたが、その晩「ヌメルゴンと一緒に戦いたい」と頼み、ヌメルゴンもこれを快諾。
無事サトシは準決勝進出を果たし、約束通り、湿地帯の管理人であるケンゾウと共にカロスリーグ会場のミアレシティに到着。サトシの6体目の手持ちとしてリーグに出場する。

準決勝のショータ戦では、彼のペロリームと対決。残りの手持ちも少なく相性も悪い中、自慢の耐久力で攻撃をしのぎ「がまん」からの一撃で相打ちに持ち込んだ。

決勝ではアランキリキザンと対決。「あまごい」で天候を変えながら「がまん」等で大ダメージを与えるが、「りゅうのはどう」を「ハサミギロチン」で突破されて惜しくも敗れた。
しかし、「あまごい」によって後続のゲッコウガは技の威力を高め、一撃でキリキザンを仕留めることができた。

リーグ終了後は再び湿地帯に戻り、フラージェスと共にポケモンたちを見守りながら暮らしている。
いずれの別れの際も、仲の良かったデデンネは特に悲しがっていた。

ずっと…忘れないよ


サトシの手持ちポケモンとしては珍しく、リーグ戦を除いた場合無敗と勝率が他のポケモンと比べダントツで高い。

主な使用トレーナー(ゲーム版)

彼女の手持ちとして登場、性別は♂

ぬめぬめ


彼女の手持ちとして登場、性別は♀
漫画版ORASでも登場し、「だくりゅう」でダイゴ一行を苦しめた。

関連イラスト

ぬめぬめにしてあげる
はむはむ


虹の彼方で待ってるよ
梅雨明け



関連タグ

ポケモン ポケモンXY
ポケモン一覧 ドラゴンタイプ 600族
ヌメラ ヌメイル

サトシのポケモン

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