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サトシがカロス地方でゲットしたポケモン

CV:赤﨑千夏うえだゆうじ(ヌメルゴンから)



概要

概要

XY55話から登場。

元々はカロス地方のとある湿地帯に生息していたヌメラ


人懐っこい性格で顔面に張り付くほか耳を舐めることもある。ヌメラ時はとても臆病で、トラウマにより天敵であるフェアリータイプのデデンネを特に怖がっていたが、56話でロケット団の攻撃から必死にかばってくれた事で仲良くなった。


サトシのドラゴンタイプとしてはDP編のフカマル以来。

初登場からわずか10話で最終進化形に至るなど、ドラゴンタイプとしては異例の早さを見せている(最も早いのはサトシのバタフリー)。無印編のオコリザルに次いで手持ちにいた時期が短く(ラッタスピアーは特殊なので省く)、出会いから別れまでに早い展開を見せたポケモンである。


また、サトシの手持ちでは初の600族となる(続く2例目はカイリュー)。


特性は「うるおいボディ」(「あまごい」による「まひ」状態の回復描写とリモーネの台詞、さらにフラージェスの「ソーラービーム」を受けた際の場面などから。なお、サトシはこの特性を知っていたかは不明)。


使用技は「がまん」「あまごい」「りゅうのはどう」「れいとうビーム」。


活躍

活躍

ヌメラ時代

故郷の湿地帯にある泉の水を巡って、他所からやってきたフラージェス率いるポケモン達(主にむしポケモン)に襲われ、攻撃を受けたことにより飛ばされた拍子でスワンナの背に乗り、そのまま住処からはぐれ、その途中で転落しサトシの頭の上に直撃。

水分が切れて弱っていた所、サトシに川で水分補給されて元気を取り戻す。


その後、ピカチュウと一緒にロケット団に攫われるが、ヌメヌメの体を利用し一緒に逃げ、追いついてきたロケット団に苦戦していたピカチュウとヒノヤコマを「がまん」の一撃で助けた。

バトル後、ピカチュウのように強くなりたいという願いを叶えるため、サトシにゲットされた。


前述の過去のトラウマからセレナたちがロケット団とポケモンバトルをしている最中に逃げ出してしまったこともあり、そのためヒヨクジム戦ではポケモンバトルに慣れるべく、ユリーカと共に外野でサトシとフクジとのジム戦を観覧することとなった。


更に習得している技は「あまごい」と「がまん」のみで、自身から攻撃する技を一切所有していない。ちなみに「あまごい」はヌメラの気力次第で範囲の調整が可能。


XY63話~

野生のバネブー達やロケット団とブーピッグの策略で捕まったサトシ達を助けるため、デデンネと共にブーピッグに戦いを挑み、その最中にヌメイルに進化。参入してから僅か6話と、非常に早い進化となった。

また、かなりの跳躍力を持ち、屋内では天井に張り付くこともできる。


進化と同時に新たに「りゅうのいぶき」を習得し、自分から攻撃する事が出来る様になった。なお、この技はヌメラが低レベルで覚えられる技ではあるが、アニポケにおいてはこれまでも行われて来た事である。


XY65話にてロケット団のメカが起こした山火事を「あまごい」で鎮火させると共に雨の影響でヌメルゴンへと進化した(※ゲームでは自身のあまごいでの進化はできないので注意)。


ヌメルゴンに進化後

ヌメイルの「りゅうのいぶき」が「りゅうのはどう」にパワーアップ。


シトロンとのミアレジム戦では、サトシの切り札として活躍。「あまごい」で2体のポケモンを既に連続で倒したレントラーの「エレキフィールド」を打ち消し、「がまん」で耐え抜き勝利をつかんだ。

(サトシは前シリーズのコータスドダイトスといったスピードの遅い重量級ポケモンの扱いを苦手としてきたが、このヌメルゴンから扱いも上手くなっている)。


XY69話にて、故郷の湿地帯に帰還し、湿地帯の管理人であるケンゾウやそこでの仲間であるウパー達と再会し、再びフラージェスと相見える事となった。


当初は怯えてしまうもサトシの言葉で勇気を取り戻し、新たに覚えた「れいとうビーム」でフラージェスに勝利するも、フラージェスに手を貸す芝居をしているロケット団の不意打ちをくらい倒れてしまった。


70話では、フラージェスを利用し療水を根こそぎ奪おうとしていたロケット団を撃退、「あまごい」で療水の源泉を復活させた。そしてフラージェスと彼女の率いる虫ポケモンたちの目的を知って、フラージェスと和解。

その際、周囲から慕われるヌメルゴンの姿を見たサトシは、ヌメルゴンは湿地帯のポケモンたちにとって必要だと判断し、湿地帯に残るよう提案する。ヌメルゴンは涙ながらもそれを受け入れた。



XY&Z

19話で久々に登場し、ケンゾウやウパー達と共にテレビでセレナのトライポカロン・マスタークラスを見ていた。


30話にて、カロスリーグに向かう道中のサトシが再び湿地帯を訪れて再会。メレシーの事件を解決。


サトシは準決勝に進出した場合(=以降はフルバトルのためポケモンが6体必要になる)オーキド研究所の面子を呼ぶことも考えていたが、その晩「ヌメルゴンと一緒に戦いたい」と頼み、ヌメルゴンもこれを快諾。


無事サトシは準決勝進出を果たし、約束通り、湿地帯の管理人であるケンゾウと共にカロスリーグ会場のミアレシティに到着。サトシの6体目の手持ちとしてリーグに出場する。


準決勝のショータ戦では、彼のペロリームと対決。残りの手持ちも少なく相性も悪い中、自慢の耐久力で攻撃をしのぎ「がまん」からの一撃で相打ちに持ち込んだ。


決勝ではアランキリキザンと対決。「あまごい」で天候を変えながら「がまん」等で大ダメージを与えるが、「りゅうのはどう」を「ハサミギロチン」で突破されて惜しくも敗れた。しかし、「あまごい」によって後続のゲッコウガは技の威力を高め、一撃でキリキザンを仕留めることができた。


リーグ終了後は再び湿地帯に戻り、フラージェスと共にポケモンたちを見守りながら暮らしている。

いずれの別れの際も、仲の良かったデデンネは特に悲しがっていた。

サトシの手持ちポケモンとしては珍しく、リーグ戦を除いた場合無敗と勝率が他のポケモンと比べ非常に高い。



新無印

他のポケモンたちと共にピカチュウを応援するシーンで久々に登場。


関連タグ

関連タグ

サトシ サトシのポケモン ヌメルゴン


XYパーティ

ピカチュウ ゲッコウガ ファイアロー

ルチャブル ヌメルゴン オンバーン


サトシのドラゴンタイプのポケモン

無印
金銀
AG
DPフカマル
BW
XYオンバーンヌメルゴン
SMアーゴヨン
新無印カイリューウオノラゴン

CV:赤﨑千夏うえだゆうじ(ヌメルゴンから)



概要

概要

XY55話から登場。

元々はカロス地方のとある湿地帯に生息していたヌメラ


人懐っこい性格で顔面に張り付くほか耳を舐めることもある。ヌメラ時はとても臆病で、トラウマにより天敵であるフェアリータイプのデデンネを特に怖がっていたが、56話でロケット団の攻撃から必死にかばってくれた事で仲良くなった。


サトシのドラゴンタイプとしてはDP編のフカマル以来。

初登場からわずか10話で最終進化形に至るなど、ドラゴンタイプとしては異例の早さを見せている(最も早いのはサトシのバタフリー)。無印編のオコリザルに次いで手持ちにいた時期が短く(ラッタスピアーは特殊なので省く)、出会いから別れまでに早い展開を見せたポケモンである。


また、サトシの手持ちでは初の600族となる(続く2例目はカイリュー)。


特性は「うるおいボディ」(「あまごい」による「まひ」状態の回復描写とリモーネの台詞、さらにフラージェスの「ソーラービーム」を受けた際の場面などから。なお、サトシはこの特性を知っていたかは不明)。


使用技は「がまん」「あまごい」「りゅうのはどう」「れいとうビーム」。


活躍

活躍

ヌメラ時代

故郷の湿地帯にある泉の水を巡って、他所からやってきたフラージェス率いるポケモン達(主にむしポケモン)に襲われ、攻撃を受けたことにより飛ばされた拍子でスワンナの背に乗り、そのまま住処からはぐれ、その途中で転落しサトシの頭の上に直撃。

水分が切れて弱っていた所、サトシに川で水分補給されて元気を取り戻す。


その後、ピカチュウと一緒にロケット団に攫われるが、ヌメヌメの体を利用し一緒に逃げ、追いついてきたロケット団に苦戦していたピカチュウとヒノヤコマを「がまん」の一撃で助けた。

バトル後、ピカチュウのように強くなりたいという願いを叶えるため、サトシにゲットされた。


前述の過去のトラウマからセレナたちがロケット団とポケモンバトルをしている最中に逃げ出してしまったこともあり、そのためヒヨクジム戦ではポケモンバトルに慣れるべく、ユリーカと共に外野でサトシとフクジとのジム戦を観覧することとなった。


更に習得している技は「あまごい」と「がまん」のみで、自身から攻撃する技を一切所有していない。ちなみに「あまごい」はヌメラの気力次第で範囲の調整が可能。


XY63話~

野生のバネブー達やロケット団とブーピッグの策略で捕まったサトシ達を助けるため、デデンネと共にブーピッグに戦いを挑み、その最中にヌメイルに進化。参入してから僅か6話と、非常に早い進化となった。

また、かなりの跳躍力を持ち、屋内では天井に張り付くこともできる。


進化と同時に新たに「りゅうのいぶき」を習得し、自分から攻撃する事が出来る様になった。なお、この技はヌメラが低レベルで覚えられる技ではあるが、アニポケにおいてはこれまでも行われて来た事である。


XY65話にてロケット団のメカが起こした山火事を「あまごい」で鎮火させると共に雨の影響でヌメルゴンへと進化した(※ゲームでは自身のあまごいでの進化はできないので注意)。


ヌメルゴンに進化後

ヌメイルの「りゅうのいぶき」が「りゅうのはどう」にパワーアップ。


シトロンとのミアレジム戦では、サトシの切り札として活躍。「あまごい」で2体のポケモンを既に連続で倒したレントラーの「エレキフィールド」を打ち消し、「がまん」で耐え抜き勝利をつかんだ。

(サトシは前シリーズのコータスドダイトスといったスピードの遅い重量級ポケモンの扱いを苦手としてきたが、このヌメルゴンから扱いも上手くなっている)。


XY69話にて、故郷の湿地帯に帰還し、湿地帯の管理人であるケンゾウやそこでの仲間であるウパー達と再会し、再びフラージェスと相見える事となった。


当初は怯えてしまうもサトシの言葉で勇気を取り戻し、新たに覚えた「れいとうビーム」でフラージェスに勝利するも、フラージェスに手を貸す芝居をしているロケット団の不意打ちをくらい倒れてしまった。


70話では、フラージェスを利用し療水を根こそぎ奪おうとしていたロケット団を撃退、「あまごい」で療水の源泉を復活させた。そしてフラージェスと彼女の率いる虫ポケモンたちの目的を知って、フラージェスと和解。

その際、周囲から慕われるヌメルゴンの姿を見たサトシは、ヌメルゴンは湿地帯のポケモンたちにとって必要だと判断し、湿地帯に残るよう提案する。ヌメルゴンは涙ながらもそれを受け入れた。



XY&Z

19話で久々に登場し、ケンゾウやウパー達と共にテレビでセレナのトライポカロン・マスタークラスを見ていた。


30話にて、カロスリーグに向かう道中のサトシが再び湿地帯を訪れて再会。メレシーの事件を解決。


サトシは準決勝に進出した場合(=以降はフルバトルのためポケモンが6体必要になる)オーキド研究所の面子を呼ぶことも考えていたが、その晩「ヌメルゴンと一緒に戦いたい」と頼み、ヌメルゴンもこれを快諾。


無事サトシは準決勝進出を果たし、約束通り、湿地帯の管理人であるケンゾウと共にカロスリーグ会場のミアレシティに到着。サトシの6体目の手持ちとしてリーグに出場する。


準決勝のショータ戦では、彼のペロリームと対決。残りの手持ちも少なく相性も悪い中、自慢の耐久力で攻撃をしのぎ「がまん」からの一撃で相打ちに持ち込んだ。


決勝ではアランキリキザンと対決。「あまごい」で天候を変えながら「がまん」等で大ダメージを与えるが、「りゅうのはどう」を「ハサミギロチン」で突破されて惜しくも敗れた。しかし、「あまごい」によって後続のゲッコウガは技の威力を高め、一撃でキリキザンを仕留めることができた。


リーグ終了後は再び湿地帯に戻り、フラージェスと共にポケモンたちを見守りながら暮らしている。

いずれの別れの際も、仲の良かったデデンネは特に悲しがっていた。

サトシの手持ちポケモンとしては珍しく、リーグ戦を除いた場合無敗と勝率が他のポケモンと比べ非常に高い。



新無印

他のポケモンたちと共にピカチュウを応援するシーンで久々に登場。


関連タグ

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サトシ サトシのポケモン ヌメルゴン


サトシのドラゴンタイプのポケモン

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金銀
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BW
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元々はカロス地方のとある湿地帯に生息していたヌメラ


人懐っこい性格で顔面に張り付くほか耳を舐めることもある。ヌメラ時はとても臆病で、トラウマにより天敵であるフェアリータイプのデデンネを特に怖がっていたが、56話でロケット団の攻撃から必死にかばってくれた事で仲良くなった。


サトシのドラゴンタイプとしてはDP編のフカマル以来。

初登場からわずか10話で最終進化形に至るなど、ドラゴンタイプとしては異例の早さを見せている(最も早いのはサトシのバタフリー)。無印編のオコリザルに次いで手持ちにいた時期が短く(ラッタスピアーは特殊なので省く)、出会いから別れまでに早い展開を見せたポケモンである。


また、サトシの手持ちでは初の600族となる(続く2例目はカイリュー)。


特性は「うるおいボディ」(「あまごい」による「まひ」状態の回復描写とリモーネの台詞、さらにフラージェスの「ソーラービーム」を受けた際の場面などから。なお、サトシはこの特性を知っていたかは不明)。


使用技は「がまん」「あまごい」「りゅうのはどう」「れいとうビーム」。


活躍

活躍

ヌメラ時代

故郷の湿地帯にある泉の水を巡って、他所からやってきたフラージェス率いるポケモン達(主にむしポケモン)に襲われ、攻撃を受けたことにより飛ばされた拍子でスワンナの背に乗り、そのまま住処からはぐれ、その途中で転落しサトシの頭の上に直撃。

水分が切れて弱っていた所、サトシに川で水分補給されて元気を取り戻す。


その後、ピカチュウと一緒にロケット団に攫われるが、ヌメヌメの体を利用し一緒に逃げ、追いついてきたロケット団に苦戦していたピカチュウとヒノヤコマを「がまん」の一撃で助けた。

バトル後、ピカチュウのように強くなりたいという願いを叶えるため、サトシにゲットされた。


前述の過去のトラウマからセレナたちがロケット団とポケモンバトルをしている最中に逃げ出してしまったこともあり、そのためヒヨクジム戦ではポケモンバトルに慣れるべく、ユリーカと共に外野でサトシとフクジとのジム戦を観覧することとなった。


更に習得している技は「あまごい」と「がまん」のみで、自身から攻撃する技を一切所有していない。ちなみに「あまごい」はヌメラの気力次第で範囲の調整が可能。


XY63話~

野生のバネブー達やロケット団とブーピッグの策略で捕まったサトシ達を助けるため、デデンネと共にブーピッグに戦いを挑み、その最中にヌメイルに進化。参入してから僅か6話と、非常に早い進化となった。

また、かなりの跳躍力を持ち、屋内では天井に張り付くこともできる。


進化と同時に新たに「りゅうのいぶき」を習得し、自分から攻撃する事が出来る様になった。なお、この技はヌメラが低レベルで覚えられる技ではあるが、アニポケにおいてはこれまでも行われて来た事である。


XY65話にてロケット団のメカが起こした山火事を「あまごい」で鎮火させると共に雨の影響でヌメルゴンへと進化した(※ゲームでは自身のあまごいでの進化はできないので注意)。


ヌメルゴンに進化後

ヌメイルの「りゅうのいぶき」が「りゅうのはどう」にパワーアップ。


シトロンとのミアレジム戦では、サトシの切り札として活躍。「あまごい」で2体のポケモンを既に連続で倒したレントラーの「エレキフィールド」を打ち消し、「がまん」で耐え抜き勝利をつかんだ。

(サトシは前シリーズのコータスドダイトスといったスピードの遅い重量級ポケモンの扱いを苦手としてきたが、このヌメルゴンから扱いも上手くなっている)。


XY69話にて、故郷の湿地帯に帰還し、湿地帯の管理人であるケンゾウやそこでの仲間であるウパー達と再会し、再びフラージェスと相見える事となった。


当初は怯えてしまうもサトシの言葉で勇気を取り戻し、新たに覚えた「れいとうビーム」でフラージェスに勝利するも、フラージェスに手を貸す芝居をしているロケット団の不意打ちをくらい倒れてしまった。


70話では、フラージェスを利用し療水を根こそぎ奪おうとしていたロケット団を撃退、「あまごい」で療水の源泉を復活させた。そしてフラージェスと彼女の率いる虫ポケモンたちの目的を知って、フラージェスと和解。

その際、周囲から慕われるヌメルゴンの姿を見たサトシは、ヌメルゴンは湿地帯のポケモンたちにとって必要だと判断し、湿地帯に残るよう提案する。ヌメルゴンは涙ながらもそれを受け入れた。



XY&Z

19話で久々に登場し、ケンゾウやウパー達と共にテレビでセレナのトライポカロン・マスタークラスを見ていた。


30話にて、カロスリーグに向かう道中のサトシが再び湿地帯を訪れて再会。メレシーの事件を解決。


サトシは準決勝に進出した場合(=以降はフルバトルのためポケモンが6体必要になる)オーキド研究所の面子を呼ぶことも考えていたが、その晩「ヌメルゴンと一緒に戦いたい」と頼み、ヌメルゴンもこれを快諾。


無事サトシは準決勝進出を果たし、約束通り、湿地帯の管理人であるケンゾウと共にカロスリーグ会場のミアレシティに到着。サトシの6体目の手持ちとしてリーグに出場する。


準決勝のショータ戦では、彼のペロリームと対決。残りの手持ちも少なく相性も悪い中、自慢の耐久力で攻撃をしのぎ「がまん」からの一撃で相打ちに持ち込んだ。


決勝ではアランキリキザンと対決。「あまごい」で天候を変えながら「がまん」等で大ダメージを与えるが、「りゅうのはどう」を「ハサミギロチン」で突破されて惜しくも敗れた。しかし、「あまごい」によって後続のゲッコウガは技の威力を高め、一撃でキリキザンを仕留めることができた。


リーグ終了後は再び湿地帯に戻り、フラージェスと共にポケモンたちを見守りながら暮らしている。

いずれの別れの際も、仲の良かったデデンネは特に悲しがっていた。

サトシの手持ちポケモンとしては珍しく、リーグ戦を除いた場合無敗と勝率が他のポケモンと比べ非常に高い。



新無印

他のポケモンたちと共にピカチュウを応援するシーンで久々に登場。


関連タグ

関連タグ

サトシ サトシのポケモン ヌメルゴン


XYパーティ

ピカチュウ ゲッコウガ ファイアロー

ルチャブル ヌメルゴン オンバーン


サトシのドラゴンタイプのポケモン

無印
金銀
AG
DPフカマル
BW
XYオンバーンヌメルゴン
SMアーゴヨン
新無印カイリューウオノラゴン

CV:赤﨑千夏うえだゆうじ(ヌメルゴンから)



概要

概要

XY55話から登場。

元々はカロス地方のとある湿地帯に生息していたヌメラ


人懐っこい性格で顔面に張り付くほか耳を舐めることもある。ヌメラ時はとても臆病で、トラウマにより天敵であるフェアリータイプのデデンネを特に怖がっていたが、56話でロケット団の攻撃から必死にかばってくれた事で仲良くなった。


サトシのドラゴンタイプとしてはDP編のフカマル以来。

初登場からわずか10話で最終進化形に至るなど、ドラゴンタイプとしては異例の早さを見せている(最も早いのはサトシのバタフリー)。無印編のオコリザルに次いで手持ちにいた時期が短く(ラッタスピアーは特殊なので省く)、出会いから別れまでに早い展開を見せたポケモンである。


また、サトシの手持ちでは初の600族となる(続く2例目はカイリュー)。


特性は「うるおいボディ」(「あまごい」による「まひ」状態の回復描写とリモーネの台詞、さらにフラージェスの「ソーラービーム」を受けた際の場面などから。なお、サトシはこの特性を知っていたかは不明)。


使用技は「がまん」「あまごい」「りゅうのはどう」「れいとうビーム」。


活躍

活躍

ヌメラ時代

故郷の湿地帯にある泉の水を巡って、他所からやってきたフラージェス率いるポケモン達(主にむしポケモン)に襲われ、攻撃を受けたことにより飛ばされた拍子でスワンナの背に乗り、そのまま住処からはぐれ、その途中で転落しサトシの頭の上に直撃。

水分が切れて弱っていた所、サトシに川で水分補給されて元気を取り戻す。


その後、ピカチュウと一緒にロケット団に攫われるが、ヌメヌメの体を利用し一緒に逃げ、追いついてきたロケット団に苦戦していたピカチュウとヒノヤコマを「がまん」の一撃で助けた。

バトル後、ピカチュウのように強くなりたいという願いを叶えるため、サトシにゲットされた。


前述の過去のトラウマからセレナたちがロケット団とポケモンバトルをしている最中に逃げ出してしまったこともあり、そのためヒヨクジム戦ではポケモンバトルに慣れるべく、ユリーカと共に外野でサトシとフクジとのジム戦を観覧することとなった。


更に習得している技は「あまごい」と「がまん」のみで、自身から攻撃する技を一切所有していない。ちなみに「あまごい」はヌメラの気力次第で範囲の調整が可能。


XY63話~

野生のバネブー達やロケット団とブーピッグの策略で捕まったサトシ達を助けるため、デデンネと共にブーピッグに戦いを挑み、その最中にヌメイルに進化。参入してから僅か6話と、非常に早い進化となった。

また、かなりの跳躍力を持ち、屋内では天井に張り付くこともできる。


進化と同時に新たに「りゅうのいぶき」を習得し、自分から攻撃する事が出来る様になった。なお、この技はヌメラが低レベルで覚えられる技ではあるが、アニポケにおいてはこれまでも行われて来た事である。


XY65話にてロケット団のメカが起こした山火事を「あまごい」で鎮火させると共に雨の影響でヌメルゴンへと進化した(※ゲームでは自身のあまごいでの進化はできないので注意)。


ヌメルゴンに進化後

ヌメイルの「りゅうのいぶき」が「りゅうのはどう」にパワーアップ。


シトロンとのミアレジム戦では、サトシの切り札として活躍。「あまごい」で2体のポケモンを既に連続で倒したレントラーの「エレキフィールド」を打ち消し、「がまん」で耐え抜き勝利をつかんだ。

(サトシは前シリーズのコータスドダイトスといったスピードの遅い重量級ポケモンの扱いを苦手としてきたが、このヌメルゴンから扱いも上手くなっている)。


XY69話にて、故郷の湿地帯に帰還し、湿地帯の管理人であるケンゾウやそこでの仲間であるウパー達と再会し、再びフラージェスと相見える事となった。


当初は怯えてしまうもサトシの言葉で勇気を取り戻し、新たに覚えた「れいとうビーム」でフラージェスに勝利するも、フラージェスに手を貸す芝居をしているロケット団の不意打ちをくらい倒れてしまった。


70話では、フラージェスを利用し療水を根こそぎ奪おうとしていたロケット団を撃退、「あまごい」で療水の源泉を復活させた。そしてフラージェスと彼女の率いる虫ポケモンたちの目的を知って、フラージェスと和解。

その際、周囲から慕われるヌメルゴンの姿を見たサトシは、ヌメルゴンは湿地帯のポケモンたちにとって必要だと判断し、湿地帯に残るよう提案する。ヌメルゴンは涙ながらもそれを受け入れた。



XY&Z

19話で久々に登場し、ケンゾウやウパー達と共にテレビでセレナのトライポカロン・マスタークラスを見ていた。


30話にて、カロスリーグに向かう道中のサトシが再び湿地帯を訪れて再会。メレシーの事件を解決。


サトシは準決勝に進出した場合(=以降はフルバトルのためポケモンが6体必要になる)オーキド研究所の面子を呼ぶことも考えていたが、その晩「ヌメルゴンと一緒に戦いたい」と頼み、ヌメルゴンもこれを快諾。


無事サトシは準決勝進出を果たし、約束通り、湿地帯の管理人であるケンゾウと共にカロスリーグ会場のミアレシティに到着。サトシの6体目の手持ちとしてリーグに出場する。


準決勝のショータ戦では、彼のペロリームと対決。残りの手持ちも少なく相性も悪い中、自慢の耐久力で攻撃をしのぎ「がまん」からの一撃で相打ちに持ち込んだ。


決勝ではアランキリキザンと対決。「あまごい」で天候を変えながら「がまん」等で大ダメージを与えるが、「りゅうのはどう」を「ハサミギロチン」で突破されて惜しくも敗れた。しかし、「あまごい」によって後続のゲッコウガは技の威力を高め、一撃でキリキザンを仕留めることができた。


リーグ終了後は再び湿地帯に戻り、フラージェスと共にポケモンたちを見守りながら暮らしている。

いずれの別れの際も、仲の良かったデデンネは特に悲しがっていた。

サトシの手持ちポケモンとしては珍しく、リーグ戦を除いた場合無敗と勝率が他のポケモンと比べ非常に高い。



新無印

他のポケモンたちと共にピカチュウを応援するシーンで久々に登場。


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サトシ サトシのポケモン ヌメルゴン


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