ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV: 阪口大助


概要編集

ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』第156話から登場。尾びれの切れ込みが確認できるので、性別は♂。

サトシがゲットした初のドラゴンタイプ


元々はタツばあさんの自宅近くに生息していた野生の個体。当初は見よう見まねで「りゅうせいぐん」の特訓をしていたが、きちんと教わっていないためか未完成で、ただの「りゅうせい」(打ち出した玉が四方に飛び散らずそのまま落下してくる)になることがほとんど。

そんな折、ロケット団との騒動に一度だけ成功し、それがきっかけとなってかサトシを気に入り、こっそり追いかけて続く第157話にてジュンとの争奪戦の末にゲットされる。


非常にマイペースな性格で、タケシ曰く「何を考えてるのか皆目見当がつかない」。

初期のナエトルのように噛みつく癖があり、ポケモンや人間はもちろん、ジュンの自転車やモンスターボールと言った金属にまで噛みつき、果ては食べてしまうこともある。

ロケット団の造った巨大メカまでも食べてしまったり、ゴムだけは残したりと、どこか『Dr.スランプ』のガッちゃんを彷彿させる。サトシはこの癖を、相手の技に噛みつかせて封じるなどの形で利用したことがある。


その後はなかなか「りゅうせいぐん」が成功せず、何故かヒカリポッチャマをホーミングし必ず命中してしまう。

これについてはトゲキッスがフカマルに注意しているが、彼曰く悪気は無いらしい

作中では、はぐれてしまったポッチャマの居場所を突き止めたり、メタモンが変身したポッチャマと区別したりするために使用された。

当初はサトシやヒカリも大してフカマルを責める様子を見せなかったことから、ポッチャマは一度ヒカリの元を飛び出してムサシやコジロウの元へ向かってしまった事があった。

ただ、ポッチャマとの距離がかなり離れている場合等は当たらない事がある。ケンゴには当たりかけたが。


その後シンオウリーグスズラン大会のコウヘイ戦でようやく完成し、サトシを準々決勝へと導いた。

完成後はポッチャマへの被害は無くなっている。


準決勝のタクト戦では「いわくだき」でダメージを与えつつ必殺の「りゅうせいぐん」を放つが、ダークライには全て回避されたうえそのまま反撃をくらってダウンした。非常にあっけなく負けてしまったもののタクトは「ダークライでなければ「りゅうせいぐん」でやられていた」とコメントしており、その技の威力がうかがえる。


りゅうのはどう」も使えるが、一発撃つと少しの間動けなくなるため、使い慣れてはいない模様。他に「あなをほる」と「いわくだき」を覚えている。


ポケットモンスター(第7シリーズ)』では、第114話にてオーキド研究所の面々と再登場。ガマガルとともにゴウを気に入ったようで足にかみついていた。


余談編集

サトシは『サン&ムーン』でウルトラガーディアンズ時のライドポケモンに同族の最終進化形態ガブリアスをあてがわれている(この個体とは別個体)。

また、サトシのゲットしたドラゴンタイプの中で唯一の未進化ポケモンである。

関連タグ編集

サトシのポケモン フカマル

アイリス:同じくフカマルを手持ちにしているレギュラーメンバー。


ピカチュウ エイパム

ムクホーク ドダイトス

ブイゼル ゴウカザル

グライオン フカマル


サトシのドラゴンポケモン編集

無印
金銀
AG
DPフカマル
BW
XYヌメルゴンオンバーン
SMアーゴヨン
新無印カイリューウオノラゴン

サトシのじめんタイプのポケモン編集

無印
金銀ドンファン
AG
DPドダイトスグライオンフカマル
BWガマガルワルビアル
XY
SM
新無印

関連記事

親記事

サトシのポケモン さとしとぽけもんたちのゆうじょう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 10507

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました