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CV: 古島清孝


概要編集

ダイヤモンド&パール34話から登場。

特性は「すいすい」。

元々はヒカリの手持ちだった個体。

背中の模様から、性別はおそらく♂。OVAによれば一人称は「私」で、やや荒っぽい口調である。


サトシが初めて旅の同行者と交換したポケモンだが、ヒカリのエテボースの離脱後作中ではヒカリと交換したことについては全く触れられていない。


使用技はソニックブームみずでっぽうアクアジェットみずのはどうれいとうパンチ


スーパーエースのゴウカザルに埋もれがちだが、出せば安定して活躍してくれることの多い準エース的なポジション。首の浮き輪を活かしたバトルなどのテクニックでパワー不足を補っている。

ゴウカザルを花形の四番打者とするならば、こちらは勝利への道を開いてくれる技巧派の二番打者といったところか。


ヒカリの手持ち時代編集

初登場時から厳しい修行に打ち込んでおり、通常のバトルを好んでいた。野生時代から住処で特訓に励んでいたためか実力が高く、ゲットされる前にヒカリポッチャマサトシピカチュウノゾミニャルマーに対して立て続けに勝利したほど。


ヒカリにゲットされた後も態度の大きさは変わらず、仲間のポケモンたちといざこざを起こすこともあった。

バトルに関しては負け知らずで絶対の自信を持っており、四天王ゴヨウドータクンに挑むが、ヒカリの指示を聞かず自己流のバトルをしたことで完膚なきまでに叩きのめされ、意気消沈してしまう。

しかし、その後ロケット団に捕まった際の怒りや、ゴヨウのサポートもあって立ち直り、ヒカリの指示をしっかり聞くようになる。


ヒカリのコンテストの特訓にも真面目に付き合っていたが、バトルへの興味は依然強く、コンテストの練習にも身が入らず、いつの間にかサトシのバトルの練習ばかりを気にするようになる。


DP55話では「コンテストよりバトルに向いている」とノゾミの助言もあり、サトシのエイパムと交換されることになる。


サトシの手持ちになってから編集

交換した次の回ではソニックブームで要石を破壊してしまい、封印がとかれたミカルゲに敗れた。この回でヒカリが「わたしとブイゼルが…」と発言しているがおそらくミスだと思われる。


サトシのポケモンとなってから、ミクリカップに出場し一度だけコンテストのステージを経験。

ヒカリがコンテスト用に考えていた技「氷のアクアジェット」を、サトシとの見事な呼吸で成功させた。


トバリジムではスモモのルカリオ相手にとくせい「すいすい」を発動させるも引き分けに終わった。

ミオジムではタイプ相性で有利なハガネール相手に繰り出されるも全く歯が立たずに敗れた。


その後ミオジム戦、シンジ戦などを経て、159話にてポケモン格闘家のキジュウロウのバリヤードと遭遇し一度は「かみなりパンチ」で敗北してしまうものの、バトル後の特訓の末、新たに「れいとうパンチ」を習得。バリヤードへのリベンジにも成功する。


後のシンオウリーグのシンジ戦ではトリトドンを相手に、独自の戦法をフルに生かして「れいとうパンチ」で撃破し、ドラピオン戦では善戦するも敗北。



新無印編集

68話ではサトシとの再会に喜んだ。

また114話ではヘラクロスルチャブルとともにルカリオの訓練を行った。


めざせポケモンマスター編集

1話で手持ちに登場。ケガをしたラティアスを水辺から引き上げる為にサトシを手伝う。


関連タグ編集

ポケットモンスター ポケモン アニポケ

サトシの旅シリーズ サトシのポケモン アニポケ手持ち一覧


ヒカリのブイゼル:ヒカリの手持ちだったころはこちらで呼ばれていた。


DP組編集

ピカチュウ エイパム

ムクホーク ドダイトス ゴウカザル

ブイゼル  グライオン フカマル


ヒカリの手持ち編集

ポッチャマ ミミロル パチリス

マンムー マグマラシ トゲキッス

ブイゼル エテボース


サトシのみずタイプのポケモン編集

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