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クレセリア

くれせりあ

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクターの一種。
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基礎データ

ずかん No.488
英語名 Cresselia
ぶんるい みかづきポケモン
タイプ エスパー
たかさ 1.5m
おもさ 85.6kg
とくせい ふゆう


ふゆう:じめんタイプの攻撃技が当たらない

No.488 クレセリア



概要

『ポケットモンスターダイヤモンド・パール』(第4世代・DPt)で初登場した、シンオウ準伝説ポケモン。
多数の三日月が組み合わさったような体形をしており、「三日月の化身」と言われる。三日月をモチーフとしたポケモンとしては先にルナトーンが存在していたが、月面の岩肌がそのまま皮膚になったかのようなあちらとは異なり、こちらは水棲生物のような滑らかな印象を受ける。
色もほぼ黄色一色だったルナトーンとは異なり、各部がピンク青色で塗り分けられる、カラフルなものとなっている。黄・ピンク・青といえば同期の「UMAトリオ」の体色でもあるが、いずれも単エスパータイプという以外に関連は不明。なお、色違い系の配色に変化する。

ゲット記念
交わらぬ夢


準伝説級ながら級のダークライとセットで扱われている珍しいポケモンで、人々に悪夢を見せるダークライに対して、クレセリアはそれを防ぎ吉夢を見せるという。
ただし、クレセリアが♀のみ存在するポケモンであるのに対しダークライは性別不明と、 ラティ兄妹のように完全な対にはなっていない。

ゲームでのクレセリア

殿堂入り後にミオシティで発生するイベントをこなすと、シンオウ地方を飛び回るようになる。レベルは50。
出会ってもすぐに逃げてしまうので、しっかり準備しておかないと捕まえるのは困難。

BW2』で久々に再登場。
ストレンジャーハウス で発生するイベントをこなすと「みかづきのはね」を入手でき、それを持った状態でエンディング後にワンダーブリッジを通過すると出現する。レベルは68。
今回はその場に留まり続け、いわゆる厳選行為も可能になったため、単なる図鑑埋めのみならず廃人層にとっても優しい仕様となった。

ORAS』でもマボロシのばしょのひとつである「ゆみなりのしま(弓形の島)」に出現。レベルは50。
今回も逃げる事はないが、「ゆみなりのしま」自体の出現率が低いため邂逅のチャンスは限られる。
ただし、インターネットに接続すれば出現率を上げられる。
また、個体値補正がかかるようになり、「確定3V」となる代わりに一部のめざめるパワーのタイプが出せなくなった。

対戦では「HP」「ぼうぎょ」「とくぼう」が高い、優秀な「受け」ポケモンとして君臨する。
特に「とくぼう」種族値130は全ポケモンの中でもトップクラスであり、一致抜群技を当てても体力を半分減らせるかどうかといった状況を引き起こす事も珍しくない。
見た目通り回復技の「つきのひかり」も使用でき、「とくぼう」は「めいそう」での更なる補強も可能な事から、生半可な「攻め」での突破はまず不可能である。
幸い、「つきのひかり」のPPは最大でも8なので持久戦に持ち込めば勝機も見えてくるが、「どくどく」も普通に覚えるためクレセリアの側から持久戦を仕掛けてくる事も日常茶飯事である。

「めいそう」は「とくこう」を上昇させる効果も併せ持つ事から、突然「攻め」に豹変してそのまま一転攻勢されるといった事も稀によくある
特に「れいとうビーム」を撃てる点はエスパーとしては珍しい個性で、特性のふゆうと相まってじめんタイプにはめっぽう強い。ガブリアス「程度」ならば「めいそう」を積むまでもなく返り討ちにし得る。

また、クレセリアにはみかづきのまい」という専用技が存在する。
これを用いて、自身は早々に退場する代わり、強力な相方に倍殴ってもらうという戦法を取る事もまた多い。対地面以外では非常に優秀なポケモンであるヒードランとの相性は特に良く、伝説2体がかりで嬲り殺しに来る光景も日常である。
他にも「ひかりのかべ」「リフレクター」「みがわり」「でんじは」「かげぶんしん」「サイコシフト」「トリックルーム」・・・と、サポート用の補助技をこれでもかというくらい多彩に覚えるため、ルールを問わず活躍する事ができ、その全てにおいて行動パターンを見極めるだけでも一苦労となっている。

このように各方面で隙の無い良い仕事をしてくる事から、対戦では文字通りの壁としてマイナーポケモンの活躍を阻んでしまっているばかりか、他のエスパータイプの仕事さえも片っ端から奪ってしまっている面がある事も否定できない。
伝説級とて例外ではなく、同期の「UMAトリオ」のうち気質の大幅に異なるアグノム以外の2種がまず意識する点は「クレセリアの劣化にならないか」というレベルである。そして普通、クレセリア側は彼らの事を気にもかけない。悲しき格差社会

第5世代でむし、第6世代でゴーストあくと弱点タイプが強化傾向にある事も追い風で、他のエスパーが徐々に最前線から「脱落」してゆく中でクレセリアだけが持ち前の耐久力で踏み留まっており、結果的にエスパータイプ中ダントツの使用率を誇るまでになっている。
その様子はかつてのフーディンの如く、「エスパータイプがクレセリアタイプ」と称されるほど。はっきり言って、クレセリアの対策ができていれば他のエスパーはほぼ自動的に落とせる

特定キャラクターの一強状態はあまりゲームバランスとして褒められたものではない気もするが、ともあれ、このクレセリアの強さが今のエスパータイプを象徴している事は事実であろう。フーディンが「高速紙耐久」型の純粋なアタッカーとして知られていた事を思えば、それだけエスパータイプに期待される役割が変化しているとも言える。
むしろ、メガシンカの実装に伴い火力水準が跳ね上がった事や、対のダークライがフリー対戦解禁・「ダークホール」解禁で一般ポケモンを蹂躙し始めた事もあって、クレセリアの耐久力さえ「異常」ではなくなりつつある情勢である。

外伝の『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』では、ダークライの野望を阻止するために、主人公たちと共に「やみのかこう」へ行くことになる。
・・・が、本編と違って打たれ弱くなっている上に、クレセリアを含むメンバーの誰かが倒れた時点で挑戦は失敗となるため、足手まといになってしまっている。

また、『スマブラX』でも「テンガンざん やりのはしら」ステージで仕掛けとして登場。
画面奥に現れ、「サイコカッター」で無差別にプレイヤーを攻撃してくる。

関連イラスト

らくがき
Shining Moon


星月世界
三日月ポケモン



関連項目

ポケモン一覧 伝説ポケモン エスパータイプ 三日月
ダークライ

ルナアーラブラッキーに関わるポケモン繋がり。
ラティアス…♀しか存在しないエスパータイプ。

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