ピクシブ百科事典

メガメタグロス

めがめたぐろす

メガメタグロスとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するメガシンカポケモン。メタグロスがメガシンカした姿。
目次[非表示]

基礎データ

ずかんNo.376
ぶんるいてつあしポケモン
タイプはがね / エスパー
たかさ2.5m
おもさ942.9kg
とくせいかたいツメ


概要

てつあしポケモン・メタグロスがメガシンカした姿。
他の600族に遅れること1作、メタグロスもメガシンカを得る事となった。

何とメタグロスにダンバル2匹とメタングが合体すると言う、いかにもメタグロスらしいメガシンカを遂げている。ダンバルはブースターのように後ろの下側に装着され、メタングは逆さまにメタグロスの下側に入っている。
6本腕のように見えるが公式サイトでも分かるように前4本後ろ4本の8本腕である。
なお形状が形状である為、突撃のようなパンチを繰り出すことも。

さらなる合体により個々の脳が並列的に情報の収集・処理を行う結果、元のメタグロスの比では無いほどの賢さを得た。故に戦闘では冷徹そのものである。正にバトルマシーン。
なお、合体型のポケモンとしては珍しく、体重はメタグロス+メタング+ダンバル×2と全く同じである。

なお、『ORAS』の早期購入特典としてメガストーン持ちの色違いのダンバルが入手できた。同作ではメタグロスナイトの入手条件がかなり厳しいためかなり貴重かつ大変珍しい色違いとあって珍重された。
また、アニポケ番外編『最強メガシンカ』でもダイゴの手持ちとして色違いが登場する。

ちなみにデザイン自体は別の人だが、ダイゴとのセットで描かれている公式イラストは有賀ヒトシ氏によるものである。

そのデザインからイージスガンダムのMA形態に似ている」とよく突っ込まれるが、ORASのPVでメガメタグロスを使用するダイゴの声はイージスのパイロットであるアスラン・ザラと同じ石田彰氏という奇妙な偶然が発生している。
極めつけはUSUMの図鑑説明。『勝てないと 判断すると ツメで 相手を つかみ 大爆発の カウントを 始めるぞ。』
……もはや狙って作ったとしか思えない設定である。

ゲーム上での性能

HABCDS合計値
メタグロス80135130959070600
メガメタグロス80145150105110110700
上昇値±0+10+20+10+20+40+100

メガシンカすることで何と素早さが大幅に上昇する
激戦区からは少し退いた70から何とラティオスと同速の110まで跳ね上がった。
何気に苦手な相手であるガブリアスを抜いた点は大きい。
これにより高速アタッカーとなったが、防御・特防も次いで上昇しており耐久面も文句なし。
反面、攻撃・特攻の上昇は控えめの+10ではあるが、後述の特性故に火力は数値以上である。

特性は「かたいツメ」に変化する。
メタグロスは本来から直接攻撃に不足する事はなく、一致技だけでも「コメットパンチ」・「アイアンヘッド」・「しねんのずつき」など有用な技が揃っている。メガシンカ直後の素早さ補助の「バレットパンチ」も対象。
硬くなった爪を使って主にやることが頭突きである。爪とは一体……
サブウェポンも直接技が非常に豊富。特殊技だが「くさむすび」も対象であるため奇襲になったりする。
爆発力を伸ばしたりタイプを変えたり主力技が全く違う技になったりする他のメガシンカとは違い、全体的に平たく伸び、豊富な直接攻撃系の技を駆使して堅実な攻めを行うタイプのメガシンカ。
堅実とは言っても器用貧乏なんて事はなく、全体的な数値が高い器用万能なステータス。反面積み技に乏しく、技威力も爆発的なものがないためメガシンカポケモンとしてはやや控えめな火力の部類に入る。コレで控えめなのだからメガシンカの枠は恐ろしいものである。
そして何よりの強みははがねタイプ2位の速度から放たれるタイプ一致「アイアンヘッド」の高い怯み率。発動確率は3割といわなだれ」と全く同じでこちらはまず外れないので高い火力と相まって思わぬ勝ちを拾うこともしばしば。
じめん、ドラゴン対策の「れいとうパンチ」、みず対策の「かみなりパンチ」とサブ技も補正にはいるので十分な威力を出せる。
豊富な直接物理攻撃を習得する故に攻撃力145なのはバランス上仕方が無い。
(同じ特性を持ち、技も豊富なメガリザードンXですら攻撃力130。まぁあちらは技威力が高い上攻撃系の積み技も豊富なので総合的な火力面ではあちらが上回るのだが)
とはいえココまで早くて耐久もありこれ以上火力もあったら壊れも良いところである。

欠点は「クリアボディ」でなくなる為、相手の能力低下技を防げなくなってしまうこと。
技の火力や命中率も気がかりだが、耐久が上昇する事により唯一とも言える攻撃系の積み技「つめとぎ」を積みやすくなる(しかもメタグロスの習得技との相性も抜群)のも利点。
接触技に反応する特性や「ゴツゴツメット」の影響を受けやすくなる難点もあるが、元々メタグロスはそんな感じのポケモンなのでそこまで気にしなくてもいいだろう。

そんな超性能ポケモンだったのだが、登場当初では天敵であるギルガルドの数が多いのが痛い上、せっかくの素早さ上昇もメガシンカ発動の1ターンは適応されなかった為、採用率は高くはなかった。
とはいえダブルバトルの適正は比較的高く、メジャーどころに強い上素早さ種族値110という点が評価され、少しずつではあるが評価が高くなっていた。「つめとぎ」とのコンボでも使われ始めた。
ホウエン図鑑に登録されているポケモンのみ参加のスペシャルルールでは使用率1位に返り咲いたほど。

第7世代では初手からメガシンカ後の素早さが適応される仕様になった。
これによりメガメタグロスは初手から素早さ110を活かせるようになり、強化どころか超強化と言える。
またこれまでメガシンカの枠を争っていたメガガルーラが弱体化し、苦手な相手である耐久型のポケモンが数を減らしたためメガメタグロスにとっては動きやすい環境になった。
さらに特性「サイコメイカー」を持つカプ・テテフの登場も追い風。「サイコフィールド」上では最大の障害であった「ふいうち」と「かげうち」が無効化され、「かたいツメ」で強化された「しねんのずつき」の威力もさらに上乗せされるなど、まさにメガメタグロスにとってはうってつけの存在。惜しむらくは「サイコフィールド」を有効的に使えるのが現在カプ・テテフだけなため若干読まれやすいことくらいか。また自身の「バレットパンチ」も無効化されてしまうことにも注意。
相性が良かった「つめとぎ」が本作では技マシンが変更されて過去作からでしか習得できなった。

続く『USUM』では教え技が復活し、新たにじめんタイプの攻撃技じだんだを習得。
かたいツメ補正で地震に匹敵する威力、ダブルでの味方を巻き込まない、グラスフィールドで威力半減にならないと有用だが、技スペースがきついので採用率は控えめ。
「つめとぎ」は残念ながら教え技に含まれておらず、命中不安の「コメットパンチ」は命中率安定の「アイアンヘッド」に切り替わり、「しねんのずつき」も採用率が落ちている。
使用率は相変わらず高くシングルではボーマンダと双璧をなし、ダブルでもメガシンカポケモンの中でトップクラスの使用率を誇っている。
『XY』での屈辱的な陥落からすれば、(メガ)メタグロスにとっては非常に活き活きできる時代になったといえるだろう。

関連リンク

ダイゴとメガメタグロス
ターゲット確認、排除開始



関連タグ

メガシンカ メタグロス

600族メガシンカ

メガバンギラス メガボーマンダ メガガブリアス

pixivに投稿された作品 pixivで「メガメタグロス」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 495174

コメント