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ジャラコ

じゃらこ

ジャラコとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一種である。
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基礎データ編集

全国図鑑No.0782
アローラ図鑑No.361
ガラル図鑑No.392
キタカミ図鑑No.131
ローマ字表記Jyarako
分類うろこポケモン
タイプドラゴン
高さ0.6m
重さ29.7kg
せいべつ50%♂・50%♀
特性ぼうだん/ぼうおん/ぼうじん(隠れ特性)
タマゴグループドラゴン

各言語版での名称と由来編集

言語名称由来
日本語ジャラコジャラジャラ+draco(ラテン語で龍)+子
英語・スペイン語・イタリア語Jangmo-ojangling(ジャラジャラ)+moʻo(ハワイ語で龍、ヤモリ、トカゲ)
ドイツ語Minirasmini(英語で小さな)+Drache(龍)+Rassel(ガラガラ)
フランス語Bébécaillebébé(赤ん坊)+écaille(鱗)
韓国語짜랑꼬짜랑(jjarang、チリンチリン)+꼬마(kkoma、小型のもの)
中国語(簡体字)心鳞宝心(xīn、心臓)+鳞(lín、鱗)+宝宝(bǎo、坊や)
中国語(繁体字)心鱗寶心(xīn、心臓)+鱗(lín、鱗)+寶寶(bǎo、坊や)
ヒンズー語टिनीखनteeny(英語で小さな)+खनाखन(khanākhan、チリンチリン)
ロシア語Джангмо-о英語名の音写
タイ語จาราโค日本語名の音写

進化編集

ジャラコ

ジャラコジャランゴ(Lv.35)→ジャラランガ(Lv.45)


概要編集

初登場は『ポケモンSM』。2016年9月上旬に公開されたPVでタイプ:ヌルと共にその存在が確認された。


全身の多くは毛で覆われているものの、肩・尾先・そして頭部など部分部分に大きめの鱗が生えていることが特徴的。この鱗を岩にぶつける事で威嚇や仲間との通信に利用していると考えられている。特に頭部のハートのような形の鱗は攻守どちらにも役に立つ。

勇敢な性格で、生まれながらでも強さに誇りを持っているが、実力に対しては謙虚。さらに強くなる為に一切の怠慢をせず修行に明け暮れている。


峡谷といった人もポケモンもあまり住まない危険な場所に暮らしており、そこで仲間と共に修行している。こうしたストイックで勤勉な性質が評価されたのか、古代アローラの戦士は彼らをパートナーに選んでいたという。


今作の600族。生息地は終盤にいけるようなるポニの大峡谷だが、出現するのは洞窟内ではなく草むらであるため、探すときは要注意。


次作のポケモン剣盾にも続投しているが、バージョン違いで「ソード」バージョンのみにしか登場しない。


ポケモンSVではどちらのバージョンにも共通してキタカミの里に生息。


アニメ版編集

アニポケサトシの旅シリーズ編集

  • SM51話・52話:ぬしジャラランガの子分として登場する。

その他

SM92話
新無印4話・91話

関連イラスト編集

ジャラコうとうとジャラコ

ジャラコジャラコ


関連タグ編集

ポケットモンスター ポケモン

ポケットモンスター(架空の生物)

ポケモンSM ポケモンUSUM

ポケモン一覧 ドラゴンタイプ

ジャランゴ ジャラランガ

未進化ポケモン ドラゴンポケモン

沖縄ポケふた組豊見城市


図鑑番号順

0781.ダダリン0782.ジャラコ→0783.ジャランゴ


600族・初期形態

世代ポケモン
第1世代ミニリュウ
第2世代ヨーギラス
第3世代タツベイ ダンバル
第4世代フカマル
第5世代モノズ
第6世代ヌメラ
第7世代ジャラコ
第8世代ドラメシヤ
第9世代セビエ ジュラルドン

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