曖昧さ回避
- セレーネーの別称。
- 『ポポロクロイス物語』の登場人物。
- 『聖闘士星矢Ω』の登場キャラ→セレーネ(聖闘士星矢Ω)
- 『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』の登場キャラ→セレーネ・マクグリフ
- 『遊戯王OCG』の神聖魔皇后セレーネ
- 『スクールガールストライカーズ』シリーズの登場人物→セレーネ(スクスト)
- 『スター☆トゥインクルプリキュア』に登場するプリキュア→キュアセレーネ
- 『実況パワフルサッカー』の登場人物。→セレーネ(パワサカ)
- イギリスの競走馬・繁殖牝馬。→セレーネ(競走馬)
ポポロクロイス物語の「セレーネ」
声優:篠原恵美
海の妖精王でルナテュレース・ワントリンクの母親。
ルナと些細な事で口論となり、その心の隙をゼフィスに突かれ憑依されてしまう。
終盤、ゼフィスが化石島で月の掟を無効化し、二つの半身を取り戻そうとゼフィスが抜けた事で解放された。
再び娘との時間を楽しむ一方、ゼフィスを倒すべく再び月の掟を発動させる為にいさごの神殿へと向かう。
掟で砂にならないよう月の雫を持たされ、月の掟を再発させる。
ゲームではディノゼフィス撃破直後、再びゼフィスに憑依され、月の雫を砕いて消滅させたが、陸上で雫を失ったために砂となって消えてしまう。
この結末に対しルナは「自分がワガママを言ったからお母さんが犠牲になった」と言ったが、母は「陸に上がった事でルナは立派に成長した」と娘の行動を評価した。
アニメでは月の雫が壊れており、儀式終了後、月の掟を逃れる効力を失ったために砂になってしまった。
なおその際ルナは黄金の鍵を渡そうとしたが娘を犠牲にすまいと止めている(ゲームでは黄金の鍵の所有権は勝手に他人に譲渡できないため)。