概要
CV:半場友恵
略称ルナ。
AP507年生まれ。
ピノンが海岸で出会った少女。
ピノンに特別な感情を抱いており、マルコにはやや厳しいことも。
水系の魔法が得意。
海の妖精王・セレーネの娘で王女であり、触角と尖った耳を持った人魚のような姿をしている。
かつてナルシアが海へ投げ捨てた「黄金の鍵」を拾って人間の姿に変身できるようになった。
幼い頃に一度、海で溺れたピノンを救出している。
『はじまりの冒険』の終盤で「黄金の鍵」を失い陸に上がれなくなるが、『月の掟の冒険』で再び「黄金の鍵」を手に入れ、陸に上がれるようになる。
しかし娘を想う余り陸に出る事を快く思わない母、海の妖精王セレーネとの間に確執が生まれ、仲違いしてしまう。
そしてセレーネは闇の妖精王ゼフィスの魂に乗っ取られるが、終盤にて肉体を取り戻したゼフィスがセレーネから離脱した事で蟠りが解ける。
しかしゼフィスを滅ぼすべく月の掟を再発動させた事でセレーネは砂となり、今生の別れとなってしまった。
アニメ最終回では、母の後を継いで立派な海の妖精王になる決意を固め、エピローグではマリーナ城の玉座についている。
pixivでは「ルナ」のタグが圧倒的に多いが、セーラームーンなどの違う「ルナ」が出るため、「ルナテュレース・ワントリンク」と調べたら出やすい。
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