概要
時空管理官の一人で、ティエラ先生の同僚。第05チーム「アマンド・フォーマルハウト」の元上司。
外見こそ大人の女性だが、性格や口調はティエラとは正反対。
ティエラが優しい女教師なら、セレーネは厳しい女教官そのもの、反抗的な部下に暴力を振るうこともあった。シャルロッテのデス口調の形成は大体この人のせい。
部下はドМな紫色のモシュネで、その名も「モシューネ」。
頭脳は確かなもので、エピソードⅡにおけるモルガナの目的をほぼ全部推測していた。
クイズゲーム特典の設定資料集「スクスト裏資料」によると、セレーネのデザインコンセプトは完全の敵役。そのためか外見は可愛いでも美人でもなく、登場初期の言動も嫌味なキャラそのもの。
しかし彼女はアマンド以来の固有グラフィック持つ人間キャラであり、当時から一部の隊長は「新しいストライカーでは?」と期待していたが…
…実際は「性格の悪い沙島茜」でした。
結末と正体
エピソードⅡ後半でシャルロッテをかばうため、モルガナの転送攻撃により消滅した。残された指輪はシャルロッテ専用アクセサリーとなっている。
一応死亡しておらず、時空管理局は今も彼女を捜索している。
エピソードⅢ最終話によると、管理官の正体は「星の意識」であり、その名の通りティエラは地球、セレーネは月。
スクメロでは登場しない、作中アマンドの担当教師はもるがな。