CV:浅川悠
概要
五稜館学園の教師「小田切ゆか子」の正体。本職は「時空管理官」。
妖魔(オブリ)と戦える素質のある生徒を集め、フィフス・フォースを結成した人物。
射撃担当だがRメモカは槍投げ。アルタイル・トルテ同様、変身服はサイバーパンク風で、SR以上のメモカでは特殊な空間(STFフィールド)を展開しビームを撃つ。ifURでは全方位STFフィールドによるオールレンジ攻撃。神装の〆は反転した五次元空間の地球と思しき惑星の火山を噴火させる。
なお、if究極変身衣装のスタイルはifもるがなと同一。
序盤ではナビゲーターとして登場するが、後に彼女も非正規メンバー(アザーズ)として参戦した。
大人の女教師だがスクールガールである。公式による年齢ネタはもはや通例で、モシュネからもオバサンとからかわれている。
教師としての専門科目は長らく不明だったが、アニメ版で社会科(世界史)の専門であることが判明した。
ある意味モルガナに負けず劣らずミステリアスな女性。普段は落ち着いた大人らしく振舞うが、実は天然かつドジっ子であるため失敗が多い。うっかり失敗談を言ってしまうこともある。
そのため生徒からは結構イジられやすいキャラ。
一部のイベントではノリノリで新種のオブリや戦闘を解説するが、メンバーからの反応は薄い。また、ダメージコンテスト※に使う「サンドバッグオブリ」を養殖していたことも。
(※特定の条件を満たしたチームで「最大、または指定されたダメージ」を競うゲリライベント、しかし開催頻度は年1-2会のシーズン程度に低下された。)
アニメチャンネルではドジっ子エピソードの再現が少なく(ノリノリな誘導と特訓やオブリ紹介はするが)、珍しく有能なイメージが強い。
親愛編を進めると自らの正体を明かそうとするが、答えはエピソードⅢで、その後のメインストーリーへの関与は少ない。武縫チャンネル(仮称)のティエラでは不気味な赤目の姿になり、前半(?)では伝達員として各地のスターゲイザーに指令を下すという真っ当な役割だが、後半突入後はエテルノティエラと赤い目ティエラ対峙の事態が発生、更に予告ではネガティブな憶測されやすい場面もあり、果たしてこの先の展開は…(この先の更新および赤い目ティエラの作成は、ストーリー最終盤確定後の時期でお願いします)
スクメロは普通の女教師「小田切ゆか子」として登場する。スクストと違ってNPCのままで、経験値素材は彼女の立ち絵を使用する。しかしストーリーの出番が多く、正規チームメンバーの自己紹介編は確実に登場する。
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蒼井雪枝 同じく槍投げをする射撃担当。アニメでは槍からビームを放っていた。