ぼくのかんがえた
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ぼくのかんがえた
「ぼくのかんがえた」とは妄想が脳内にとどまらず溢れ出した「設定」に付けられる慣用句である
全文字ひらがなで書かれているのは、たいていこのような設定はその作品に登場するキャラクターのレベルを超えたようなチートキャラであったり、厨設定てんこ盛りだったり、画力や描写が伴っていない、悪く言えば痛々しいなどの「小学生が思い付いたような」状況であることが多く、自嘲を込めたものだからであるといわれている。
またこの言葉はキャラクター設定に付けることの多い慣用句であるが、世界観、ストーリー、組織・勢力、コンピューター、システム、ゲーム機、プログラミング言語等にも付けられることがある。
ちなみに、発案者自ら名乗っている一人称の『ぼく』があるからといって、男の子(男性及び男子)がかんがえたものだけとは必ずしも限らないので注意しよう。ユーザーの性別が女性或いは性別不詳(非公開)の場合があるからである。
人気があったり、公式の場合はまず使われることはない。
自嘲じゃない場合
たまに自嘲でなく、痛々しすぎて見ていられないという評価タグのような扱いをされていることも。
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恥ずかしながら、約1年半ぶりに帰ってまいりました。 色々な物(元ネタ的な意味で)に影響を受けつつ、所々キャラ崩壊もしながら進行する、ある鎮守府に所属する航空機開発班長・瑞鳳の奮闘記です。 評価やブクマにタグ追加、コメントなどいただけると後書きのテンションで画面見ながら狂喜乱舞します。 決して龍虎乱舞じゃありません。 読んでいて皆様の頭の中にやたらと?マークが浮かぶ場合があると思いますが、最後のページのあとがきで?な事について色々ぶっちゃけてますので用語・元ネタ解説的なものとしてお楽しみください。 ただ、ネタバレ全開ですので 「なんだよこいつ、これだけの事を書くためにこんなにクドクド書いてたのかよ」 となってしまいますので用法・用量にはご注意を。 最後になりますがアンケートを設置しております。1年半前にそこそこ書き進めていたネタがPCを開いたらいくつか出てきましたので 「これ面白そうじゃね?」 と思ったネタをポチ、と選んでくださるだけでこんなの全部同時進行できねーよと夕陽の海に怒りをぶつけて自分のYZF-R6で行き先もわからぬまま暗い夜の帳の中へ走り出しそうな私が助かります。 最近知りましたが尾崎豊「15の夜」の歌詞に出てくるバイクってヤマハパッソルだったんですね。 ヨンフォアあたりだと思ってた俺の純情を返せ! ……今度こそ最後にスペース余ったんで一つ。 コメント欄にコメントくださるのが嬉しくて、返信しようと思うのですが返信をコメントしてくれた方全員に返すのと最後にバン、とまとめてやっちゃうのどっちがいいんでしょうか? 2015.05.22 1635 タグの追加と一部表現の修正 2015.06.01 2319 リアル友人にわかりにくすぎると指摘されたので後書き・裏話に元ネタの話など追加24,777文字pixiv小説作品