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黒歴史ノート

くろれきしのーと

黒歴史ノートとは今思い出すと悶え死にたくなるような内容が書かれた墓場まで持っていきたいノートである。
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恥ずかしい概要

 なかったことにしたいほど恥ずかしいものが書かれているノートのことであり、当人にとって黒歴史にしたいノートである。
 そのノートの所有者によって書かれている、あるいは描かれている内容は人によっては違うだろうが、多くの場合大人になってから、或いは複数年月の経過後思い出すと無かったことにしたい内容である事が多い。場合によっては当時に家族や兄弟に見つかったりしてからかわれた向きの人もかなり多そうである。(いじり方が酷い場合大人になっても心のしこりになる場合もある。子供や弟妹がいる場合、扱いにはデリケートさを要するものであることは理解しておこう。描いている最中は特に、誰にも見られたくない本人だけの世界なのだ。)
 創作上では第三者に発見され、作者の黒歴史が公開されてしまうことが多い。実際には記述してしばらくするとクシャポイされるか、大事にしまい込んでも、その後本人が思い出した時点で処分されるため、あまり公開されることはない。
しかし、黒歴史ノートに描かれたアイデアは、案外後の創作活動でヒントになったりする事がある。現在の著者では思いつかないネタが眠っているからだろうか。発掘後の「翻訳」作業には新規作成並みの手間がかかるが、妙に楽しいこともある。ただし、過去に仲たがいした元相方がいた場合、その持ちキャラを勝手にそのまま使うと、思わぬ妙なところから妨害が入る危険もあるので気を付けよう(できるだけ一人でやるのが一番安全かも)。
また、実物はともかく、同じく黒歴史ノートを量産したオタク同士で「あり過ぎて困る」と妙に盛り上がることもある。どこの風刺漫画にも描かれていない、オタクたちのリアルな人間ドラマが黒歴史ノート周辺(断じて黒歴史ノートそのものではない)には詰まっているのだ。それは当事者たちしか知り得ないという…。

 実物は恥ずかしいが説明文に直すと「あるあるwww」と腹筋崩壊する黒歴史ノートの一部の特徴を紹介。現在進行形で黒歴史ノートを量産している人もいたりしないかい?(おそらく本人は無自覚)

黒歴史ノートに書かれているものの一例

  • 1ページ1コマの漫画
    • アニメを真似ている為、吹き出しがないこともある(台詞を喋りながら描いていた)。
    • 学校で使うじゆうちょうは鉛筆で描かれるが、家で使うらくがきちょうには油性ボールペンが使われる率が高い(ネットスラングの「チラシの裏に描いておけ」はこれが由来だったりする)
    • 小学生までは、2頭身3頭身の人間、ケモノゆるキャラをよく描いている。
  • 家族、クラスメート、飼っているペットなどをモデルにしたギャグ漫画や四コマ
    • リアル小学生のストーリーが見れるのはここだけ☆ だが、り○んでも幼稚園児や小学校低学年をデビューさせられる訳がないし、色気がないのでロ○コンショ○コン受けも悪そうである。
    • よく、顔と名前を並べた絵を描いている。
    • 動物以外の人外は顔を付けるか、棒人間にする。下手をすると主人公がヒト型どころか生物ですらない(幼児向け学習漫画の影響)
    • 男子の場合、第二次性徴が来る前なので、女性キャラを描くのが面倒でヒーローやロボットばかり描いている。(が、早い奴は小学4年、遅くとも中学入学後には性欲と共に目覚める)そしてある日突然描きたくなる衝動にかられ、兄や親の持っているコミックスを見ながら描き始める。最初は全然うまくいかないが反復し繰り返すうちにやがて萌え絵のようなものが出来上がる。創作ヲタの第一歩。
  • ぼくのかんがえた絵柄
  • キャラクター設定オリジナルキャラクター
    • 見直すと痛々しい設定が記述されている場合が多く、明らかに当時はまっていた何かを基にした必殺技も書いてあることも多い。既存キャラをベースに角やトゲ、羽根やゴスロリ・ブースター・大砲・増加装甲などをこれでもかと盛ったため、バランスが滅茶苦茶で、時間がたって絵が現在の流行から外れているため、見ると死にたくなる。
    • オリキャラのプロフィールを作る為にわざわざ血液型星座占いの本を買い、一生懸命プロフィールを作った跡がある(本は面白い為、家族にパクられた人も多かっただろう)。
    • 中学生以上になると、イメージ声優、イメージBGM、イメージカラー(色名が凝っている)まで設定し出す。
    • オリジナル漫画用のキャラと、二次創作に出すキャラの2ケースがあり、後者が前者のモデルになることも少なくない。自分や近所の知り合いを投影したキャラを「神クラスの超存在」に仕立てて無双させたのを見て、現在の自分や知り合いとの落差におもわず泣きたくなる。
    • 主人公はコンプレックスを含む自己投影だけに、描いている間は何をしても許されるので、時間がたってから永く久々に発見してみると、善悪が完全に逆転して見えることもあるし、その作中のえらくこっ恥ずかしい言動に自分まで久々に恥ずかしくなってくる。
    • 男子の描くヒロイン像は、最初はなんとなくヒーローのただの添え物的であるが、第二次性徴が進むにつれ「メカと美少女」に目覚め(時期には個人差あり)高校を過ぎるころにはたいていは逆転し、好みの絵師のフォロワーになって顔やプロポーションの真似(完全な「模写」ではない)をするようになる。
    • ただし、人体構造が理解できていないので、「目から描く」「顔輪郭の下だけ描く」「肩関節が単純な回転軸だけの古いガンプラのような動き方」など構造をはなから無視した、とんでもない描画手順であることがあり、後に本気になったときに悪い癖の矯正にむしろ相当苦労することも。そして立ち絵ばかり描くので演技がさせられない!
    • ちなみに用紙を裏返してチェックする、という習慣がまだない。そして初めて用紙をひっくり返した時にはデッサン狂い凄く驚く。(ましてや正面顔なら破壊力MAX!
    • 人生経験が浅いので自分や他人の暗黒面を認められず、まだ「魅力的な悪役・ライバル」が描けない。たいていは、様々な意味で自己投影の道化であるか単なる極悪非道であるかのどちらかである。年食ってからそれら悪役をみると、自分の代理である主人公の若気の至りそのものの痛々しさと相まって、むしろ憎しみと悲しみのサンドバッグとしてその全身で受け止めてくれた悪役のほうが愛おしく見え、「おつかれさま」と、親近感すら覚えてくることも。
    • または、話やキャラ作りは当時の年齢としても拙いが、主人公の暗い過去や敵の悪堕ちエピソードに登場するクズモブがニュースや新聞を見聞きして腹が立った人物や立ち読みして腹が立ったエロ漫画の主人公をモデルにした人物(身の周りの反りが合わない人物と組み合わせると、まさに仮想敵となる)などで、異様に力が入っている。主人公は、主人公≠自分としたリョ○願望と自虐自嘲)願望を同時に満たす為のキャラになっている。悪役・ライバルを作る才能はないが、悪役・ライバルの元的なものを倒せず、敗北・挫折し、復讐心を持つ経験はしているようだ。
    • 一つの物語のレギュラーチーム(RPGのパーティーに相当する集団)をいくつも量産していて、連載をいくつも掛け持つ漫画家気分というよりは、「シリーズ作家気取り」「オールスター作家気取り」で浮かれている(「売れっ子」の認識が現実とズレている)。一つのチームを作ったら飽きるまでカラーの集合絵を描きまくり、手描きシールなどの謎グッズも作りまくる。自キャラのみを使ったファミコンジャンプのパロディ(高確率で1。2はTVCMのパロディを妄想する。)を妄想し、どこで会ってどのロケットパンチを出すかも妄想する。
    • 同様にとにかく好きなキャラクターが出したいんだと、異常に多人数を出したがる。ちょっと描いてみると手に負えないことに気づき、愛情の薄いキャラクターはいつのまにかいなくなっていたり、1コマで「死にました」「転校しました」で終わり。あるいは(登場人物の多い少ないに関わらず)現実を見るのが嫌で『男女二人しか出ない恋愛もの』を死にものぐるいで避けた人も多かっただろう(高二病的症状とは限らず、現在進行形でBL百合や理想を詰めたキャラ×アバターの夢向けに逃げている人も多かったりする)。
    • 誰でも一度はやったであろう。背景に登場するモブキャラクター(名前ありで、店員の家族構成まで決めてある)、商品(漫画の中で流行っている設定)に無駄に設定を与えるのを。いずれ遠からず、自分で扱いきれるのはその小さな手のひらで掬える(救える)分しかできないことに気が付くのだが。



  • 図鑑
    • ドラゴンクエストシリーズの攻略本のような魔法、武器、アイテム、モンスター、マップの図鑑が描かれている。カタカナの語源が不明(もしくは覚えたて)のアイテム、うんこが付いたイロモノ武器など。たまたま近くにあった専門書や漢和辞典などから意味も解らずカタカナ単語や難読漢字を引用してくるため、意味が分かるようになって見返すと頭が痛くなる。具体例を挙げれば溶接法整流器が人間のキャラクターや地名だったりする。キラキラネームと別の意味でカオス(アバウトネーミングは、突き抜ければ作風になるのだが)。
    • でも、項目を作ったのにもかかわらず、ところどころ穴だらけ。集中力やネタが切れたり、項目を書いたがいいがそのアイテムを結局何に使うのかわからなかったりして書くのをやめてしまう。
  • 年表
    • 英雄譚、○部作のような壮大なストーリーを作ろうとした跡。さしたる目的もなくかっこよさだけで歴史を作るためポリティカルや経済は全く考慮されておらず、デウス・エクス・マキナすらさじを投げだすレベルのご都合主義だけの固まりで、思わず苦笑い。(住人にとってはたぶんとんでもない暗黒世界。)
    • その割には書いたものは物理的にも薄っぺらい。史実・事件などの元ネタの脳内引き出しが少ないため、出来事が埋められない。そもそも超展開を貼り付けるにせよ、貼り付けるエピソード種の仕入れ量が少ないことに加えて、本人が体験した喜び・希望・憎悪・悲しみの絶対量が足りないため、それらの固まりである歴史という舞台を構築することが難しい。デウス・エクス・マキナも舞台装置がなければ奇跡を演出などできないのだ。
  • 設定
    • なにせ、理想の宇宙最強ヒーローが大軍や極悪人相手に無双したり、自己投影キャラが理想の部分だけで構成されたキャラと恋愛を成就させる、だけが目的になっているため、敵やライバルが欠点しか無いかそもそも人格がなかったり、世界観は若干アレンジした借り物かただの書き割りにも劣るほど現実感がない。そもそも多分人類居住不可能。
    • 悪の論理がことに壊滅的。扱いが単なる「平和をねらうわるいやつら」であるためなんで悪事を起こしたり侵略を仕掛けたりするのかわからない、近所の普通のヤンキーくらいの悪事しかしない。でもわるいやつらのほうが向こうから仕掛けてくる分、すごく頑張って健気に見えたりする。貧乏生活だけど福利厚生のよいホワイト企業なんだろう、人材逃げ出さないし、などと自分のろくでもない現在の職から邪推したくなってくる。で、当時ノリノリで描いた主人公はそんな連中をガチでぶっ殺したりする。あれ、どっちが悪役?
    • 自分の投影アバターと脳内彼氏さえいればセカイが回る、と本気で考えているため、周辺人物が人格を設定されない自動応答人形レベルか、いかにも悪役令嬢的露悪的な邪魔者&そのとりまきだけである。他人が年食って見るとよほど悪役令嬢のほうが作者の暗黒面の投影で人間的な分、普通に可愛くみえたりする。(近年の悪役令嬢物の流行は、作者のかつて書いたものの自分の痛さの自覚もあるのだろう)
    • 当時はまっていた作品の影響から、類似したガジェット、もしくはそれそのものが何のアレンジもかけず登場する。大抵は当時の流行りものであり、作者の年齢がわかるガジェットが使われるが、たまたまリバイバルでやっていた旧作がツボに入ってドハマりしてマイブームとなっていたためにえらく古い作品から引用して驚くことも。(でも、大抵はかっこいい部分だけを見ているだけで、作品の本質を理解するには至っていない)
    • マニア度を年食って拗らせた人間の場合、過去の自分の考証の甘さに泣きたくなることも。F-4ファントムがキューバ危機の時に飛んでたり、昭和と言いながら平成初期のバブル期描いていたり。当時の流行に従って描いていただけの既存作品・もしくはガンダムやレイバー・オーラバトラーの装甲をちょっとアレンジしただけの鎧、ドラゴンころしやバスターソード張りの大剣が、後で見ると着用法がわからなかったり分割が変だったり。生身にあまり重い剣や金属無垢の肩アーマーは地上では歩けなくなりますよ?無知ゆえの嘘と知っててやってるハッタリくらいの区別はつけたくなる。
    • もしくは流行の変遷で踵とつま先の開き方が90度以上(酷い時は120度以上平気で描いてくる)・やたらペラペラで薄っぺらく適当な歩行走行中の接地を考えない足の甲(地に着いた力の入った踏ん張るアクションができない)・妙にもっさりとした女子のプロポーション・肩幅などが異常に広いなど極端なプロポーションや、きまぐれオレンジロードのような異常にでかい上部頭髪や惰性で描かれる鼻下のくどい実線影・やけに潰れた顔骨格などの顔の描き方、顔斜め部分の斜め角にあたる部分にかならずくどい影を置く、など。(これら90年代までの流行・手法はCG作画の普及により「嘘」としても成立させづらくなったため自然消滅し、時代遅れ扱いされる)
  • 雑誌、単行本モドキ
    • 紙に描いた漫画が、ホッチキスで平閉じにされていることも多い(notコピー)
    • 綴じ方をまちがえて修正した跡がある。発掘時は見るも無残に劣化しているので笑い泣き。
    • 小中の漫研でのクラブ誌。授業プリント用のザラ紙のおすそわけを使っているので凄い紙質が悪い。プロの模倣に入っているアブナイ奴から、人に見せる表現というものを理解していないレベルの子まで構成員の質がそろっておらず、ただ描きたいものだけを描いているため、部誌というよりは漫画形式の学級文集に近い匂いがする(物理的にも)。(なお余談であるが、現代ではコピー機の普及により、印刷詰まりの起こり易いザラ紙の利用は廃れ、コピー用紙と生産量が逆転していることから、ザラ紙のほうがよほど量産効果がえられず生産コストがかさみ高価になっているそうである。もし現品を処分していない場合は大事に。)
    • カラー表紙(手描き)、キャッチフレーズ、登場人物紹介、前回までのあらすじ(前回はない)、次回予告、付録、お便りコーナー、メタ発言など、商業漫画のパロディがなされている。
    • 100ページノート(原稿用紙200枚相当)に3ヶ月足らずで掛け値なしで一冊まるまる描いちゃう奴もいる。まさしく若気の至り。若いんでリビドーがぜんぶそっちに向いており、脳内がクスリもきめてないのにハイになっているのでえらく楽しいのだろう、見せてもらっている方としても。例にもれず支離滅裂であることには変わりはないが、後年見返して見せてもらってもパトスと熱気だけは確実に伝わってくる。こういうのは身内・楽屋の範囲だが年食っても当事者同士は揶揄でなく楽しい。ただ、外部に見せるものではないが。
    • だが何冊か出すと、将来週刊少年ジャンプあたりで俺は大人気作家絶対間違いなし、と根拠もなく確信するようになるのでそのうち原稿用紙を奮発して買ってくる。たいていは根気が尽きて完成しない。全く同じことを考えている中学生が果たして何千人日本中にいるか理解しているのだろうか…で、運よく完成させてどこかの編集部に持ち込むと、商業の洗礼を受け編集者に完膚なきまでにボコボコに舌先三寸で徹底的に叩かれたうえに、無茶ぶりもいいところの雑誌の方針に沿った注文を出され、郵送だった場合はただのボツ。描く事すら嫌になる。(編集者とはそんなものだ。かれらの仕事は「売れる雑誌を出す」ことであり、幾度となく無数に来訪する中二病患者の扱いには手馴れている)しかし、突っ返してくれるならそれでもまだ良心的な方であり、優秀な持ち込みの丸パクリを出してしまう極めて悪質な会社もごく一部に存在する為、大手出版社のすることが必ず当たりと言えないのだ(その風潮を皮肉る商業作品まである始末)。
    • あるいは、隠れた原石を自分が発見したかのごとく一般誌には載ってないものすごくマイナーなジャンルにこだわっている。なのに自分の作風はキモヲタ向けやニッチ層向けや時代が早過ぎる作品や商業的に不便な作品ではなく、絶対に一般向けだと信じ込んで周囲に執拗に布教する。後年まかりまちがって発見したときは、自分の性癖のへそ曲がり具合になんか生暖かい気分になっていたたまれなくなり、久々に友人と酒でも飲みにいきたくなってくる。マイナー過ぎてどことも被らない為、パクリを心配してるジャンルと別の意味で心配になってくる。
    • 「つづく」と書いた時点で興味が消えてしまうこともあり、いまだに未完状態なので妙に焦る。お話の終着駅はどこ?
    • R指定(絵の毒、主人公の性格、公式カップリングが鼻に付くのはこのタイプ)という例外を除けば個人ブログ的な面白さがある為、いじめっ子除く周りの人には意外と好評だったりする(身内補正と勘違いされるが、ネットにアップされてる全然知らない人の黒歴史ノートを読んでも面白い為、んなこたぁない)。名作的な面白さではない為、そのままでは商業に流用できたものではないが(大事過ぎて何度も言いました)、資本主義作品に疲れた時に読む分には最適だったりする(商業作品の中でも指摘されている為、素人の中だけで通じる内輪ネタだったりはしない)。

  • 嵌っている作品の二次創作
    • 小学生時代に描かれ、萌え豚腐女子が描くような内容ではなく、ドラクエ4コマ劇場のようなオールキャラギャグキャラ崩壊ギャグ率が高い クロスオーバーをすり合わせをせず勝手にするため、好みによってキャラ強弱・パワーバランスが極端に逆転したり、脈絡もなく全く別のキャラがいきなり思い付きで同一人物にされたり勝手にカップリングされたり。
    • 既存作品の、なぜか気にいらない特定のチンピラ・モヒカン程度の小物「悪役」(下手すると主役クラスであることも)をヘイト創作に近い形で執拗にボコボコに叩くことも。ただし、そこに描かれているものは実はその悪役そのものでなく、自分の暗黒面を認められないがゆえの投影、サンドバッグ替わりという精神的自傷行為な面があり、それにふとしたことで自分自身で気が付いてしまうとなんか急にいままでやっていた一方的な悪いことができなくなり、少しづつ扱いが変わっていくことがある。(作者がことに幼少時の虐待経験者である場合はあからさまな、逆虐待のような酷いタブーをやってしまう。身に覚えのある方は、最低でも、一人で思い悩む事だけは止めよう。
    • 前項目とセットの「かわいそうなキャラ」の異常な強化や美化。原作でせいぜい殺害されたり凌辱されるだけの悲劇のヒロインや優しい子、美形(果てはたまたまツボにピンポイントで填った所謂モブに近いキャラの事も。極論自分と極めて似たところのある悲劇の悪役・黒幕すら救済の対象となる)が、二次創作でスーパーサイヤ人北斗の拳島津豊久エヴァンゲリオン初号機ばりの狂戦士・超戦士と化したり、美形化したり、前述の「悪役」を容赦なく完膚なきまでに虐殺したり首を狩ったり、そのまま攻め受けカップリング化したりする。完全にコンプレックスの投影そのものである。気が付いた時にはビジュアルがほとんど原形をとどめていないことが多い。あれ、こいつ元々だれだっけ、と振り返って気づく。
    • いかなる世間一般で名作と言われているものでも、自分の許容できない描写(主義主張が反する・モブ大量虐殺・生理的にキャラが受け入れられない・心酔するガジェットがいいかげんなど)があるばあいは完全な駄作扱いし、そのキャラクターを完全な極悪非道の悪役に改変しボコボコに叩きのめしもしくは虐殺する(逆説的だが、そういう場合に限って、まず善悪や大義があやふやである)。外観が似たキャラクターでも属性が違うと、指向が合ったキャラは神格化し、合致しないキャラは悪魔か無能と受け取り貶める。(貶められる方は世間人気の高く実態より高い評価をされている場合が多い。)こちらもトラウマ・趣向が原因でどうしても拒絶するように自分の属性と合わない場合があり、どうしてもダメなものは存在してしまう。相手にも正義や正当な主義主張があるように描けるようになるのは作者のメンタルが成長し変化してから。
    • 萌え豚や腐女子になってから発行する拙い同人誌も黒歴史扱いされることもあるが、大人が発行するエロ同人誌と大差がない内容が多い。現代売れっ子である絵師が本当の駆け出し時代、当時の人気絵師の劣化フルコピー的な絵柄であったこともよくある。(このようなマイナー時代の本は中古チョップで妙に高値がつく事が多いが、本人としては焚き付けにして成仏させたいレベルのものだろう)
    • エロ創作の項目でも述べる、一生もののトラウマ=生理的に無理な原作(または、好きな原作の生理的に無理な設定)の生理的に無理な捏造カプヘイト創作を目撃してしまう。例:夢女子目線で愛している異性×苦手な同性の捏造カプ(現実の生理的に無理な同性に生理的に無理なシチュエーションで自己投影されている為、地雷度がアップしている。カプ自体が地雷・捏造な上に、推しの異性が推しの同性に冷たくなっている。推しの異性×推しの同性=自分に似ている同性も公式カプではないor公式カプだが人気が低い為、人魚姫のごとく本音を口にできない。)、倫理観がない異性×特徴のない同性(部外者と割り切ることができず、異性側と異性側に自己投影する作者・読者をラスボス視し、打倒カカロットを目指すベジータのごとく憎み続ける羽目になる)、原作の美形設定のキャラの垢抜けない容姿、情緒不安定認定(別の美形キャラと比べて苛められる姿はまさに地獄絵図。公式で不細工設定のキャラ苛めよりも倍率ドン)。現実の修羅場よりはマシとは言え、一生忘れられない。
  • 構想中の壮大なオリジナル作品のショートショート、ダイジェスト
    • 描きたいシーンだけが描かれている(名シーン、最終回の最終ページなど)。伏線フラグといった、作劇上の風呂敷の広げ方と閉じ方が解っていないのでつじつまが合わなくなって放棄してしまうこと多し。描きなおしたいと思ってリメイクしようにも、表現手法が進化し変わっているため新規に考えなおし1から描き直すのと変わらない手間。(困ったことに、それなりに名を上げた作家でもやらかす。
  • 自作小説
    • やはり内容が場合が多いが、1万ページを超える量を執筆すれば芸術扱いされる。高校時代になると捻くれたセカイの見方をしたくなって覚えたばかりの小難しい言葉を使いだすがしょせんやっていることは実は同じなので、むしろ純粋さが失われて中途半端に脳が濁って悪化している。発掘した当時の文芸部(自校の尖ったヲタク達の梁山泊である漫研と構成員がほとんど重複していることもある)の作品集を見返すと、たまたま目についた時事問題的セカイの矛盾を糾弾していたりするが、大抵の論理やガジェットはこれも有名作品の単なる借り物だったりして、発見時の頭痛度合いはむしろひどい。
    • 絵描きや漫画描きでも周りの真似をしてとりあえず書く(ワープロソフト、ルーズリーフなどに)。構想中の長編の恋愛外伝、ギャグ外伝、登場人物の悲しい過去(FF辺りの影響)、第一話のプロトタイプ(正式な第一話ではない為、面白さやテーマやセールスポイントは投げ出しており、曲でいえばサビや盛り上がりがない状態)、パラレル外伝などが多く、絵よりも黒歴史度が半減して助かる。主人公や主人公の恋人を変えてしまうパラレルの楽しさは二次創作のそれを上回る(でも、公式の恋人のが好き)。
    • BL小説は願望充足・夢小説の変形であるため、書き手のアバターでもある「受け」側の言動がむしろ女性そのものになってしまう。漫画であればビジュアルが男であるために気が付きにくいが、文章で書くと言葉遣い以外は「おうじさまとおひめさま」になっていたり、原作の怪人的マッドサイエンティスト(男)が地味で一途なただの理系女子みたいになっていたり。
    • また、「悪くて強い美形悪役」を本能的に好む女性も多いことから、略奪愛の古典であるハーデスペルセポネーよろしく、「受け」側の内面が作者が実はそうありたいと思っている可憐な少女の言動になっていることもまた多い。

  • まだ拙かった頃のエロ創作
    • イラスト文章技術も稚拙、しかも当時マイブームだった特殊性癖だったりする、人に見られたら自殺も視野に入れかねないもの。もはや焼却処分したいレベル……。男子の場合、性欲ギンギンのころなので画力が極端に低い割には、狂気交じりのレイプ凌辱肉体破壊上等、腐女子の場合は現実なら肛門破壊間違いなしレベルの年中発情期のやおいカップルなど、ややグロ傾向の妄想ハードプレイばかりの事も多い。…さらに困ったことにいい歳こいても性癖も未だに引きずっていることが多いので再発見すると驚きを通り越した何かを発見してしまう(白目)。
    • 高確率でも混ざっている。人生の意義を考え出すお年頃なので、ついついキャラクターで最近かぶれだした太宰治の鬱作品ばりのどろどろの愛憎バッドエンドなんかやっちゃう。(こういうのは年を喰って所帯を持ち、守るものができると視点が変わってしまい普通は「良くも悪くも」自然と描けなくなる。)その部分が悪い意味で失われ、ただの下品なエロばかりしか描けなくなっても見るのはつらいが。
    • 人の見ていないところで、コピー用紙に推しキャラのアヘ顔、フェラチオ、全裸、乳首、局部、結合部を描いて捨てる。えっちな事はすごくしたいが、これはいけないことだという妙な恥ずかしさが残っているため記録に残すことが最初のうちはできない。だが一度思い切ってケダモノモード全開でぶっ壊れたやつを描くともう引き返せず、若さゆえにサルのように描いて描いて描きまくり、鬼畜アーカイブができる。で自家発電
    • 自然と描けないエロジャンル、というのが知らず識らず発生してくる。コンプレックスやトラウマに直結したシチュエーションや人物は、自我の破壊に直結するため他はどんなに酷い事を描いても、絶対にそれだけは描けない(エロを萌えに変えても一緒)。自分自身のアンチテーゼの発見という意味ではいいのかもしれない。汚っさん?種付けおじさん?ロリコンレイパー?チンピラチャラ男モブ?体に落書き?知らない子ですね、そんなものは最初からこの世に存在しない、汚物は消毒だ~!!
    • 学校の文化祭でさらっとエロゲー・エロマンガのエロ描写抜きキャラクターだけを描いた色紙を、素知らぬ顔で展示している剛の者も。一般来客にはただの萌え絵としか思われないが、ヲタ属性がある人間からすれば凄い命知らずな行為である。

  • 捏造カプアレンジキャラ夢向け
    • 版権作品の二次創作は該当の記事参照。捏造カプに嵌ると次第に罪悪感と背徳感が邪魔し、アンチの叩きに嫌気が差し、捏造カプモドキのオリキャラ同士の公式カプを作ってしまったりする。あるいは、妄想だけに留めて悶々としてしまう。
    • 最も捏造カプを妄想するのが楽しいのが、版権作品ではなく、自作品のifルート妄想だと言う人は意外と多いと思う(浮気でもNTRでもなく、パラレルなのがミソ)。公式カプは決して嫌いではなく、むしろ一番好きだったりする。
    • 思春期の頃に一番エロ同人誌が欲しかったのが、同人誌すら出ていないドマイナー作品(または、メジャーなのに同人誌が少ない作品)のキャラだったという人も意外と多いと思う。理由は知名度が低く、キャラの設定が少なく、R18から遠く、ファン同士の諍いがなく、キャラに手垢が付いておらず、キャラを半オリキャラ化して独占しやすいからである。バズって同人誌が流行った後の様子(あり得ないし、実際に人気のジャンルは色々とややこしいのだが)を妄想すると止まらない。一次創作をやっているなら、自分の描く持ちキャラの根本的ルーツや原型がなんであるかを思えば容易く理解できるはずだ(当人にとっては恥ずかしいので、他人の性的嗜好を探ったりしないように)。
    • 甘酸っぱい思い出だが、この妄想を作品にしていたら間違いなく黒歴史化していただろう。

ポエム(特にラブレターラブソング系)
    • 出来は……お察しください。これは小説などよりも一見してわかりやすいため他の作品より、むしろエロ創作並み破壊力が高いといわれる。一言で言えば整理されていない内的な異世界がありのままに見えてしまう。
    • 大人になって見返すと確かに痛いことこの上ないのだが、書いている本人は本気であり、一人で集中して描いていることが多いので半ば自動書記モードで願望や悲しみ、憎悪など自分の精神の深層まで穿ってしまう。大人になって見返すといろいろ当時の精神の危険な領域まで生々しく目で見えてしまうので、これに限っては他と違い全く癒しにならず、「翻訳」をすれば蓋をしただけの生傷をえぐり返すことになりかねないため、あまり開くことは勧めない。(自分が書いたものを開いて、一瞥して、そっと閉じてしまったひとも多いだろう。)

黒歴史ノート外伝

  • ノート類をやたらと買い込む
    • 分厚い大学ノート(全部埋まらない)、クリアホルダーやクリアファイル、白いルーズリーフ(周りも持ってる率が高い)、何に使うか分からない白紙のシールや名刺やエアメール用の無地便せん(トレーシングペーパー代わりに使うつもりだろうか)など。
    • 原稿用紙以外にも何かと漫画を描く。ネーム用紙に漫画を描いてミリペンや新ペン先でペン入れをして色を塗るなど。


  • 地図を作る
  • 戦国時代ごっこ用に作った国盗り合戦用の謎の地図。
    • 地形などは学習していないので多分学術的には滅茶苦茶。現実の地図の一部を反転させたり上下さかさまにさせただけなど本人でもはずかしくなる。
    • ドラクエやFFなどを想定したRPG妄想用の地図。地名が流行りものや思い付きばかり。
    • おねしょのことではない。断じて。

  • セル画
    • ミニ四駆の素材(透明プラスチック板、タミヤ塗料)だけで描いた謎のセル画(調子に乗って本物のセル、アニメカラーを買ってくるが、線画だけ描いて終わる)。
    • 高校漫研あたりになると備品でセル画やセル塗料が置いてあることがあり、さっそく自キャラで描いてみたりするが、大抵最初の作画はかなりしょっぱいものになって終わる。なんで自分はこんな下手なんだろうと自覚しだす。
    • 文化祭で、短冊状にセルを切って「セル画しおり」として売ることも。色紙や作品を無料で配布してしまうこともある。たいていは後世に残ることはほぼないが、手元に残すのとはたしてどっちが幸せだろう?
    • 気の早い奴らになると高校時代に部員集めてオリジナルの短編アニメを作ってしまう。意欲はともかく画力も高校レベルであり専門の教育など受けていないうえに、流行りものの劣化模倣なので出来はお察しください。超高校級?実際の現場にいけば場数をちょっと踏んだだけのただの人扱いだ。
    • デジタルを始めると学生時分やってたセル画絵の具そのままの色見本をスキャンして使おうとするが、セル絵の具自体が、アナログTV放送時代の彩度の低下を前提に本来画面に映るより彩度が幾分高めに調合されているため、その色のままデジタルで塗ってしまい異常にくどい色彩になってしまう。
  • 自作ゲーム
    • フリーゲームを作っていなくてもPCで自キャラのステータス画面を作る。ウィンドウが半透明、大理石、木目、羊皮紙、グラデーションなどで妙に格好付けており、ラスボス戦用の対戦画面を作る。
    • ついには奮発してRPGツクールシリーズを購入し、実際に作っちゃう。自キャラと推し版権キャラの混成パーティーなんて組ませたりするが、でもゲームバランスはお察しください。モンスターが頭おかしいレベルで完全にふざけくさった連中ばかりだったり、地名がギャグや社会のテスト前に暗記している単語だったり、迷宮内にコンビニ弁当や冷凍ミカンがアイテムとして落ちていたり。
    • モンスターは嫌な奴やいじめっ子、嫌いな作品の悪役をアレンジした奴ということも。パラメーターを主人公側レベルカンストで激強、モンスター一撃死直前のように調整できるため好きなだけ無双ができるという、コンプレックス丸出しの愛憎が画面からにじみ出ていろいろきつい。
    • デザエモンでSTGを作る場合は、スーパーマンポーズで飛ぶオリキャラ、オリキャラの生首の機体、某教祖モドキのボス、バカゲーに登場しそうな敵(うんこ、効果音、チンピラなど)などのやる気のない設定。
    • これも根気が尽きて完成しないこと多し。時間がだいぶたってからエミュレーターなどで再プレイするとただの即死ゲームになっていたりする。(CPUの性能が桁違いになっているため当時と比べ処理が異常に早くなり、一撃死キャラのはずの敵が猛攻を容赦なく加えてくるなどということも)
  • アニメの沼
  • キッドピクスのスライドショー(動画やflashのように真面目に作る気はないので、一枚一枚が低画質で手抜き)に録音機能で版権の曲を付けたアニメのOP・EDもどき。アニメ化妄想
    • 運が良ければ、個人サイトで黒歴史再現の説明、絵コンテ、ダイジェスト(手抜き)を公開している人、ミニ動画を公開している人に会える。
    • 果ては完全にかぶれてついに専門学校なんかに入っちゃう者も。高校前に基礎的なデッサンや徹底的な模写を欠かさずしていれば、相当楽しい学生生活を送れるが、おろそかにしていた奴は…
    • 入学した後、対人関係が苦手だった人は集団生活に悩むことも。そもそも、この手の学校に入学する人間は大抵自分を天才と信じて疑わない未だ中二病を引きずっている人間か、親の金で高校漫研の続きをしに行ってる、もしくはその両方なので、卒業まで自分の実力に気が付くことはまずない。
    • 入学するまで特化したものばっかり描いてきた人間はつぶしが利かず悩むことに。いっぽう、八方美人でナルシストな奴は、中途半端にうまいだけで満足し(2年目にはもう周りに抜かれている)環境を楽しむことしか頭になく、やりかたを変えることを考えていないのでこれも腕が上がらない。腕が上がるのは明確な目的意識がある人間だけ。卒業すればもう中二病患者でいられないのに、中途半端な画の才能に胡坐をかき碌に勉強もしなかった割りには、採用試験で落選し会社は自分を認めないと口にする人間のなんと多いことか。なお、アニメ会社の採用担当がが不採用の人間に言う「趣味でやった方がいい」は全人格を否定する罵倒語であるので気を付けよう。その会社には行かないほうがいい。それでもなお諦めきれないのであれば血肉を絞り死ぬほど勉強して見返してやること。ただ、並みの勉強では追いつかないよ。
    • 卒業制作の個人作品を見るといままでやってきたことの差が歴然としてあらわれ、TVアニメレベルの作品をガチで作っちゃうひともいれば、生暖かい気分になる身の程知らずのしょっぱい作品しか作れないレベルの人も。(でも当記事的な意味ですごく楽しいのは、実はしょっぱいほうだったりする。)
    • 年数がたって見返したとき、ヤシガニキャベツも真っ青の余りの未熟さに公開処刑場にいる気分になった方も多いのではないだろうか。
  • 色に凝る
    • 色厨になり、オタク好みのマセた画材(透明水彩絵の具、ドクターマーチン、多色色鉛筆など。コピックは高いので色数が限られている。)を買ってくる他、女子中高生が集めているような水性ペン、ゲルインクボールペンでも珍しい色ばかり集め出す。
    • しかし、色の組み合わせや彩度・色相などの、本当に必要なことはたいていはおろそかにしているため、学生時代はともかく、絵師を目指すとその基本的感覚の矯正に塗炭の苦しみを味わうことに…
    • 紅色、あずき色、桜色、空色、藤色、エメラルドグリーン、若草色、サーモンピンク、山吹色、クリーム色、グレージュなど、メジャーでもマイナーでもない絶妙な色にこだわっている。純白、オフホワイト、半透明、透明が好きで「普通の白」を避けるなどの、謎のこだわり。一つの絵に多数の色を使えば使うほどいいと思っている。パンプキンオレンジを本当にカボチャだけに塗るなどの、謎のこだわり。
    • プラモデルやフィギュアの改造や制作の際、脳内イメージ通りの色をつくるためにやたらこだわり、専用色の塗料調合に何時間もかける。プラ板が自分以外わからない非常に微妙な色のテストピースとしてしまいには一面塗りつぶされている。(それを商売にする業者もいるが。調合済み塗料だけを使うと、各種顔料成分同士が干渉して色が濁り、色相や明度が合っていても彩度が下がって妙に地味な色になってしまうため、好きなベクトルに振るには調合用原色成分塗料の使用を勧めたい)
    • 異常に特定色にこだわり、それが自分でもわかる場合、精神的な根源につながっている場合も時にあるので、その感性をぞんざいには決して扱わないように。
    • 綾波ブルーに相当するイメージ色が、自キャラや推しキャラにあると思っている人はさぞ多いことだろう。これは幼少時の基礎となる体験からトラウマ、思春期の視聴作品など複雑に絡み合ってくるが、これは一発決まると同系色でも色相も彩度もほぼ合致しないとどうにも我慢がならなくなり、代用は効かないことが多い。CGや模型で再現しようと調合を執拗に繰り返す。模型用の場合などは当分使いきれない量を作ってしまうがそれで本人は満足である。
    • 色厨をこじらせている人は、香り厨をこじらせている確率も高い気がする(香水や芳香剤で、自キャラや推しキャラのイメージに合うのものにこだわっている)。
  • 造形
    • カラー樹脂粘土、カラーフェルト、カラーチョコペン、折り紙など、自キャラの形にできそうなものを買ってきて、実際には使わない。
    • Twitterユーチューバーが流行っている時代だったら形にしていただろうに。時代が早過ぎました。
    • 同様に作ろうとしてほったらかしになった自キャラの自作フィギュア。だいぶたってからそのままの姿で発掘されると、造形が相当邪神像なのでそのまましまい込むか廃棄処分…。
    • 家庭用の出来合いのクッキー生地やパン生地で、ドラクエのスライムなどを作る。→やったやったw
  • 音楽
  • 自作品のアニメ主題歌を妄想する為だけに存在しているCDたち。アーティスト本人が人気者でも自作品のイメージに合わない下手な歌は却下。
    • 周りの人は作品やオリキャラよりもアーティスト(人間)の話をしている為、浮きまくる。
    • 同様にイメージBGMのつもりで大量に購入される、元の作品を視聴していたりいなかったりするアニメやゲームのサントラ。自キャラに名シーンの演技をさせたつもりで悦に入るが、それを実際にそのまま作画したら、人それをただのパクリという。
  • 声優を目指していなくとも、ラジカセにみんなでストーリーを録音して、アフレコごっこをする。
    • 脚本は下らないギャグが多く、雑音も気にしない。
    • 幼少時のマンガ一人朗読やテレビ絵本アフレコごっこを聞いてしまった場合は、幼児向け漫画の下品な内容を普通に口にしてしまってるなど、本当に洒落にならないレベルで消すか処分しておけばよかったと後悔する。
    • 漫研の新入生歓迎会で生で披露しちゃう人たちも。超絶にマイナーな作品の下手糞な演技による掛け合いで、体育館の新入生一同、ヲタの気がある・ないにかかわらず全員ドン引きで乾いた笑いしかあげられない。
    • そういう痛い人たちに限って年数がたってからの消息は不明だったりする。
  • 音楽ツクールかなでーるやマリオペイントデザエモンで作った超絶に下らない作曲。
    • VOCALOIDに歌わせておけ。
    • 先に上げた自作のRPGツクール作品でフィールドや戦闘シーンで場違いな自作BGMが流れると破壊力が異常に高い(そもそも初めから笑わせにかかって作っているなんてことも。)
    • 前述の単行本もどきに書かれている、小学校の頃考えた自作品のアニメ主題歌の歌詞(テレビ絵本のパロディ)よりはマシだろうか。
    • ピアノの発表会でオリジナルの作曲を弾いちゃった人もいるはず(曲はモロ、インスパイア元の劣化コピー。子供だから許されたらしい)。
  • アニメディアの見開き特集のパロディ、児童誌のキャラクター同士の雑談、広告漫画のパロディ
    • どんどんマニアックになっていく…
  • 同人活動

pixiv他、SNSでは…

 pixivのタグとしては昔のノートに描かれた自分の過去絵、または作中のキャラクターが痛々しいイラストをノートに描いているイラストに付けられるタグである。
また、黒歴史と承知の上で作者自らデジカメ画像、スキャン画像、写メを晒上げていることもある。

関連タグ

自由帳 日記帳 交換日記 チラシの裏
大学ノート ルーズリーフ クリアファイル バインダー 薄い本
黒歴史 過去絵 小二病/小六病/中二病
ナイトメア・バスター
閻魔帳 デスノート ドリムノート…意味が違うもの

ペーパーマリオカラースプラッシュ 作中に登場するアイテムのひとつがこれであり、中二病そのもの言動を取っていたそのキャラクターですら「いたずら書きにつき気にしないでください」と言っている。

関連キャラクター

鹿目まどか……魔法少女まどか☆マギカ第2話で所謂黒歴史ノートのようなものを描いている

アイエフちゃん……神次元ゲイムネプテューヌVで幼少期にキャラクター設定を書いたノートを作っている。その上、エンディングによっては大人になってからそのノートを主要キャラクター達の前で朗読させられる。え、それなんて罰ゲーム

旧Fate:高校時代の奈須きのこ氏のいわゆる黒歴史ノートのような物に書かれた設定などが現在のFateシリーズに発展した。世の中何が起こるかわからないものである。ちなみにそのルーズリーフは現在、親友である武内崇氏が大切に保管しており、TYPE-MOON展にて一部が公開された。

中二病でも恋がしたい!(富樫勇太小鳥遊六花丹生谷森夏凸守早苗七宮智音)…もはや語るまでもない。

御霊浄:ミタマセキュ霊ティ第28話にて黒歴史ノートをはじめとする、様々な黒歴史が暴かれた結果、次話まで無の状態と化す。

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黒歴史 くろれきし

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