概要
女の子は心の成長が早いので、小5、6年生のうちに「中二病」の前触れの症状が出始める。
ほんの一例
黒・紺色などの落ち着いた色や珍しい色に嵌り出す。文通に嵌り出す(相手は同じ女の子)、男性アイドル(トレンディドラマ、BL、夢向け)・ファッション誌(ロリィタファッションなど、オタクしか知らないマニアックなカタログを買う場合も)に嵌り出す、好きな漫画の二次創作(夢小説・カップリング・ファンアートなど)に嵌り出す、気が合わない女性と接点を持つのや身近な男性に性的な目で見られるのを嫌がり出す(危機感)、好きなクリエイターにファンレターを送り出す、ノートに自作のポエム・オリジナルキャラクターのプロフィールなどを書き出す(一次創作。黒歴史ノートと揶揄される。)、『イメージ作りの為に』音楽を聴き出す、大きな画材店にしか売ってないようなペンや紙を集め出す、花言葉や占いに詳しくなり出す、歴史(戦国武将、建築、服飾、宗教など)に詳しくなり出す、素材集を集め出す、有名ブランドの紅茶、緑茶、ハーブティーetcに嵌り出す、などの症状を発する。※
※ 趣味は人それぞれなので限定はできない。記事によって説明される趣味も異なり、どの記事もハッキリとした特徴ではなく、あるあるネタの延長線上のようなことが書かれている。だが、「少女趣味的」(男のような趣味に嵌る場合も、繊細で健康的で綺麗なものに嵌っている)「男性と似ているようでやや違った傾向」などの共通点はあるようである。
初恋に、失恋・嫉妬・精神崩壊という暗黒の感情が加わると中二病にステップアップすると言われている。幼い頃から、これに似た感情は持っているのだが。
関連タグ
中二病 第二次性徴 初潮 ブラジャー 赤い実はじけた 水色時代