概要
白紙または罫線などが印刷されたの複数の紙を金属や糊で綴じた文房具。線一つない真っ白なものから、方眼紙(マス目)や漢字練習を行うための専用の枠がついているものもある。特に小さいものは手帳とも呼ばれる。
一般的には自分で字を書き込んで使い、たまに隙間にらくがきしたりする。ただしpixivユーザーの場合はその比率が逆になっている人も居る。
書いたページを自由に取り外し差し替えられるものはルーズリーフと呼ばれ、こちらもオススメ。日付なども書いておくと後で見返すときに非常に役立つ。(テスト範囲など)
無駄に汚れないよう下敷きがあればなおよい。
容量
内容量は40枚程度のものから、60~80枚、100枚以上の容量をもつノートも多い。両面に書けるため実質のページ数はその2倍である。同じ値段でたくさん書きたいならページ数にも着目してみると良いだろう。
100円ショップなどにも60枚以上の枚数で売られているものも多くコスパが良いため、探してみると良い。
無ければチラシの裏やカレンダーの裏などを代用できなくもない。
タグとして
タグとしてはイラスト中にノートが出てくるものよりも、むしろ実際にノートに描いた絵をデジカメやスキャナ等で取り込んだものが多い。
またノートの表紙風のイラストも見られる。
関連タグ
文房具 メモ帳 自由帳 手帳 便箋 ルーズリーフ スケッチブック
ハルノート:第二次世界大戦時の交渉文章。書き加えるものではない。