※原作とアニメで大幅に設定変更されているため、ここではアニメ版の設定のみを記載しています
概要
プロフィール
誕生日 | 8月30日 |
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身長 | 165cm |
体重 | 57kg |
血液型 | B型 |
3サイズ | B86(E)/W57/H83 |
CV:赤﨑千夏
中二病ver.
邪王真眼の敵対勢力。小鳥遊六花のサーヴァントと熾烈な戦闘を繰り拡げる。
過去の遺産を求め、悠久の刻を彷徨いし存在。
普通の概要
富樫勇太と一緒の委員長。クラスのリーダー的存在。
長身で美人、男子に非常に人気があり、クラスの男子内で行われた「カワイコちゃん選手権」にて堂々の1位に輝いた。
学年トップの成績を誇り、性格も温和、一見して非の打ち所が無い様に見えるが……
実は元中二病患者で、魔術師「モリサマー」を名乗りネットを中心に活動していた。自分の黒歴史の塊である「マビノギオン」を凸守早苗から奪取し消し去ろうと日々奮闘している。
勇太と同じように、地元から離れた所で高校デビューを飾っており、クラスでは猫かぶりをしている。チア部に入部した理由も、「中二病の対極に位置する」という、ある種高二病的発想によるものであり、特に思い入れはなかったのか、後に退部している。
その本性は攻撃的かつサディスティック。加えて短気で、言葉遣いも決して良い方ではないが、勇太と同様に面倒見はよく六花の恋の手助けをするなど、根は情に厚く六花自身とも仲は良い。なお勇太は当初は丹生谷に想いを寄せていたが彼女の本性を知ってからは速攻で手を引いている(ただし関係は悪化しておらず悪友のような関係になる)。後に一色も本性を知ってからは認識を改めている。
凸守には自分が「モリサマー」であることを信じてもらえず「偽モリサマー」呼ばわりされ、凸守による足の裏くすぐり攻撃を食らったり、逆に自分からプロレス技や牛乳で凸守を追い詰めたりと、犬猿の仲ではあるが、なんだかんだでよく絡んでいる。
凸守が電車酔いを起こした際には介抱したり、六花が中二病を一時的に卒業したことで傷ついたときは抱きしめてあげるなど、それなりに優しい態度をとることもある。
基本的に作中では名字か「モリサマー」としか呼ばれないので下の名前で呼ばれることはほぼ無い(このへんは凸守とも共通している)。
なお、2期1話で驚くべき変貌を遂げた。