※主にアニメ版の設定を記載
概要
プロフィール
| 誕生日 | 6月12日 |
|---|---|
| 身長 | 150cm |
| 体重 | 47kg |
| 血液型 | A型 |
| 3サイズ | B78(D)/W53/H80 |
CV:内田真礼
中二病ver.
聖なる心によって闇の力を御す、邪王真眼の使い手。幾星霜の時を経てダークフレイムマスターとの再会を果たし、共に管理局の妨害と戦いながら不可視境界線を探し求めている。
その力の性質により、闇に侵されたモノはもとより、浄化された聖水も危険なものとして受け付けない。
メイン武器は攻守一体の折り畳み傘「シュバルツゼクスプロトタイプMk.Ⅱ」。妄想バトルにブーストが掛かると「血の盟約」とやらで「ケーニギン・デア・ナハト」（独語で「夜の女王」）なる如何とも形容しがたい巨大なエモノを召喚する。
呪文は「爆ぜろリアル！ 弾けろシナプス！ バニッシュメント・ディス・ワールド！」
普通の概要
現役の中二病患者で「邪王真眼の使い手」という自分設定をもつ高校一年生。常に眼帯で覆っている右目(邪王真眼)は金色――であるかのようにカラコンで演出している。屋内、屋外を問わず、人目も気にせずに自分ワールドを繰り広げているが、細かい部分の設定が曖昧なのか、言っている事は時々ブレる。
中二病は中学時代からのものだが、理解されるようになったのは、高校で富樫勇太に出会ってからのこと。かつてはこのような痛い子ではなかったが、ある時を境に徐々に変貌、今のようなキャラになった。
黙っていれば小柄な色白美少女だが、入学式初日にいきなり勇太に契約を迫る、同好会（極東魔術昼寝結社の夏)の設立を企図するなど、結構行動派。アニメでは一色誠曰くカワイコちゃん選手権4位らしい(ちなみに1位は丹生谷森夏)。
目薬とトマトと数学が苦手。女子力は限りなくゼロに近いが、衣服を中二病仕様に改造しているため裁縫は得意。
数学(アニメ版では中間テストで2点という致命的過ぎる点数を取っている。原作では０点)が壊滅的なほど出来ない反面、中二病の影響で国語や社会および英語の成績は優秀。
(原作で、国語100点 社会99点であることが判明している)
ただし英語の成績はあくまでテストにおける実力に過ぎず、英会話は丸で出来ない。
また勇太の指導のおかげで数学の追試で52点を取るまでに至った等、やればできる子でもある。
下着の色は黒。
小鳥遊十花の実の妹。
ちなみに、「六花」とは雪の結晶のこと。雪には一片として同じ形の結晶が存在しないことから、世界でたったひとりの存在への愛おしさを込めて、父がつけた名前とのこと。アニメ本編にもたびたびモチーフとして登場する。
…はずだったが、科学の発達と無粋な実験により、この認識が覆されてしまった
主な武装、必殺技など
1.「シュバルツゼクスプロトタイプMk.Ⅱ」
六花がいつも持っている紫の折り畳み傘。妄想世界では攻防一体の武器となる。
・グングニル
シュバルツゼクス・プロトタイプMk.Ⅱを折りたたんだ状態で槍として使う基本技。
神速の突きを放ち相手の急所を射抜く。
シュバルツゼクス・プロトタイプMk.Ⅱを展開し、相手の攻撃を防ぐ防御技。
どっかの弓兵もビックリな防御力を誇る。
2.「シュバルツゼクス・パーフェクトカスタマイズゲルゾニアンサス」
勇太に誕生日プレゼントとしてもらった新しい緑色の折り畳み傘。
3.「ケーニギン・デア・ナハト（Königin der Nacht）」
「夜の女王」の名を冠した、妄想世界内で血の盟約に従い召喚される大剣。ト音記号をモチーフとした特徴的な形状を持つ。
・アバロンスマッシャー
魔力弾を放って攻撃する。
・ジャッジメント・ルシファー
相手に突進しつつ炎を打ち出す。
・ダークマターブレイズ
シュバルツゼクス・プロトタイプMk-2より魔力の炎を放つ。
・メルガルブラスト
大地から魔力の炎を呼び出す。
4.「邪王真眼」
六花の右目に宿る邪眼。
・ガンティンクル
いわゆる目からビーム。連射可能。
・邪王真眼察
邪王真眼の力により相手の運命や、料理に必要な食材を見抜く。
・プルガトリアルファシネーション
邪王真眼八奥義で、最強の攻撃。仮想魔法魔王少女(五月七日くみんレベル)では防ぐ術がない。
5.「フルアーマー邪王真眼・シュバルツゼクスクラスタシア」
一度は力を失いかけた六花が、勇太との絆を思い出したことで新たな段階へと進化した邪王真眼。妄想世界では六花が搭乗するロボットアーマーの形をとる。
・超時空プルガトリアルファシネーション
メカ全体から無数のビームを発射し、周囲一帯を殲滅する。
6.「リビューバイン・バージョンⅣ」
六花の靴（ローラーシューズ）。靴底の人工魔石の力で高速移動ができる。
関連イラスト
関連タグ
シュバルツシルト (σ回ω・)σ←↖↑↗→↘↓↙←↖↑↗ りっかわいい
実はアニメ第一期第10話ラストにて、、、(リンク先ネタバレ注意)
