※この記事は『中二病でも恋がしたい!』のネタバレが含まれます。
概要
平凡六花とは、『中二病でも恋がしたい!』のメインヒロイン小鳥遊六花が中二病を卒業してしまった時の状態を描いた作品に付けられるタグ。
タグとしては『小鳥遊六花』とセットで付けられる。
中二病を卒業するのは第一期10話ラストで、小鳥遊十花がイタリアに行くことになったので母と暮らすことになり
ここで六花と母が暮らせるように中二病を卒業させた。
普段右目を隠している眼帯は外れ、さらにカラコンもなくなっている。卒業する前とは違い現実の中での生き方が分からない。薄っぺらく生きる力が萎えているが第10話を見逃していても誰かは判別できる。
ただし、リボンやアホ毛もなくなっていれば「新キャラか?」と思わせてしまうほどの別人に見えてしまい最悪髪型と服装によっては少年に見えてしまうほどになり得るが幸いにもリボンとアホ毛は残っている。眼帯をしていた右目は左目と同じ色になりその飾り気のない素朴さが神秘性を与えるので人によっては卒業前より数十倍も可愛く感じられる。
尚、唯一の先輩であるくみんは中二病にまったく無関係なキャラであったが、12話にて覚醒。六花の中二病を引き継ぎ二代目の邪王心眼の使い手となる。