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ミタマセキュ霊ティ

みたませきゅれてぃ

「ミタマセキュ霊ティ」は鳩胸つるんの漫画である。
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概要

週刊少年ジャンプ2019年40号から2020年36・37合併号まで連載された霊媒体質の女子高生と除霊を生業とする青年を巡る除霊ギャグ漫画。既刊4巻。

あらすじ

生まれつきとんでもない霊媒体質の持ち主である女子高生・羽瀬玲奈(ハゼレナ)は、幼少の頃から慣れてしまったがゆえ、それほど幽霊に困ることなく暮らしていた。
そんなある日、「セキュ霊(レ)ティ」を名乗る謎の青年・御霊浄(ミタマ)と出会い…?

登場キャラクター

メインキャラクター

御霊浄(ミタマ ジョー)
主人公。人々を悪霊から守るボディーガード・セキュ霊(レ)ティの一員である、白スーツ姿の謎の青年。
「悪霊退治のエキスパート」を名乗るが、実際はかなりの怖がり。しかしセキュ霊ティとしての実力は本物で、拳銃及び格闘術などを武器とする。
玲奈と出会い、彼女を守ると誓ってからは玲奈の住むマンションの右隣の部屋に引っ越してきた。玲奈も思わず目を輝かせるほどの料理上手でもある。
しかし最近は背後霊と仲良くなり、彼らを何なく使いこなす玲奈に恐怖心を募らせている。
実は様々な歴史を抱え込んでおり、その写真や当時の件を公開されるのを強く嫌っている。

羽瀬玲奈(ハゼ レナ)
ヒロイン。折互(おるたがい)高校に通う高校一年生。周囲からは愛称感覚で「ハゼレナ」と呼ばれている。
あまり感情を表に出さない大人しい性格だが、背後には常に100体弱もの背後霊が行列を作っているほどのとてつもない霊媒体質の持ち主。
母親と二人暮らしの母子家庭だが、母は仕事でいつも帰りが遅いため、家では一人でいることが多い。カレーを作っていたつもりが紫色の得体の知れないグロテスクなものを完成させるほど料理が苦手で、勉強も若干不得意である模様。
当初は自分にまとわりつく背後霊をあまり気にしようとしなかったが、ミタマと出会ってからはその背後霊達と頻繁に接触して愛着が湧くようになり、それぞれに名前をつけたり、抜群の連携プレイを見せるなどずば抜けた才能を開花させ、ミタマを恐怖させる。

背後霊

常にハゼレナこと玲奈の背後で行列を作っている背後霊達(総勢100体弱)。ミタマとの出会いを通じて背後霊達と頻繁に関わるようになった玲奈から愛着を抱かれるようになり、一部の背後霊はそれぞれ名前を与えられている。

解説のおじさん
ミタマの能力解説に伴い、玲奈に最初に話しかけてきた背後霊。他の背後霊達と比べると比較的横に広い見た目をしている。
解説の他、列の整理や一般人への霊障を防ぐ等、玲奈やその周囲に気遣いを回している世話好きおじさん。生前は解説癖が周りに疎まれたらしく、今はあまり前に出ないよう心がけている。
嫌いな雑学は「天国で雑学やうんちくを披露すると地獄行きにされることがある」身長150cm 8月10日生まれ。

幽子(ゆうこ)
少女の背後霊。ミタマのことが好きで、彼に惚れ込んでからはリボンや睫毛といった女の子らしい特徴が現れている。玲奈や他の背後霊達に励まされつつ健気にアタックを繰り返すが、当のミタマからは逃げられてばかりで中々上手くいかない。
最近では丹田に力を込めることで姿をくっきりさせる術を覚え、ポニーテールの少女・ゆうかに変身できるようになる。身長153cm 9月1日生まれ。

ター坊、ピー子
子供の背後霊。ター坊は男の子、ピー子は女の子の背後霊らしく、「ピーちゃん」とも呼ばれる。玲奈からは弟や妹のように可愛がられており、ミタマによくじゃれついてくる。

イタズラ好きな霊
イタズラが好きでハゼレナのヘアピンを奪うが罪悪感を感じてそっと戻している。

ヤブ医者の霊
3本の出っ歯が特徴で風邪を引いたミタマの背中に適当に絆創膏を貼っていた。

佐竹
中年男性の霊で後ろ姿だけは解説のおじさんに似ている。目のような巨大な鼻の穴が特徴。知らぬ間にハゼレナの行列に加わっていた。

ゾビロ
トンネルに潜んでいた悪霊。顔に無数の足が生えているという、いかにも悪霊らしい風貌をしているが、あっさり玲奈に手懐けられ、以降は彼女の身の回りの世話をしている。
腕っぷしにはかなり自信があるらしく、玲奈を狙った悪霊コレクターが従える悪霊達を一人で片付けるほどの実力を持つ。身長180~382cm 誕生日は√月Å日。

ぞびろ



ベーブ・ルース
BODYとの野球対決の際にいつの間にか現れた霊。関西弁で話す。実は本物ではなく、幽子と同じように丹田姿くっきり法で姿を変えている模様。

シャケ次郎
シャケの悪霊。命名は解説のおじさん。ジャンカが悪霊50体と交換して(正確には手違いで)手に入れた。
オーバーオールを着ており、夢はサーモン帝国の建国。水に濡れると造形がリアルになる(一般人にも見えるようになる)。

生類憐れみの霊
読者投稿の霊。徳川綱吉そっくりの容貌をしているが別人。犬と猫と鳥の霊を連れている。
動物霊を召喚する能力を持っており、作中でねこ霊のミイちゃん、ゴマフアザ霊シの霊ちゃん、オパチュニティを召喚した。

ねこ霊のミイちゃん
読者投稿の霊。玲奈に好かれている。

ゴマフアザ霊シの霊ちゃん(ゴマフアザレしのタマちゃん)
読者投稿の霊。ゴマフアザ霊シの赤ちゃんで多摩川のタマちゃんとは関係ない。

オパチュニティ
読者投稿の霊。自身をずっと動物だと思い込んでいる正体不明の霊。ニンジンが好物で尻尾はどこまでも伸びる。キリンのマスクを外すと得体の知れない物が出てくる。セキュ霊ティ三人を撃破したりかなり強い。

霊タス
読者投稿の霊。レタス一玉の怨念が一枚の葉になって何層も重なっている。キャベツと呼ばれる事に苛立っている。

恥ずかしがり屋のプロ霊スラー
読者投稿の霊。恥ずかしがり屋で顔をHIJISTOPのコンビニ袋で隠している。

ゴーストマン
読者投稿の霊。黄色い模様が付いたマスクと霊と書かれたトゲ付きの肩当てを付けている。恥ずかしがり屋のプロ霊スラーの素顔を見ようと追いかけている。

霊フェリー
読者投稿の霊。レフェリー。よくレッドカードを出す。
原案では「レフェリーの霊」という名前だった。

デュラハン
読者投稿の霊。ボウリング玉のような頭を投げてボウリングをする。

廃5レーン
読者投稿の霊。どんなプロボウラーでもストライクを出せない為廃棄されたボウリングのレーン。
ミタマに霊タスを投げられピンを倒された。

セキュ霊ティ

総帥
セキュ霊ティのトップ。いつもドットに抱かれている小柄な老齢の男性。ミニドラのような言葉を話す(例「あ…あ…」)。
眼球模様四天王(4アイズ)は総帥の言葉を理解出来る。

黒須奏也(クロス ソウヤ)
ミタマのセキュ霊ティ養成学校時代の同期である青年。武器は除霊槍「ロンリーサンシャイン」。
養成学校もトップで卒業したが、霊感が全くない上、黒須自身も霊感の無さを自覚していない
本来は本部勤務(霊感がないため主に事務作業)だったが、ミタマと再会し、玲奈と出会ってからは彼女が住むマンションの左隣の部屋に引っ越してきた。更にその後は彼女と良き(?)喧嘩友達となる。

封霊けん玉使いのケン
セキュ霊ティランキング22位。封霊球付きのけん玉を操り、霊を封じる。

もみあげ除霊の三山
セキュ霊ティランキング68位。クルクルのもみあげが特徴。

眼球模様四天王(4アイズ)

テリー・ストライプ
ミタマの師匠。世界で3000人いるとされるセキュ霊ティのトップ10に入る男にして、セキュ霊ティのトップ勢力・眼球模様四天王(4アイズ)の一人。弾力のない聖光霊破弾を撃てる。
名前の通り、ストライプ柄のスーツを着用する紳士だが、ストライプ柄以外のものを身に付けると死ぬらしい。「チョップ・ザ・ストライプ」と言う技を使う。

ボーダー
眼球模様四天王(4アイズ)の一人。糸目で着ぐるみのような衣装を着ており、「~ボーダー」が口癖。武器はボーダーバズーカ。

チェック
眼球模様四天王(4アイズ)の一人。髷を結い、着物を着た侍風の壮年男性。武器は格子弓(こうしきゅう)。

ドット
眼球模様四天王(4アイズ)の一人。点目が特徴で、総帥を腹話術人形みたく抱いている。武器は総帥ソード(総帥を剣のように使う)。

BODY(ボディー)

ネック
BODYの中心人物で、大きなサイズの白衣とアホ毛が特徴の少年。

エルボー/朝丘雹太郎(あさおか ひょうたろう)
どんな悪霊も肘のみで除霊し、眼球模様四天王に最も近いとされる実力者である黒スーツ姿の青年。

レッグ/藤吉明恵(ふじよし あきえ)
胸を大きく開けたスーツ姿の巨乳美女。

ショルダー
丸眼鏡シニヨンヘア、チャイナ服が特徴の大柄な男。冷静な性格。

アーム
顔にお札を貼り付け、常に舌を出して不気味に笑う上半身裸の男。

ハンド
常に大声で喋り、大笑いする活発な男。

ニー
黒い着物を着た黒髪おかっぱの少女。大人しい性格で、大福が好物。

アブドメン
シルクハットと黒いマスクが特徴のロングヘアの男。無口な性格で、大声で喋るハンドを若干うるさく思っている。

バック
機械音しか発しないロボット…と思われたが、実は喋れる

ティーンズ

袖ちぎりマン
セキュ霊ティランキング11位。自分の衣服の袖をちぎる癖がある。

加藤ダブルコンパス
セキュ霊ティランキング12位。コンパスで戦う。

帽子桁違いサイズオーバー牧野
セキュ霊ティランキング16位。巨大化する帽子を使って戦う。

サーティーズ

LED眼光の水前寺
セキュ霊ティランキング31位。常に目が光っている。

ハンガーマスター前園
セキュ霊ティランキング32位。ハンガーを使って霊を除霊する模様。

おばあちゃんっ子高木
セキュ霊ティランキング37位。名前の通り祖母が好きらしい。

鎖骨反抗期の井本
セキュ霊ティランキング38位。黒いマスクとトゲ付きの衣装の男。

その他

サキ
玲奈の友人。サバサバした性格だが、玲奈の霊媒体質のことは知らない。

羽瀬瑠美(ハゼ ルミ)
玲奈の母親。女手一つで娘を育てるキャリアウーマン。仕事が忙しく帰りはいつも遅いが、仕事に行く前には必ず娘の朝食を作っていくことを日課としている。

竹之内ジャンカ(たけのうち ジャンカ)
セキュ霊ティの要注意人物としてリストアップされている悪霊コレクター。語尾に「じゃんか」とつけて喋るのが口癖。
玲奈の霊媒体質に目をつけて彼女を連れさらおうとしたが、ゾビロに阻止され、玲奈とゾビロをはじめとした霊達の見事な連携プレイの前に敗れ去る。
しかし再登場後には紆余曲折から、背後霊達を手懐ける玲奈の才能を見込んで彼女に弟子入りを志願し、「ハゼ姉(ねえ)」と呼び始める。

江戸一コジメ(えどいち コジメ)
玲奈のクラスメイトである高校一年生。
祖父(ジッちゃん)は伝説の名探偵江戸一ホム三郎(えどいち ホムざぶろう)で、祖父の写真を収めたロケットペンダントを常に持ち歩いている。
高校生兼探偵」を自称し、中学時代から玲奈に密かな好意を寄せているが、彼女の霊媒体質については一切知らず、様々な勘違いからミタマを「悪質な芸能事務所のスカウトマン」と思い込み、目の敵にしている。
ちなみにジッちゃんもコジメに取り憑く悪霊化しており、玲奈に取り憑く背後霊達の行列にも加わっている。
「真実という名のジッちゃんはいつもひとり」を決め台詞の如く口癖とするが、名前や決め台詞の元ネタは言うまでもなく某有名二大名探偵から来ている。

人間(ヒューマン)
読者投稿のキャラ。自分を幽霊だと思い込んでいる記憶喪失の人間。

幽霊っぽい不審者
読者投稿のキャラ。幽霊の格好をしている人間。いつもカメラを構えている。
霊感があり、幽霊の姿を知っている。

縁談大好き仲人夫婦
読者投稿のキャラ。仲人を生業としている人間の夫婦。原案では祖母がいたが未登場。

ポポキ
正体不明の悪霊使い。全ての霊を悪霊に変え従わせる(悪霊化した霊は目が「み」になりポポキと同じような行動をするが、ゾビロには効果が無い)。何故か「み」に異様に執着しており、「み…み…」としか喋らない。ミタマの胸に「み」の傷を付けた張本人。
3年前の戦いで256名のセキュ霊ティを葬り去り、眼球模様四天王に倒されたはずだったが突如復活し、セキュ霊ティ本部に現れる。しかし、北極での過酷な修行(バスケ)で会得した霊氷拳(れいひょうけん)で聖光霊破マンと化したミタマによって倒され、眼球模様四天王に封印された。

用語

セキュ霊ティ(セキュレティ)
特殊な訓練によって培われた霊能力を武器に悪霊と戦う、霊専門のボディーガード

眼球模様四天王
別名「4アイズ」。総帥(ヘッド)に次ぐ、セキュ霊ティのトップ勢力にあたる4人。

BODY(ボディー)
セキュ霊ティ特殊精鋭部隊。メンバーにはそれぞれ体の部位がコードネームとして与えられている。かつてはミタマも「チェスト」という名で所属していたらしい。

セキュ霊ティ養成学校
一人前のセキュ霊ティの育成を目的に創立された学校。毎年数多くのプロを輩出している。

関連イラスト

ミタマはいいぞ
ミタマセキュ霊ティ
ミタマセキュ霊ティ初見で
ゾビロさん



関連タグ

週刊少年ジャンプ
背後霊 除霊 霊媒体質 悪霊使い バスケ

剥き出しの白鳥…同作者の少年ジャンプ+における連載作。

浦安鉄筋家族シリーズ…ミタマ同様、凄腕な霊能力者にも関わらず怖がりにして一世を風靡した霊能力者そっくりなボギー愛子某怪談師そっくりだが怪談を語って聞かせた相手の怯える姿を見るのが楽しいという傍迷惑な趣味を持つ怪談マニアの稲川ジューンが登場する。

外部リンク

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