フィクションにおいて
作品によって考え方に違いはあるものの、良い霊の場合は守護霊とは厳密な意味合いは変わっていくとされ、守護霊が生まれつき取り憑いているのに対して背後霊は後天的に取り憑くとされている。
背後霊のおかげで超能力に目覚めたりメチャクチャ強くなることもある。
悪い霊だった場合は生前から対象に何らかの形で執着しているストーカー的な存在だったり、その辺にいた霊が負の念に引き寄せられた結果として取り憑くといったケースが見られる。
また、個人に恨みを持っている場合は生霊が背後霊として取り憑くケースもある。