概要
『週刊少年マガジン』(講談社)において、1973年から1976年まで連載された。1975年からは『月刊少年マガジン』(講談社)にも並行して連載された。
1991年にOVAが製作され、1997年にテレビ東京でテレビドラマ化された。
あらすじ
心霊科学を研究する父・後健太郎の下で、息子であり主人公・後一太郎(うしろ いちたろう)は様々な超常現象を体験していく。時には生命の危険に晒されることもあるが、一太郎の主護霊である百太郎(ひゃくたろう:メイン画像)によって難を逃れる。また、人間の顔を持ち、テレパシーで会話も出来る霊能犬・ゼロの協力によって様々な超常現象を解明していく。