概要
CV:松本保典
私立千里学園中学校の学生。
心霊科学を研究する父と共に、「こっくりさん」や「超能力」やその他様々な心霊現象の真相に迫っていく。
「超能力トレーニング」をきっかけに才能が開花した。
「霊視」・「霊聴」などの感応力はかなりのレベルに達している反面、除霊能力には乏しい。その為、危険な心霊実験や現場検証では生命の危機に晒されることも多い。
その度に父である健太郎や霊能犬「ゼロ」、そして主護霊である「百太郎」に生命を救われている。
陰惨な事件が続き、シリーズ後半では積極的な心霊調査には関わらないと決心するも、ゼロの指摘通り、一度足を踏み込んだ世界からは逃れられなかった。
「新」後期の書き下ろし版になると、時代を反映してファミコンに夢中になったりパソコンを買うために貯金などもしている。
更に時代が下った「平成版」になると相談にきた少女の携帯電話番号やメールアドレスを尋ねたりもしている。