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ミニドラ

みにどら

藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つであり、主人公・ドラえもんを小型化したようなキャラクター。
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もしかして

VIPRPGに登場する子供のワイバーンドラゴナスの息子(甥)である。

概要

藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つであり、主人公・ドラえもんを小型化したキャラクター。
登場人物として紹介されることが多いが、ドラえもんが「四次元ポケット」から取り出すひみつ道具の一つでもあり、正式名称は「ミニドラえもん」。
映画2112年ドラえもん誕生』で、ドラえもんがドルマンスタイン一味を捕まえた功績で作成・一般販売されたという設定が追加された。

特徴

大きさ及び体重がドラえもんの約10分の1と小さく軽い(ただし作品によって変わることもあり、大長編版ブリキの迷宮』では10分の1よりも更に小さい手のひらサイズのミニドラが登場している)。
原作版に登場したのはメイン画像のように一色だが、大山のぶ代版及び水田わさび版アニメでは他の色のミニドラ達が複数存在する。最初のミニドラは2125年12月25日生まれである。ザ・ドラえもんズドラリーニョが率いるミニドラサッカーチームは、緑色でヒゲがなく、全員にがついている。
ちなみに水田版アニメにおける設定(2007年版「ぼくミニドラえもん」、水田版アニメオリジナルエピソード「ちこくストップ大作戦」)では、尻尾を引っ張るとパワーアップして暴走する(ドラえもんのように尻尾を引っ張るとスイッチが切れる機能は付いていない)。

性格

原作では基本的に冷静沈着で、指示されたことを確実にこなし、ひみつ道具も頼まれた物やその場に適した物を正確に取り出して使う等、ドラえもんやのび太達を的確に助けている。その有能さは2017年版「ぼくミニドラえもん」の作中で、のび太達に「ドラえもんよりずっと頼りになるかもね」と言わしめたほど(実際にドラえもんは頼まれたひみつ道具を出し渋ったり、慌てて違う道具を取り出すことも多い。しかしミニドラは一切そんなことは無く、頼まれた道具を素直に出して使わせてくれる上に、間違った道具を取り出してしまうことも無い)。
大山版及び水田版アニメオリジナルエピソードでは、いたずら好きなトラブルメーカーとして描かれることが多く、ドラえもんやのび太達を巻き込んで騒動を起こすこともしばしばある。ただしこの性格は赤いミニドラのもので、他のミニドラでは少し違うようである。

発声機能

ちゃんとした言葉を話すことが出来ず、原作では言葉の頭文字のみを話している(例えば「スースーシーシーワーワーナーナー」であれば「スっかりシらべてワるいところをナおした」となる)が、大山版及び水田版アニメでは「ドララ」等と話すことが多い。
ちなみに声優については、大山版は初代が北川智絵、二代目が佐久間レイであり、水田版は初代があかいとまと、2017年版「ぼくミニドラえもん」や『宝島』における二代目は金元寿子が担当している。

特技

ドラえもん同様、四次元ポケットからひみつ道具を取り出すこと。TC41巻収録「ぼくミニドラえもん」の作中では、ドラえもんが「ポケットから一応何でも出てくる」と言っている為、レンタル品や使い捨ての道具が多い為に必要な道具を出せないことがあるドラえもんに対し、ミニドラは一通りのひみつ道具を全て所持していると考えることが出来る。
ただし、取り出す道具はどれも10分の1以下のミニサイズのため、非常に使いにくい(例えば「どこでもドア」の場合、子供の身長でもくぐるどころかドアの向こう側に手を出すことしか出来ないサイズになっている)。「空気砲」等の武器も威力がサイズ相当であり、『決定版ドラえもん大事典』にてジャイアンに近距離で撃った際は「くすぐったい」と言われる程度のダメージしか与えられなかった。

また、同型のロボットであるドラえもんの修理も得意としており、TC45巻収録「ドラえもんが重病に?」ではドラえもんの内部の故障を直しており、『ブリキの迷宮』では電撃の拷問により完全に破壊され死亡してしまったドラえもんを修理して完全復活させている。

普通の人間がミニドラのひみつ道具を使用するには「スモールライト」や「ガリバートンネル」で自身の体のサイズをミニドラに合わせるか、逆に「ビッグライト」(ミニドラが所持している物は豆粒のようなサイズ)で道具を大きくする必要がある。

なお、作中の描写を見る限り、どこでもドアやスモールライト等のひみつ道具は、道具の大きさこそミニサイズであるが、効果自体はオリジナルサイズと同等である模様(ただしスモールライトは通常のスモールライトを使用した時よりも遥かに小さくなる効果となっている)。
派生作品を含めれば、コロコロイチバン掲載作品『ミニドラにおまかせ!』の作中でミニドラが取り出したひみつ道具の内、「きせかえカメラ」、「ほんやくコンニャク」、「お天気ボックス」、「ムードもりあげ楽団」、「変身リングとカード」、「エスパーぼうし」、「フエルミラー」はミニサイズ故に効果が弱くなったり使いづらくなってしまっている。それに対し「タイムテレビ」、「魔法事典」、「コエカタマリン」はオリジナルと同性能であり、「ころばし屋」に至ってはオリジナルの上位互換になっている(オリジナルは相手を転ばせるのに10円支払う必要があるのだが、ミニドラのころばし屋はオリジナルと同性能でありながら1円支払うだけで相手を転ばせてくれる)。

また、ドラリーニョは四次元ポケットを持っていないため、ミニドラから道具を借りて使用しているらしい(スピンオフ漫画『ザ・ドラえもんズスペシャル』ではが発射したプラズマキャノンをドラえもんズの四次元収納道具を使用して打ち返すシーンで、ドラリーニョはミニドラのポケットからプラズマキャノンを放っていた)。ただし、上記の『ザ・ドラえもんズスペシャル』ではロボット養成学校時代からミニドラを連れ回しており、原作及び水田版アニメはもちろん、大山版アニメとも異なる設定になっている。

好物

ドラえもんと同様にドラ焼きが大好物である。

苦手

ドラえもんと同様にネズミが苦手と思われがちだが、ネズミに耳をかじられたドラえもんと違い、ミニドラには最初から耳が付いていないので、ネズミを見ても怖がることはない。

関連イラスト

シャボン玉
/ ドララ! \



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ドラえもん ひみつ道具 ドラえもん(キャラクター)

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