ピクシブ百科事典

ミニドラ

みにどら

藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つであり、主人公・ドラえもんを小型化したようなキャラクター。
目次[非表示]

曖昧さ回避


概要

藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つであり、主人公・ドラえもんを小型化したキャラクター。初登場エピソードは藤子・F・不二雄大全集18巻収録「はりええほんドラえもん」。
登場人物として紹介されることが多いが、ドラえもんが「四次元ポケット」から取り出すひみつ道具の一つでもあり、正式名称は「ミニドラえもん」。
映画2112年ドラえもん誕生』にて、ドラえもんがドルマンスタイン一味を捕まえた功績で作成・一般販売されたという設定が追加された。

特徴

大きさ及び体重がドラえもんの約10分の1と小さく軽い(ただし作品によって変わることもあり、大長編版ブリキの迷宮』では10分の1よりも更に小さい手のひらサイズのミニドラが登場している)。
原作版に登場したのはメイン画像のように一色だが、大山のぶ代版及び水田わさび版アニメでは他の色のミニドラ達が複数存在する。最初のミニドラは2125年12月25日生まれである。ザ・ドラえもんズドラリーニョが率いるミニドラサッカーチームは、緑色でヒゲがなく、全員にがついている。
ちなみに水田版アニメにおける設定(2007年版「ぼくミニドラえもん」、水田版アニメオリジナルエピソード「ちこくストップ大作戦」)では、尻尾を引っ張るとパワーアップして暴走する(ドラえもんのように尻尾を引っ張るとスイッチが切れる機能は付いていない)。

性格

原作版では基本的に冷静沈着で、指示されたことを確実にこなし、ひみつ道具も頼まれた物やその場に適した物を正確に取り出して使う等、ドラえもんやのび太達を的確に助けている。2017年版「ぼくミニドラえもん」の作中では、のび太達が「ドラえもんよりずっと頼りになるかもね」と評している(実際にドラえもんは頼まれたひみつ道具を出し渋ったり、慌てて違う道具を取り出すことも多い。しかしミニドラは一切そんなことは無く、頼まれた道具を素直に出して使わせてくれる上に、間違った道具を取り出してしまうことも無い)。
大山版及び水田版アニメオリジナルエピソードでは、いたずら好きなトラブルメーカーとして描かれることが多く、ドラえもんやのび太達を巻き込んで騒動を起こすこともしばしばある。ただしこの性格は赤いミニドラのもので、他のミニドラでは少し違うようである。

発声機能

ちゃんとした言葉を話すことが出来ず、原作版では言葉の頭文字のみを話している(例えば「スースーシーシーワーワーナーナー」であれば「スっかりシらべてワるいところをナおした」となる)が、大山版及び水田版アニメでは「ドララ」等と話すことが多い。

ただし上記の「はりええほんドラえもん」では(吹き出しに台詞が記載されている訳ではないものの)「どこにあるのかな」「きっとあっちだぞ」等、普通の言葉を話している。また、参考として『ドラえもん最新ひみつ道具大事典』でも、のび太と普通に会話する様子が描かれている。

ちなみに声優については、大山版は初代が北川智絵、二代目が佐久間レイであり、水田版は初代があかいとまと、2017年版「ぼくミニドラえもん」や『宝島』における二代目は金元寿子が担当している。

特技

ドラえもん同様、四次元ポケットからひみつ道具を取り出すこと。TC41巻収録「ぼくミニドラえもん」の作中では、ドラえもんが「ポケットから一応何でも出てくる」と明言している為、レンタル品や使い捨ての道具が多い為に必要な道具を出せないことがあるドラえもんに対し、ミニドラは全てのひみつ道具を所持していると考えることが出来る。
ただし、取り出す道具はどれも10分の1以下のミニサイズの為、非常に使いにくい(例えば「どこでもドア」の場合、子供の身長でもくぐるどころかドアの向こう側に手を出すことしか出来ないサイズになっている)。「空気砲」等の武器も威力がサイズ相当であり、『決定版ドラえもん大事典』にてジャイアンに近距離で撃った際は「くすぐったい」と言われる程度のダメージしか与えられなかった。

また、同型のロボットであるドラえもんの修理も得意としており、TC45巻収録「ドラえもんが重病に?」ではドラえもんの内部の故障を直しており、『ブリキの迷宮』では電撃の拷問により完全に破壊され死亡してしまったドラえもんを修理して完全復活させている。

普通の人間がミニドラのひみつ道具を使用するには「スモールライト」や「ガリバートンネル」で自身の体のサイズをミニドラに合わせるか、逆に「ビッグライト」(ミニドラが所持している物は豆粒のようなサイズ)で道具を大きくする必要がある。

なお、作中の描写を見る限り、どこでもドアやスモールライト等のひみつ道具は、道具の大きさこそミニサイズであるが、効果自体はオリジナルサイズと同等である模様(ただしスモールライトは通常のスモールライトを使用した時よりも遥かに小さくなる効果となっている)。
派生作品を含めれば、コロコロイチバン掲載作品『ミニドラにおまかせ!』の作中でミニドラが取り出したひみつ道具の内、「きせかえカメラ」、「ほんやくコンニャク」、「お天気ボックス」、「ムードもりあげ楽団」、「変身リングとカード」、「エスパーぼうし」、「フエルミラー」はミニサイズ故に効果が弱くなったり使いづらくなってしまっている。それに対し「タイムテレビ」、「魔法事典」、「コエカタマリン」はオリジナルと同性能であり、「ころばし屋」はオリジナルとほぼ同性能でありながら1円支払うだけで相手を転ばせてくれるが、ターゲット以外の人物を3回転ばせた場合も機能停止してしまう(オリジナルについては、原作版でターゲット以外の人物を3回転ばせた描写は無い)。

また、ドラリーニョは四次元ポケットを持っていない為、ミニドラから道具を借りて使用しているらしい(スピンオフ作品『ザ・ドラえもんズスペシャル』ではが発射したプラズマキャノンをドラえもんズの四次元収納道具を使用して打ち返すシーンで、ドラリーニョはミニドラのポケットからプラズマキャノンを放っていた)。ただし、上記の『ザ・ドラえもんズスペシャル』ではロボット養成学校時代からミニドラを連れ回しており、原作版及び水田版アニメはもちろん、大山版アニメとも異なる設定になっている。

好物

原作版では不明。上記のアニメ版及び派生作品等では、ドラえもんと同様にドラ焼きが大好物とされている。

苦手

原作版では不明。上記のアニメ版及び派生作品等では、ネズミに耳をかじられたドラえもんと違い、ミニドラには最初から耳が付いていないので、ネズミを見ても怖がることはない。

関連イラスト

シャボン玉
/ ドララ! \



関連タグ

ドラえもん ひみつ道具 ドラえもん(キャラクター)

関連記事

親記事

ひみつ道具 ひみつどうぐ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivで「ミニドラ」のイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで「ミニドラ」の小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 541005

コメント