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バスラオ

ばすらお

バスラオとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

全国図鑑No.550
ぶんるいらんぼうポケモン
タイプみず
たかさ1.0m
おもさ18.0kg
とくせいすてみ(赤)/いしあたま(青)/てきおうりょく/かたやぶり(隠れ特性)


進化

イダイトウ


バスラオイダイトウ

概要

ポケットモンスターブラック・ホワイト』(第5世代)で初登場した、バスのような魚ポケモン。
「湖のチンピラ」という異名がつくほど乱暴かつ獰猛なポケモンで、大きな顎で食べられるものなら何でも食べてしまう。

その上繁殖力も高く、タフなファイトを楽しもうとする釣り人達が放流を繰り返すので増えすぎているという事実が第8世代で発覚した。どの世界でも自分本位な釣り人がいるのは変わらないようである。
しかも彼らが大量に定着してしまうと、同じくらい乱暴で適応力に長けたヘイガニシザリガーしか住まない環境になってしまうというのだから、タチが悪い。

またカラナクシのように二通りの姿を持つのも特徴。
あちらは地域で出現個体がはっきり分かれているのに対し、こちらは同じ地域に二種類の姿の個体が混在する形である。

【イッシュのポケモン言えるのか】バスラオ
色違いバスラオさんこんばんわ


あかすじのすがた」の場合、上顎部分から2本の筋が背中を通って尾びれまで伸びて、目の形がのように丸くなっている。またヒレはギザギザした形状である。

あおすじのすがた」の場合、上顎部分から2本の筋が背中を通って尾びれまで伸びて、目の形が横に長く切れ目のように鋭くなっている。またヒレは凹凸のないシュッとした形。

色違いはどちらも緑色の体色が明るくなり黄緑色に近くなる。最初の演出を逃すと分かりにくい。

何故二つの姿が存在するかについては未だ研究段階にあるというが、赤と青のバスラオはすぐに縄張り争いをするほど仲が悪い。
その割には、何故か色の違う個体が群れに紛れ込んでしまうケースがよく発見されるらしいが、実はケンカ相手を求めてという非常に恐れ知らずな理由らしい。

ただし全くの無敵というわけでも無いらしく、自分よりも強いポケモン達にとっては完全にエサだと見なされている。恐らく鳥ポケモンや肉食哺乳類型のポケモンが該当するものと思われる。

そのせいなのかは分からないが、BW2の図鑑解説で、

Nさんは新イッシュ図鑑のバスラオ解説にお怒りのようです。


たべるとおいしいらしいことが発覚した。この解説を見てニックネームを決めた方も多いことだろう。
世代が進んでいく毎に詳細が明かされており、昔は食卓にのぼる程にポピュラーな食材だったようで、赤筋の個体は脂身が乗っていて若者向けの味、青筋の個体は淡白な身で食べやすいのだという。


名前の由来は恐らく「バス+益荒男(ますらお)」から。一説ではスペイン語で鱈を意味するバカラーオから来ているとも。
多分、乙女座の武士道さんとは関係ない。

開発者によれば、イッシュ地方のモデルであるニューヨークではバスが釣れるということでモチーフになったと『Nintendo DREAM』の2011年5月号で述べられている。
しかしその割には剣鬼がいたり益荒男がいたり、マス大山風空手馬鹿ポケモン柔道馬鹿ポケモンなどと、あからさまに和の香りのするポケモンが多いというのがまた面白いところ。
その為か、昔の日本にあたる某地域では…。

ゲーム上での特徴

HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ
709265805598


他作品のコイキングのごとく、『ブラック』では赤筋の個体が、『ホワイト』では青筋の個体が、イッシュ地方の水上のほとんどに出現する。ただし、捕獲率は低く設定されている。もう片方のすがたは、水泡からしか入手できない。
以降のバージョンでも赤もしくは青のどちらかが多く出現し、もう片方は出現しないか出現率が低くなっている。

赤筋と青筋で通常特性Bは「てきおうりょく」で共通だが、通常特性Aが異なり、赤が「すてみ」で青が「いしあたま」。
しかしBW1では青も通常特性Aが「すてみ」だったので、第5世代で青筋バスラオは隠れ特性を含めると持つ可能性のある特性が4つである唯一のポケモンだった(後にイワンコがこれに該当するようになった)。
ちなみにBW1において「いしあたま」の青筋バスラオは、W1のホドモエシティでチラーミィと交換して手に入れる個体しか存在しない
流石にミスだったのか、BW2では修正が入り、野生種の青筋の通常特性Aが「いしあたま」に変更された……が、孵化した場合は引き続き「すてみ」になっていた。
そして第6世代以降、青筋の通常特性Aは全て「いしあたま」に統一された(ポケムーバーに「すてみ」の個体を送っても修正される)。
また、地味に孵化歩数が600族並に多いため、厳選するにはかなりの根気が必要。

能力は攻撃と素早さが高めだが、防御面は低い。
特性はどちらも優秀だが、「すてみ」「いしあたま」はすてみタックルくらいしか適用される技が無いので今は採用されない。
現時点で実戦で使用するならば、同じ俊足水アタッカーのフローゼルなどとの差別化も考慮した上で彼らを超えるパワーを発揮出来る「てきおうりょく」一択となる。

また、ほとんどの波乗りエリアで高確率で遭遇出来る上に、努力値が素早さ+2である事から、今作における努力値狩りのコイキングズバットポジションに当たる。
そのため廃人達からは素早さ努力値振り目的で良く狩られている。

ただし野生個体を相手にする際も一筋縄では行かない厄介なポケモンである。
特性「てきおうりょく」の場合、前述の攻撃の高さも相まって「アクアジェット」や「アクアテール」が結構な威力を発揮する。
また「てきおうりょく」でなくとも、「すてみタックル」や「いのちがけ」といったさすが益荒男といいたくなるような技をいくつも使ってくるため注意が必要。

軽い気持ちで努力値稼ぎに臨もうとすると思わぬ痛手を負いかねない。と言ってもそれはレベルが上がっていない時の話で、育成環境が整ってある程度レベル差がつけば簡単に倒せる。

また選択したポケモンのタイプを強制的にみずタイプにしてしまう技「みずびたし」を覚えるポケモンの中では一番素早い。これを生かし、相手ポケモンのタイプ一致技の威力を削いだり、特性「ひらいしん」の味方ポケモンに使って弱点を草タイプ一択にするというサポートも一応可能。

第7世代ではもろはのずつきを新たに習得。「すてみ」や「いしあたま」を少しは活かしやすくなった。と同時にさらに益荒男っぽさが増した

関連イラスト

バス・バス
バスラオ(赤)(青)



関連タグ

ポケモン一覧 ポケモンBW
みずタイプ コイキング

ジヘッド…分類が同じ

ヘイガニヤングース:同じく日本における害獣をモチーフにしたポケモン

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