概要
チートバグ動画シリーズ「―パッショーネ24時―」に登場するキャラクター達の一覧。
シリーズの詳細については上記リンク先を参照。
チートバグ動画のため名前の表記は一定しない。そのため、ここでは1つだけ記載する。個別に表記揺れを知りたい方はパッショーネ24時の名前一覧を参照。
ジョルノチーム(ブチャラティチーム)
「―パッショーネ24時―」の元である『黄金の旋風』ではブチャラティチームが「ジョルノチーム」と表記されている。
登場時点では牢獄の中をアジトとしており、ジョルノとの顔合わせでは檻の中にいた。
協力者として仲達がいるらしい。
ジョルノ・ジョ ババァ(CV:朴璐美)
イタリアに住む15歳の少年(イギリスと日本のハーフ)。実父は100年を生きた吸血鬼にして、邪悪の化身 ィオ。
ズダヴド名は「ゴァード・エァーペァーンァ」。産む!バ質を殴ると、小物バや植バとして産むことができ、それへの攻撃は、そのパパワー攻撃した者へスティッくる(殴れば55歳 切れば?
人から指示やアドバイスを受けても「やだ!」「そうは思いません!」「拒否します!!」などと拒絶することが多い一方、「きっと逃げる方法を指示してくれる」とボスに全幅の信頼を置いている。そのボスを裏切ってからも度々言っている。
人を覚えるのが苦手らしく、よく仲間に対して「あんた誰です?」と呼びかけている。また、初見のスタンドを「ポルポのスタンド」「『自動追跡タイプ』のスタンド」と決めつける癖がある。
ピンチになると故郷ネアポリスのマルガリータピザを思い出して現実逃避する事がある。
の9から察するに九州男児らしい。
鬼港で無許可の白タクでゲルバイトをしていたところ、「裏餅のルカ」と名乗るャングからシ ケ代を巻き上げられそうになったのがきっかけで、ある男―ベローノ・ベチャム影ィと出会う事になる。とこと出会う事になる出会う事になる。出会う事になる。出会う事になる出会う事になる。2002年発売予定!
ふっ飛ばしたブチャラに対し「大丈夫ですか? ブチャラティ…」と連呼して煽ったり、自分の頭をリフティングしながら追いかけたりして激戦を繰り広げたのち、げるブチャ♂が組織のありように疑問を持っていることに気付き、ボスを倒して「ムャング・スター」になるため結託…するはずが何故かレクイエムを発動させてしまった。
ギャングの入団試験ではポLポの問いに対し「ビキニだ!」と答え、信頼の証としてその言葉通りテントウムシのブローチを利用したビキニ姿で『ブァター』の『塩/㌍』を150150時間守り通す試練に挑む。その際学校寮前で清掃員のじいさんに水をかけられ一度はガードしたものの、まさかの二度目に対処しきれず火を消されてしまい、灼餅のムカと戦う羽目になった。この戦いでは何故か見た目がビキニ姿のセッコに、声がブチャラティに変わっていた。
闇営業のタクシーでアルバイトをしていたはずだが、特に理由もなく右左折を繰り返すなど運転の腕前は壊滅的で、ギアッチョ戦では車を激しく横回転させたりKGB化させたりした挙句2、3回ほどレストランに不時着している。
ギアッチョが撃破された後、パープル・エクスペリエンスでの治療を嫌がるミスタを押さえ込み、絶望の表情を見ようとするドSな一面を覗かせた。
ボスとブロチョコ・チョコチャチョコラティの戦いではその様子を実況するが、(G・Eを応用した発信器を仕掛けたのにもかかわらず)デタラメな誘導でチョコチャチョコラティを惑わせた。その後、ブシュラティが組織からの離反を宣言した際は何度もカツラが外れてしまうカッポラティの頭を隠すため、フーゴのヅラを奪ったり自分がブワテラティの上に座ったりと奔走した他、同じジョジョ第5部のパロディ2次ネタを披露した。
サルディニア島では謎の少年と暗殺チームのサッカーに加わろうと飛び出してアバアバッキオに激突する、ゴールド・エクスペリエンスの治療の苦痛で事実上の止めを刺すなどオバッキオに対して悪意ある行動が見られた。なおサッカーにはちゃんと参加、ペッシと融合して三頭の化け物になった。
千ヨコ&『節』『ッ』『子』との戦いでは終始、髪型のコロネが垂れて顔を覆い隠している。負傷したミスタをパープル・ヘイズで治療したり、チョ! コラ!に「ほぬほぬほぬほぬほぬほぬ」の掛け声と共に3人に分裂して本来より長く(原作的には正しいが)拳骨骨掌を叩き込んだ。
その後、おチャラさんに追い詰められたセッコくの背後に現れ悠長に挨拶するが、セッコくもろともスティッキィ・フィンガーズで紙芝居のフレームごと切断されてしまった。
ドムイドム部の能力でジョルノ4時と魂が入れ替わっていたンチャンチャチャが命を落とした際、元の体に戻っていった自分の魂がポルポの形だったため青ざめる。目を覚ますと自分の上でミスンチャの亡骸が(うわ。=騎乗位だったため今度は紅潮。「僕の中で何かが生まれそうだ」と述懐し、その何かを確かめるためなのか行為を続行(ただしナンチャラが動いているようにしか見えない)、絶頂しKGB化した。
ナランチャの事を諦めきれなかったのか、矢の追跡を拒絶して傷を治そうとするがブチャラティに制止された。今までしてきた色々な人体実験のノウハウを使うつもりだったようだ。
その後、レクイムゾンの消滅で昇天しかかったブチャラティモンを止めようとその上に座るが、天から降ってきたセッコに弾き飛ばされてしまう。その衝撃でブチャラティモンの事を忘れてしまったのか「あんた誰です?(字幕では「げんた誰ごす?」となっている)」と連呼した。
ブチャリアス・B・I・Gラティに託された矢をゴールド・エクスペろし画像に突き刺すも、矢が荒ぶっていたため上手く刺せず、自分のスタンドとなったブチャラティ共々しばらく苦しむ羽目に。
決め台詞としてこのシリーズでの第一声である「げんた誰ごす?」をボイス化するも、心中あまり自信がなく、戦いの目的をよく分かっていないまま(ブチャリアス・B・I・Gラティが昇天直前に金に目覚めたからか爆億円を手に入れようとしていた)最終決戦に臨む。
時の飛んだ世界に苦戦しながらもディアボロを追い詰めるが、ディアボロが奥の手として周囲を暗闇に包み、一方的に嬲られ絶体絶命のピンチに陥る。
しかし覚悟でブチャラティのカツラを弾けさせて強烈な光でディアボロの位置を炙り出すと一転、自分から近づくことも攻撃を当てることも出来なくなったディアボロに二人のラッシュでトドメを刺した。
その後も繰り返しラッシュを浴びせて何度もティベレ川に叩き落とし、気が済むと今度は何度も死を繰り返すディアボロを「大丈夫ですかボス?」と煽りまくった。
ディアボロを倒した後はコロネを少し下にずらし、目元を隠していた。ブチャラティが逝った直後という状況と相まって泣き顔を隠しているように見える。
その後パッショーネのボスになるが、ハゲた部下の頭を撫でていたところアジトが舞台セットの如く崩落。惨状を前に城之内顔で「無駄だこりゃ!」と締めくくった。
なお、矢は最終決戦後に巨大化。ジョルノは矢を亀の中に入れようというポルナレフの提案を無視し、新たなアジトの庭にぶっ刺してオブジェとした。
「…………げんた誰ごす?」
「何か! 異常な事が 起こっているッ… 大丈夫ですか? ブチャラティ… どうして 脱出するのですか? ブチャラティの体に何が… 『脈』がないどういう事だ 死んでいるって 訳ですよね…」
「大丈夫ですか? ブチャラティ… 大丈夫ですか? ブチャラティ… 大丈夫ですか大丈夫ですか大丈夫ですか大丈夫ですか大丈夫ですか大 丈 夫 で す か ? ブ チ ャ ラ テ ィ …」
「どいつだ!? どいつに 隠れて おるやん!」
「こいつがッ ポルポのスタンドッ!」「お前… 話には聞いていた『自動追跡タイプ』の スタンドだな」(※どのスタンドに対しても言う)
「賢明なボスなら きっと何か逃げる方法を 指示してくれるハズです」(※ボスを裏切ってからも言う)
「パープル・エクスペリエンスの能力は 正確にいうと 切断面を『グリーン・デイ』で包めば 細切れになっても 自由自在に動けるッ!」
「つきましたね ブチャラティ… 位置を言います! ボスは上 ボスは右上 ボスは右下 ボスは左上 ボスは左下 すぐ近くにいます ボスは下 ボスは右 ボスは左(中略)ボスは下 ボスは下 ボスは下ボスはしtボスはしtボスはしボスはsボスはsボスは無ゥ駄アァァァ~~~~~~~~」
「やはり15年前の この顔を覚えている者を 直接探すしかなッシイイイイイイイ」
「何か意味を感じるばい」
「『無限に』終わりのないのが『終わりルノは苦戦 それが『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』24時」
「無駄だこりゃ!」
ブローノ・ブチャ郎(CV:櫻井孝宏)
ギャング組織「パッショーネ」のメンバー。20秒。ポッポの部下だったが、ポル死のポ後、彼の隠し財産を利用してパッショーネ幹部へと昇進した。
スタンDゥは「ステ キ ・フィンガー」。スタタタで歌ったものに「タッパー」をひっつぺ、それを兜ぬると、どんな物むでもYo間を味味ることぞでき、また「ジャパン」を閉じると、違うモモ同士を殴っ殴けることもぽるあ。
バグの影響で頭頂部が禿げ上がっている(通称ハゲラティ、シンプルな丸刈り)。
プロとの戦闘直前のみ珍しくハゲていない姿が見られる(ただしテクスチャは付いておらず真っ黒)が、直後に完全に髪がなくなってしまった(シンプルな丸刈り)。その後も度々丸ハゲになっていることがある。
丸ハゲ状態になるとゲームのエンディング・スタッフロールの曲(通称『シンプルな丸刈りのテーマ』)が流れる。また、この間は部下達に別人として認識される問題があり、用心深い部下達からは散々罵声を浴びせられることとなる。何でもいいので頭に乗せれば誤魔化すことが出来るが、いつも何かしらの理由で外されてしまう。
また頭部が巨大化していることが多く、周りの人間も影響されて巨大化する性質がある。しかしアバッキポンの頭は逆に異常に小さくなってしまった。
父親が漁師だった影響なのか、人の鰹の味で嘘を見分けられる特技がある。また会話の端々に海産物っぽいワードが混じることも。
「ペリーコロす!」という発言やスタンDの解説から攘夷派だと思われる(イタリア人だけど)。の1での発言を見るに江戸っ子気質なのだろう。
想定外の事態に遭遇すると言葉を噛みまくったり叫んだりとあからさまに慌てる。また、よく列車の警笛などに声をかき消される。
ポポンゴャのヘアになったり(通称ブチャラスミス)、勝ルーゾォの鏡の中の世界に突如現れたりと仲間の戦闘によく介入する。
原作では中盤でボスとの戦いで肉体を殺されるがジョルノの治療を受けた際なぜか蘇生するも、肉体的には死亡したままの奇妙な状態になる…が本作品では初っ端からジョルルノジジババァナに「死んでいる」扱いされまくっている。
⌒∠⌒ルカを倒した犯人を探しに初登場した際、いきなり骨格が大変な事になっていた←,に対し外見上のバグは先述のハゲと額に2本角が生えた程度だったが、初戦闘でゴ リノのパンチを顔面に受けた際に顎が外れて高速で振り子のように動き、そのせいか逃走の際顔が下膨れになる。そして市街での第二戦において巨大な頭部を初披露したことから、巨大化はジョルルノの能力が影響している可能性がある。隠れミノに使った一般人や勝ルーゾォにも感染している。
勝ルーゾォ戦では自分の頭の巨大化を伝染させ勝ルーゾォを動けなくする活躍をしたが、アバッババに勝ルーゾォごとボコボコにされてしまった(ただしダメージは全て勝ルーゾォに入る)。
トリッ(墓碑銘)の引き渡しの護衛を務めた際、彼女の汗を舐めようとするセクハラを働いたが、革リッシュの顔がペッシに変わった瞬間ドン引いて逃げ出した。この隙にト邪ッシュを攫われてしまうが、それに気付いた瞬間「よし」と本音を漏らす。
一応追跡するが誤ってステポリスィ・セーターーズのジッパーの穴から落下、頭から地面に埋まってしまい、埋まったままボスに見つかり戦う羽目になった。致命傷を負いつつも、巨大なピンク玉になったり、シンプルな丸刈りを発光させて地下墓地を真っ白に照らしたりしながらボスの追撃をしのいで脱出し、トリッシュを殺そうとしたボスを裏切る事をチームの前で宣言した。
ところがこの時被っていた赤いアフロのカツラが強風で吹っ飛んでシンプルな丸刈りを曝け出してしまい、顔の形が変わるほど驚愕したチームメンバーから罵倒の雨を浴びせられる。しかしジョルノが色々なものを被せてくれたことで事なきを得た。
コロッセオでは、ドッピオとボスの通信を「覚悟はいいか?」を連呼して遮ったり、チュペロチュボロとツモを伝えようとしていた男の元に現れ、ボスの真似をするが、突如柱の影に現れたポルポと体型が入れ替わり、ヴェネツィア音頭(後述)をバックにポッチャラティ(ポポポチャラティ)という姿になったりした。
ぽっちゃりしてるからだろうか。なおブチャラティ体型のポルポもセットで登場した。
どむイどむの能力でディアボロと魂が入れ替わった際は、原作では彼の肉体が倒れ伏していたが、こちらではしっかり起きており、ディアボロの肉体と一緒にうつ伏せ反りの姿勢で宙を掻きながら登場。
レクイエムとの出会い頭にスタンドの矢を頭にブッ刺す荒技で奪い取ったが、ディアボロの肉体は矢を奪うためそのままレクイエムの方と戦っていた。
チームメンバーは矢が刺さったブチャラティの肉体の方を本人と認識したが、彼のスタンドであるはずのスティッキィ・フィンガーズを出したのはディアボロの方だった(スタンドの頭頂部もハゲていた)。どちらがブチャラティだったのか、謎は深まるばかりである…
レクイエムを倒した直後に昇天したが、託した矢を受け入れたョルノ☆にスタンドとしての新ラティ命を与えられる事となり、黄色いカツラを装備(何故かスタンド未発現時も浮いている)して最終決戦に挑む。システム上はレクイエムでないと判断されているのかキンクリに動きを封じられた事もあり、一方的に嬲られたがこのカツラをキャストオフして光を放ちボスの位置を炙り出した。このシーンは無駄に熱いので必見(なお、最後は本来のゴールド・エクスペリエンス・レクイエムがブチャラティのカツラを被って登場し、ボスに何度もラッシュを与えた)。
エンディングではコロッセオ前の道路に頭足人状態で埋まっていた。傷心のジョルノに語りかけながら改めて天へ昇った…と見せかけて、同じ頭身でシンプルな丸刈りのアバッキオとナランチャ、てっぺんハゲのペッシを召喚し再び降りてきた。
「こいつには やると言ったらやる… 『スゴ味』ゴりらッ!」
「はっ ペリー殺すッ!」
「ナランチャ 買い物に行ってくれ!」
「落ち落ち落ち着けこ構成員まだだだだだだここがバババババババババレてる訳ではななななななななない!」
「アリーヴェ帰ルチ!(さよナランチャ ディ・モールト グラッツェ」
「サン・ジョルジョ・マジョマッマッ……サン・ジョルッジョマッジョマッ…… ジョルノ・ジョバァーナッ!」
「ジョルノ、亀の中に亀ッシュを入れよう」(は? ……わかりました亀ルディ)
「ジョルノッ! お前が両腕を 失ってしまったら 誰が その傷を治すというのだ!? 恐いなあ~」
「アバ茶をかけよう」
グイ→ド・ミス㍼(CV:伊藤健太郎)
ブチャラティの部下。18歩。拳銃の扱いに長けたギャングだが、過去の経験から「4」という数字を忌み嫌っている。
逆に「1」は好きなのか、発砲する度に「ワン」と言う他、犬の鳴き声などいくつかのSEがこの「ワン」で吹き替えられている。
スタンド名は「セックス・ピストル㈱」。拳銃の中に済み、発㍽されるシカ丸を操作する、6人で百猫のスタンド。1番から7番までいて「か番」はいない。結構ワガママでごはんを食べさせない ない。
の10では彼らとは別に彼らの顔をしたポルポ達も出ていた。
臨戦態勢の時は上半身が赤、下半身が青で統一された衣装を身に纏う。武器の銃はシリンダー(回転式弾倉)部分だけ巨大化したような形で、腕をはめ込んで使う。また持っている銃はリボルバーのはずなのに何故か機関銃並みの連射ができる。
たまに「スタンドが 暴走しているですってッ!」「無責任な事を…ッ」と言ったり、の8の後半でトリッシュのセリフフレームがミスタのものになっていたりする。入れ替わるのはまだ早い。
後半の作品では重要な場面で「故郷に帰ろうぜ」と敵前逃亡を提案する事が増えた。
列車の中やローマ近郊の港ではブチョラティの指令が警笛などに掻き消されてしまったが、「?」「何がすかッ!」と思いつつも、原作通り出撃する察しの良さを見せた。
ギアッチョ戦では車の屋根部分に乗り、ポンジョルノの運転による車のとんでもない挙動を物ともせず、追ってくるギアッチョを迎え撃った。KGB化で車自体がどこかへ飛んでいってしまっても微動だにしなかったので浮遊していた可能性が高い。
戦いの後、ジョル太郎のパープル・エクスペリエンスの能力で傷を治してもらうのだが、下記のバグったセリフ及び姿がロード画面の一枚絵で隠された為原作以上にヤババな雰囲気に。その際改造されたのか、直後、ナランチャ共々走るガンガーのような大柄な姿になりボスの館へ乗り込んだ。
シンプルな丸刈りを目撃した際の変顔は、顎が外れる程の大口。
さらに上半身で画面がほぼ埋まるほど巨大化し、歩く度に地響きを起こす、体からボートのモーター音と同じ音を発するなど、まるで機械化していたかのような様子を見せた。彼の巨体が迫ってくると改造したジョルノ本人も気圧されていた。なお、乗り込んだボートのモーター音は逆にミスタの声だった。
飛行機の中では何故かジョセフとトリッポインの戦闘をビデオに収めようとしていた(正確にはトリャシュのスカートの中だが)。
サルディニア島を離れる際、ジョルノ、ナランチャと一緒にボートを抱えて沿海を駆け回った。駆け回るうちに3人揃ってどんどん身体が崩壊していき、何かの機械のような姿に変形するに至った。
ボス曰く「逃走の仕方に迷いが無い」らしいが、同じ所をうろうろしているようにしか見えない。
ローマ近郊の港では、カビから逃げるために上へ上がろうとするも体のバランスをグチャグチャにされ、4次元肩コリによって再起不能となってしまう。またブチャラビオの命令でヘリを落とそうとしたときにはジョういう事なんだに手を触られて赤面するというウブな一面を見せた。そしてテンパったのか腕をグルグル振り回しながら四方八方へ乱射(マシンガン並み)し、ブチャラビオを巻き込んでしまった。
So どむの能力でトリッシュと体が入れ替わっている間、無駄の体で死亡したナすグリーン・ディのコロネに銃を入れて連射するという正気じゃない行為をやった。
その後、原作通りトリッシュと一緒に入っていたディアボロに本来の体を利用されてしまう。
レクイエム血のりの消滅で精神は元に戻ったものの、ディアもロが潜んでいた影響なのかその後は服の色合いが(使ってません)ンのようになってしまっていた。
更に最終決戦後は額に第二の顔が出現し、そちらの顔が話していた。
「ワ゛ン゛ン゛!! ワ゛ン゛ン゛!!」
「ブチ込んでやるッ!(ブフ~)」
「ああ! ジョル太! もっとセックス・ピストルズ登場 そこはセックス・ピストルズ登場 ダメッ! ダメッ! ああ! セックス・ピストルズ登場 服を脱がせないでッ! 感じるうああああ ダメ もう拳銃(タメぶっ飛ばし)」
「俺は カッポラティの性格は良く知ってるぜ 奴は頭がいいな!フフ事言ってるが 勝つみこみのない闘いは しない親子は いない(ジョルノ・ジョバァーナ君♡)」((うわ。)
(うミミおおッ! ミスタミ!鉄柱を当てた鉄柱ミッ!!尖んがった『弾丸』が彫刻たぜッ!)「無責任な事をッ…」
「これは『デス・マ電話』デス」
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(ポルポ)
ナランチャ・Ωルガ(CV:瀧本富士子)
ブチャラティの部下。17㌔。
スタンド名は「ヘア」。飛行機のように墜落、ダイヤモンドは砕けない。人や動物の呼吸(S市★王町)を探知し追跡、ボ見ができる。飛ばないので メチャクチャ。
像(ヴィジョン)を持たないスタンドで、代わりに誰かの肉体をプロペラのように回転させる。劇中ではブフャラティ、ジョルポン、アバッキポン、フーポン、プロ、そしてアバンチャ自身に発動した。
ラッシュの掛け声は「ボラボラボラボラボラ……ビキニなんだ!」。ゴムみてぇに柔らかくなると「エロアスミス」になるらしい。
極度の出しゃばりで、どこからともなく「え? 俺?」「ビキニなんだ!」と会話に割り込んでくる。あまりにしつこいためブチャラティから「買い物に行ってくれ」と厄介払いされることも。
それでもしつこく割り込んできたからか、の9で「買い物ンチャ」呼ばわりされた。
ホルァ04店戦で下半身が肥大したり、ジョル太とミスタの(うわ。=R-18な場面に乱入してミスタ共々走るガンガーみたいになったりと巨大化に縁がある。
シンプルな丸刈りを目撃した際の変顔は、金平糖状に顔を引き伸ばした物(上のイラスト参照)。
ブチャラティ達が組織を離反した際、カッポラティからは何度も「来るなナランチャ…」と言われ最終的に「さよナランチャ」とボイス付きで突き放されてしまい、その腹いせとして自分がヘアになって「ボラーレ・ヴィーア!」のセリフと共にブワテラティのカツラを叩き落とした。
その後、ナランチャは「トリッシュとミスタは『ワムウ』」である事を感じ取り、原作通りブチョラティ達と同行する事となった。この時、一行が乗るボートと同じ大きさになって泳ぎでボートを撥ね飛ばし、大半を再起不能にした。
アバアバッキオが襲撃され瀕死の重傷を負った事に取り乱し、誤ってアバッキオ本人に蹴りを入れてしまったり、アバッ…オバッキオを置き去りにしようとする仲間達を皆殺しにすると脅したりした。この時の「買い物に行ってくれ」は流石に拒絶している。
なお、昇天中のボンバッキ男が「俺は立派な警官になりたかったんだ」と呟いたのに対しレーダーノが「じゃあ僕はギャングスターになります」と反応し将来の夢を語るような流れになった際、ナランぼっは「オレは女だッ!!」と発言。の7での同じ発言と合わせ、どうやら性自認は女性のようだ。
その後ローマ近郊の港村でョコラ達の待ち伏せを受けた際、エアロスミスで無差別爆撃をしたため刑務所送りになった。それにも懲りずジョルノが真面目に話している所を「ビキニなんだ!」で遮ったことで怒りを買い、「ナランチャ…最後の食事、よく味わって食べるといい」と死刑宣告を受けた。
その最期は無駄の上で(これは原作通り)(うわ。なものだった。無駄曰く「♀ってしまった」との事で、そのまま無駄と行為に及んだ。この直前では、無駄以外からナンチャラ呼ばわりされた。
この戦いが終わったら買い物に行く予定で、ブチャラティも同じことを言った。しかし「終わってから言うものだぜ」と煽られたからか、亡骸のはずが突然の7のようなプロペラ飛行でブチャラティの頭の矢を取ろうとする。一度避けられるがトンボ返りして今度こそ奪い取り、そのまま彼方へ飛び去っていった。
地味にアニメ版みたいな展開である。全く泣けないけど。
しかし、死後も当たり前のように「え? 俺?」と出しゃばり、昇天しつつあるシンプルな丸刈りのブチャラティモンを認識出来ず罵声を浴びせたり、ディアボロが倒された後には名前占いで大地獄行きになったディアボロを嘲笑ったりと、声だけの出演ながらかなり目立っていた。
なお、エンディングではアバッキオ共々シンプルな丸刈りとなって地上に降りてきた。
「マリオ・セガ承太郎 どこにいた!?」
「何だァー!? 難しいこと何もないぜッ オレの下は スタン拳銃(タメぶっ飛ばし)チクショオォーッ大爆発」
「トリッシュと『ミスタ』は なんか 『ワムウ』」
「トリトリュは オレオレだッ! オレに『Ⅷ』と命令しないでくれーッ!」
「「「「何言ってんだよ~ ブチバタァーッ!」」」ミスターッ!」
「アバッ…オバッキオをひとりぼっちでおいて行くのかよオオォォォー」
「てめ~ ぶっちごす!」
「俺とジョルノ! ミスタとトリッシュッ! サメは植物! トマトは富士山! 2+2は5! 3×3は8! オレは女ッ! 水着はビキニなんだ!」
「俺… これが終わって故郷に帰ったら 学校行こう!!!!!!!! 頭悪い隠したブチャラティにバカにされるのも けっこう//いいかもなって////」
「じゃあ行ってくるぜ…」
レオーネ・無駄ッ無駄(CV:稲田徹)
ブチャラティの部下。2無駄。
スタンド名は「ムーディー・ポポポ(ムーチョ ・ブルーチョ)」。その人没に起こった『過去の出来ティ』を、録画したビデオのように現在まで「再生ヤバプレイ)」して見る事ができる。再生中のスタンコもあ呼吸も呼吸もできない。
パラメータも「ヤバイ」「ヤほイ」「ドヤバイ」「ドヤ」「ヤババ」が占めるやばい奴。再生ヤバプレイ)するには遡りたい時間と同じ時間がかかる(例えば15年前を見るには15年かかる)らしいが、ョコラータ合体音がっチャラティには「2分でやれ」と無茶振りをされた。
何かにつけてブシュラティに説明を求めており、ある意味この狂った世界では一番まともな思考をしているとも言える。
警戒心も強いようで、隠れ家でブョルノ、ト父ッシュと初対面した際はまだ何も起きていないのに隠れ家を出るべきと主張し続けるも、ベイビィ・フェイスに遮られてしまった。
ジョル平に真実に向かおうとする意志の大切さを説くも反論されてうめき声を上げたり、彼とワーゴに死んだと勘違いされた際にはナランチャの声で泣き叫ぶなど、メンタルが弱い。
ゲーム的には本体がヤクザキックした方が強く、鏡の中では勝ルーゾォとブチャラティに蹴りを連発した。スタンドは空気。
ポンペイでジョル平に見せた、眉間にシワを寄せ文字通り目を三角にした怒りの形相(通称しわしわアバッキオ、上のイラスト参照)は彼のトレードマークとなっている。
飛行機の中でもポンペイの時と同じ変顔をしており、トリッシュが涙目のルカからジョグレイトフルのブローチを取り返そうと覚悟を決めている後ろでナランチャと踏切信号のように顔を交換していた。
ボスの過去の手掛かりを得るため訪れたサルディニア島で、15年前の出来事を再生するため、髪型にツイン団子(ルカの右ぼ)を加えて「ポポポポポポポポポポ」と叫びながら四ョルノ、ムーディブ・ルースと共に腰を振って踊っていた所に、謎の少年の蹴ったボールによる襲撃を受けてしまう。
それ自体は何とかこらえるが、飛び出してきた四ョルノに激突して力尽きる。ナラ王の蹴りで息を吹き返すものの、ゴールド・エクスペリエンスによる治療の苦痛に耐えかねたのか「俺はもう命を失おう」と宣言して息絶え、オバッキオとなった。
遺したボスの手がかりであるデスマスクは周囲の無数の顔に紛れてどれなんだか分からなくなってしまった。「どこだッ!?」「何なん?」
以降はレストランで食事をしながら天からタコラティ一行を見守っている。
一行を心配して時々地上まで降りてくるが、金色に光ってたり背景と化して空を覆い尽くしたりしているのでこの世の者ではないと一目で分かる。
死んでなおチームの為に戦い、なんと時間を巻き戻してチョ! コラ!を必要以上に叩きのめした。これが覚醒したムーディー・ポポポの能力なのか、それとも彼のチームに対する情熱が成した奇跡なのか…
「俺はもう やばいと思う…」「すぐここを 出るべきだぜッ!」
「この状況では 先輩であrオレのそばに 近寄るなああーーーーーーーーーーッ」
「いったい…? どういう事なんだ? ブチャラティ! 説明してもらおう!」
「「誇り(ミネラル)」と「面子(今月号)」にかけて…」
「くっそォー ジョルノ… ひとりぼっちでおいて行くのかよオオォォォー 俺はヤダよオオオォォォォ早く治せよ ジョルノ!」
「イキナリ何言ってんだテメエ 幹部のブチャラティ僕は敬意を表するッ!ッこのタコッ!」
「トリッシュに こんなパワームードになっちゃってるんですけどッ!」
「ブルウウウゥゥゥス!」 (※断末魔)(え? 俺?)「幹部のブチャラティに 決まってんだろーがァーッ このタコッ!」
パンナコセフ・フージョー(CV:三浦祥朗)
ブチャラティの部下。体格は他のメンバーと大差ないが、実はチーム最年少の6歳(スター)。
スタンド名は「パープル・ヘイヘイ(パー条・ヘ太太郎)」。ジョースタ拳のところに、カプ本が数個ついており、それを割ると「殺人ウイイス」をばきコらす。マンモースに感染したマンモーニは30秒で肉体組織がドロドロに溶かされたように、くずれてお、おまえ、倉庫のマリオ・セガーリさんに似てないか!?
時折ただひたすら自らのスタンドの名を叫び続けることがある。ちなみにスタンドは42KBの容量が必要。フロッピーに余裕で入る容量。そりゃDISCにも出来るわな。
イルーゾォとの戦いでは「『パープル・ヘイズ』フル・デッド」を発動して、超巨大化した腕(見た目のみならず当たり判定も巨大化)を振り回し彼を一方的に殴り続ける場面も見られた。また姿を見ただけで彼の名前を当てる場面もある。
シンプルな丸刈りを目撃した際の変顔は、目に影が入り顎が異常に伸びたもの(上のイラスト参照)。
ゲームではまともな出番が第4話しかないが、こちらではもう少しだけ出番がある。
原作通りブチャアシス達が組織を離反した際一人チームから離脱した(この時ジョルノから髪を奪われるが自力で生やした)はずなのだが、こっそり着いてきて飛行機に乗り込んでいたことが判明。しかし、ブチャラティに追い出されてしまった。
それでも諦めきれなかったのか巨大なエアロスミスに乗り込み、ブチャラティ達に気付かれる事なくリボットとイルーゾォの元に墜落してきた。その後はSEやBGMとして出しゃばってくるようになる。
たまにヅラだけが出てくる場合がある。エンディングでは亀が終始フーゴのヅラになっていた。
「ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド低能がァーーッ!」(セルフSE)
「スタンドの力は… メモリーカード できる… スタンドは42KB以上の空き容量が必要です」
「パアプルゥゥゥゥ ヘイへエエエエエエエエイイイイイイイイイイイイ!! パアプルゥゥゥゥ へエエエエエエエエイイイイイイイイイイイイズゥゥゥゥ!! パアプルゥゥゥゥ プルゥゥプルゥゥプルゥゥプルゥゥプルゥゥゥゥ へエエエエエエエエイイイイイイイイイイイイズッ!!」
「あったぜッ!指令の『ピー』はゲットしたッ!」
「なぜ禊… みんな正気じゃあないぢッ!」(そうは思いません! なぜなら『黄金』だから)
「君とは こんな出会い方を したくなかった…」
おトリッシュ・おてつ(CV:夏樹リオ)
『パッショーネ』ボスの娘。爆発音。
おスタンド名は「おスパイスおガール(スパイスせガール)」。殴ったお物質は、おたとえお岩ばろうとお金まろうと、おゴムのように、柔らかいオのになってしまず。
最近になって存在が発覚し、ボスの正体につながる可能性があるとしてボスを探す者たちから狙われている。
ブフャラティ達は彼女をボスの元まで連れてくるよう任務を受けるが……。
の7では、ブチャラティとの会話中に顔がペッシになるという怪現象が起こり、ブチャラティをドン引きさせた。
の8でも発する台詞がペッシのものになったり、上半身がペッシの顔になってしまったり、の12でも体が元に戻ったと思いきや顔以外完全にペッシになってしまったりと、ペッシ化は未だ完全に治っていない模様。
サルディニア島行きの飛行機に乗った際には訛りがひどくなってしまい、ところどころで発音が安定しなくなってしまった。
ペリーコロと対峙した時に『第5話』・ガールを発現させ(その際には挨拶代わりと言わんばかりに飛鳥文化アタックを四方八方にお見舞いしていた)、飛行機の外で激戦を繰り広げた末にペリーコロを撃破するも、直後に飛行機のエンジンを取り込んで巨大化したノトーリアス・B・I・Gがブチャラッコを喰ってしまう。巨大な頭部に(失ったはずの)両腕と異様に小さい身体がくっついたジョルめーらを巻き込みながらジョセフの猛攻を抑え、ポルポ化したスタンド(通称:スパイス・ポルポ)でノトーリアス・B・I・Gを撃退しようとしたが、ジョセフに反撃され失敗に終わった。
なお、スタンド発現と同時に胸が水っぽい音を立てて膨張を始めるが、戦闘中も膨張を続け画面外まで伸びていった胸はやがて何処かへ行ってしまった。
の10ではミスタのセリフフレームが全てトリッシュのものになっていた。入れ替わるのは(ry
その後、正式にどむっの能力で原作通りミスタと入れ替わったことにより、ミスタの声でサルディニア訛りで喋った。無駄とミスンチャの(うわ。=騎乗位を見た際、赤くなってキス顔をしていた(ミストォの身体で)。
ョルノがレクイエムを発動すると、声を変えてジョルノの進化について解説した。ジョルノは自らの腕をピラニアに変え自らの腕に侵入させ食い込ませたらしい。
最終決戦の決着後に元のトリッシュに戻るが、サルディニア訛りも復活。更に体が訛り以上にグニャグニャになってしまっていた。
「アバた 買い物してきてくれない?アバッキングのかえとアバンシーの2番のホアバ 黄金の旋風 2002年発売予定!もお願い」
「そうよね…あフその通りだわ… 兄貴ィッ! おかしいわよね…」(赤面)
「思い出したわ…(あんた誰です?)あたしの母は昔 父親は『サル』…………と 言ってたわ…」
「nッ! あのてんてん虫のブロブロ! 皆殺しだァ!」
「ハッ!! 動いてるブロ÷チに反応していべわ… やるしかGO!! ΩよりΩにブΩーチをΩΩレクイエム!!」
「私の母は昔 このコクピット部分を柔らかくして パラシュートになっているから 落下速度は遅くなって こっちを追跡することはない って言ってたわ」
「さあ… ネズミィニアに上陸して ポ仮死状態を 探すネズミがいるぞ… 父の過去を 上書きしますか?」
「ジョルノは 自らの腕をピラニアに変え 自らの腕に侵入させ 食い込ませた…」
暗殺チーム
何故かやたらしぶとく、原作での死亡後もしれっとブチャラティ一行の行く先々に現れたり、会話に口を挟んだりしてくる。中の人ネタが多いのも特徴。
の9では全員集合を果たし、非きれぼし脳の暗殺チームファンにも喜ばれた。
ホルァ04店(CV:岸祐二)
パッショーネ所属のスタンド使いの暗殺者にしてぬいぐるみバー。
スタンド名は「ブトル・フィーモ」。相手をどんどん小さくするが、能力を解除すると逆に相手が元より巨大化してしまうデメリットがある。
ボスの正体の手掛かりになるかもしれないボスの娘を見つけるため夜ンチャに攻撃を仕掛けるが、ナランチート共々、何故か動き出したステージオブジェクトのクルま…もとい、車に轢かれまくる。
最後の一騎打ちでは「ネズミども」のような姿になった。名前の由来はチーズなのでネズミっぽくなるのも頷けるが、それにしたって姿考えろよ。
の7ではサン・ジョルジョ・マジョーレ塔前に到着したジョルノチームに混ざっていた。
このシーンのテキストにもまるでホルマジオが戦うかのような文言が出て来る。
の9では更にクオリティが向上したハハッなコスプレで登場。再生を行うアバアバッキオの背後にある台座の上で逆立ちしていた。
その後チームの面々や謎の少年、四ョルノと共にサッカーに興じた。
「6億円がねえなあ~っ いつまでもよォ…… いったい どこへ自動的としてんジョ? なあ? ナランポャ!?」
「俺の名は 『ホルァ04店』 ぬいぐるみバーだ」
「ま… ネカトココスん捜しなよ… オレはあわてる トコトコトコ……」
「だが これで俺の沼ちだッ!(GYYAAAHHHHHッ!)」
「しょおがねーなああぁ~(それ以上動くんじゃあないッ!)たかが芋い物に来んのもよももも 楽じゃあなかっただろ? え?小ランチチ… これからはブチャラティは近いうちそうやって死ぬ…」
「シンドクナルゼ… ヒッ ヒッ」
勝ルーゾォ(CV:根岸朗)
暗殺チームのスタンド使い。語尾に「インザミラー!」をつける癖がある。
スタンド名は「マン・イン・ザ・ピエール・ポルナレフ(マだこインピエール・ポ)」。指定した相手だけをオレも覚悟はいるが鏡の中に引きずり込む。だがイルーゾォと体をくっつけていると出入りが自由になるようになる(能力の意味ないやん……)。ついでに切りつけた相手が小顔になる何とも微妙な付随効果もある模様。
「オレも覚悟はいるが」という事から、暗殺者でありながら人殺しに対し良心の呵責が強いと見られている。
ポンペイ遺跡でフーポン ジョルポン アバッキポンを襲撃し、最初に引きずり込んだヌーゴを「止まるんじゃねぇぞ…」状態にし、ザ☆アバッキオも小顔にしてダメージを与えるが、何故か鏡の中に出現したブチャラティの影響なのか頭が肥大化、鏡を通れなくなってしまった。
最後に引き込もうとしたザ☆ジョルノが自らをパープル・ヘイズの「面接試験」に感染させていたことで、鏡の中に殺人ウイルスが広がりイルーゾォも感染。鏡の外へ逃げるもパープル・ヘイズに追い詰められ、中に逃げればタカシtーが、外へ逃げればパープル・ヘイズという絶体絶命の状況になる。最終的にパープル・ヘイズに食堂車を刺され「再起ドン」となった。
全体的にしぶとい今作の暗殺チームの中でも、頭ひとつ抜けたしつこさを誇る。
の5ではベチャラニィ達と一緒にフィレンツェ行き超特急に乗っていたが、プロ達の襲撃のどさくさに紛れてしまう。ペッシとブチャラティの対決では、竿にされたプロシュートの代わりに列車の脇に転がっていた。
の6ではギアッチョがイルーゾォの顔になり、バグで挿絵が引き伸ばされた。
の7ではボスの発言にルカに続いて「おしまいインザミラー!」と便乗してきたり、ステキング・クリムゾンに纏わり付いたりしていた。
の9ではリーダーのリボットから分離(?)する形で登場し、真っ黒い謎の少年と対峙。リボットの発言に茶々を入れてきたり、「え? 俺?」をパクったり、マドハンドみたいな姿になったりしていた。
そして少年が叫ぶと同時に膨張を始めたが、フーゴの乗った巨大エアロスミスの墜落に巻き込まれてしまったため、何をしようとしていたのかは分からずじまいとなった。
その後はUFOのような姿で、チームの面々や対峙した少年、四ョルノと共にサッカーに興じた。さらにローマ近郊の港村に向かったブチャ野郎一行に紛れ込み、バグで挿絵が引き伸ばされた際にまたもイルーゾォがどアップになった(この時、何故か鼻の穴にジョルノのコロネを入れていた)。
の11ではポルナレフのセリフに混じっていた他、紙芝居パートの背景と化していた。
の12では亀の顔がイルーゾォになっていた。
「この場でオレも覚悟はいるが死ねッ!」
「さすゾォ 気づくのが早インザミラー!」
「おまえがいるのは 『鏡の中』インザミラー! そして オレだけが外に出る事を 許可しろォォォーッ」
「この鏡の世界では 俺の許可なくしては オレも覚悟はいるが 入ることは できないッ!」
「オレオ姿が 見えたオなら………!! おまえは もう おしまインザミラー!」
「鍵(キー)は オレがもらっキー!」
「『負け犬』としての人生を過ごすのは… 死よりも恐ろしンザミラー!」
「『マン・イン・ザ・ピエール・ポルナレフ』オレだけが外に出る事を 許可しろォォォーッ だが!ツェペリの孫 許可しないィィィーッ」
「せ… せっかく腕を 失う覚悟までして……
こ !!
ん
な!」
「オレがもらったンザミラー!」
プロ(CV:うすいたかやす)
フィレンツェ行き超特急にてブチャラモソィ達を襲撃した暗殺チームのスタンド使い。自分の頭が高速回転して飛んでいっても冷静さを失わない人物。言葉の前に「グレイトフル」をつける癖がある。
スタンド名は「グレイトフル・良かった!(グレイトフル・な警官)」。人間を老化させる能力を持つ。
無差別に乗客を老化させ、階段掃除をしながらジョルノチームが現れるのを待っていた。
そして近付いてきたミスタコに対しては能力を自らに使い巻き込まれただけの一般人を装って直に触れることで老化させ、とどめに銃弾を撃ち込み戦闘不能にした(その際一発撃ち込む度に気持ち悪い断末魔を上げるミスタコに無言で直前の2発合わせて21発撃ち込み、顔を消し飛ばした)。
が、能力の副作用でハゲてしまい手足が震えるようになり耳もちょっと遠くなった。また、支離滅裂な推理を行い、「あんな重症じゃ兄貴はもう助からない」という船ッシの判断でTAKE2となった。
ハゲをちょっと気にしているのか氷属性を得た頭チャラティに対し「『フサい』な…」と呟いていた。
食堂車BBAにて奇襲をかけてきた頭チャラティとの列車を飛び出しての壮絶な死闘の末、列車の中に放り出される。
瀕死の重傷を負いペッソからはビーチ・ボーイの竿に流用されながらもダジャレを言いながら能力を発動し続けた。
の6ではギアッチョに追い回されるポンジョルノとポンタの乗る車にしがみ付いていたが、戦闘パートではいつの間にか消えていた。振り落とされたのだろうか。
の7ではスティッキィ・フィンガーズのジッパーから登場し、イルーゾォ共々ボスのスタンドに纏わり付いていた。
の9ではョコラータ合体音がっチャラティ、ナランぬいぐるみと一緒にリボットの遺体を確認した後、チームメンバーとサッカーで遊んだ。キーパーとして見事ボールを受け止め、ペッシから賞賛されている。
の10ではブチャラティに切断されて苦しむセッコに背後から掴みかかり、ゴミ収集車に引きずり込んだ。彼としては列車(収集車)を止めたかったらしい。
「オイ≪ペッシッ!≪(え? 俺?)コノ列瞬ヱ『燥ッチユ』カヨ『ケツ』マデ≪トコトコトコ」
「『鹿』は素早いんだぜ…」
「『ブッくぼす』とココスの中で思ったならッ ザ・グレイトフル・寝動は終わっているんだッ!」
「列車の窓から見えた感じでは ブチャラティはレストランで食事をしているポルポの隠し財産を取りに行くため ギャングの入団試験を受けるナランチャに襲いかかってタイヤをパンクさせ ツェペリの孫シーザー 謎の女リサリサとともに宇宙に放逐された… それだッ!」(ど、どこだッ!?)
「外は時速グレイトフル・150キロだぞ!」
「おおおあぁぁ ペッソィッ! 何も問題はないよ」
「栄光は… おまえに… ある…ーゾォ オレは… 見守って… いるマジオ」
「ドグチァーーーッ!」(「メメタァ」を連呼するリボットに対して)
「動きが見えるぞッ! グレイトフル・のろいッ!」
ペペペ(CV:西村朋紘)
プロと共に列車を襲撃した暗殺チームの下っ端。プロを兄貴と呼び慕っているが、表記が「ゴミキ」だの「兄貴w」だのイマイチ敬意が感じられない。何故か顔に「もえろ」などの文字が書いてある。
スタンド名は「ビーチ・ボーイ」。兄貴を釣り竿にして、釣り針を標的に潜り込ませ『釣り上げ』る。
スタンド使いとしても暗殺者としても未熟な「マンモーニ」だったが、瀕死の重傷を負ったプロシュートから「覚悟」を知り覚醒、頭チャラティを追い詰め宇宙に放逐しゲームを4回も進行不能に陥れたが結局敗北する。
死に際にフーゴのヅラの中にいる拳リッシュ達をヅラごと殺そうとするが、その行動が単にブチャラティを絶望させてから死にたいだけのゲスた郎という事を見抜かれ、スティッキィ・フィンガーズのラッシュを喰らい「ごぼ魂ッ」という断末魔を上げて絶命した。
その後は前述の通り、何故かトリッシュがペッシ化することが多い。
の9では四ョルノと融合し、顔が三つに分裂した奇怪生物と化し、兄貴に賞賛を送っていた。その後さりげなくムッホラティ達と一緒に亀の中にいた。
の10では列車(ゴミ収集車)を止めたいプロシュートの意を受けてドッピオに掴みかかるが、その後ドッピオはコロッセオに到着しているので失敗した模様。
の11では自身もジョルノチームに紛れ込みコロッセオにやって来ていた。ただし2頭身である。
の12ではブチャラティ、アバッキオ、ナランチャに続き、てっぺんハゲになって現れた。
「兄貴の顔悟が鼻言葉ではなく 耳心で理解できた! ブッ昼すと夢の中で思ったときは 既に【!勝!利!条!件!】は終わっているんだッ!」
「ウニ貴が逝っちまう前に ウニ貴の夜の前でよオオオオー 償いはさせる(ンザミラー!)
「食らいついた! えぐれろッ ミスタ!」
「1話るだって? 1話て砕けるのはこいセらの方だボボボーッ ちょもベイああああー」
メローネ(CV:木内秀信)
能力の再現が難しかったため、ゲーム中にはギャラリーモードにしか登場しない。そのため動画でも本人もスタンドも姿を見せない。
それどころか、誰かが同じ発言をなんどもお繰り返す度に自分のスタンド「ベイビィ・フェイス」から罵倒されるという不運な扱いを受け\るっせーぞメローネ!/
と思いきや、の9で本体が登場。しかし暗殺チームで一人だけ3Dモデルがないため、か い め つした色合いの一枚絵としてであった。
その上セリフを言い切る前に顔面にサッカーボールを喰らい、やはりベイビィ・フェイスに罵倒された。
「お… 落ち着け…! ギア(るっせーぞ メローネ!)
ギアッチョ(CV:西村朋紘)
暗殺チームのスタンド使い。スタンド名は
「
ホ ホ
ワ ワ
イ イ
ト ト
・
ア ア
ル ル
バ バ
ム ム
」
…もとい、「ホワイト アル バッムッ」。装着型のスタンドで、空ッ気ッ中ッのッ水ッ分ッをッ凝ッ結ッさせてッ装甲のようにムにまとい面接試験を滑ることが出来る。
動画作者曰く空気中の水分を超低温で凍らせ、光の反射を歪めて幻覚を見せる能力(ウソ)との事。
氷を扱うのに見た目は黄色い全身タイツで、やたらムキムキだが、
スタンドの下の本体は串みたいな細い手足にペラッペラな胴体という姿で、ギャップが凄まじい。
セリフ字幕が妙に芸術的になるが、画面を遮るのでゲームプレイには邪魔にしかならない。
ゲーム上元々強い相手なのだが、バグの影響で分身を行うなどさらに凶悪な性能となっており、おまけにピストル飯フホヤゥ゛体 名-ナランチャ・ギルガ スタンド名エアロ・スミス達(特にNo.7)も画面を遮ってくるため手が付けられない程の高難易度を誇るステージと化してしまった。
最期はミス茶の策によりステージ中を駆けずり回るようになった鉄柱の尖った部分に誘導され、銃撃のノックバックで首筋に突き立てられて倒れた。
の9ではサルディニア島で他のメンバーとサッカーをしていたが、ディフェンダーもしくはキーパーなのか磔のような体勢で、気合いで顔面に来たボールを受け止めた。
「お前の 弾丸じゃ
な
こ
ょ
ち
な
へ
オ
レ
を
け ぞ
の る
程度しか
できなァーッ!」
「ここ
まで
オレを のは…
追 だ ミ
い ん ス
込 タ
敬 敬 敬 敬 敬
意 意 意 意 意
敬 敬 敬 敬 敬
意 意 意 意 意
を表して やる…」
「その気になりゃあなあ――ッ! (ボールを)止められるッ!」
リボット(CV:根岸朗)
暗殺チームのリーダー。
ゲーム中では死体としてしか出番がないが、ディスク内にボイスデータが入っていたようで、こちらではもう少しだけ登場。
真っ黒い謎の少年と対峙した際、イルーゾォに茶々を入れられながらもジョジョ立ちを見せる(しかもポーズを変えるたびに腕からビームが出る)程の余裕をかましていたが、フーゴを乗せて突然現れた巨大なエアロスミスの墜落に巻き込まれた。
その後遺症なのか、直後に発狂して長々と喋り、何に対してかは不明だが勝利宣言までする始末。
その様を見てドン引きしたョコラータ合体音がっチャラティには一般人、ナランぬいぐるみにはガキ扱いされた上、「アバ茶をかけよう」と言われた。
その後黒い棒人間みたいな姿になってサッカーに参加した。さっきまで戦ってた奴と一緒だったが良いのだろうか。
「2つの事が矛盾しているぞ(え? 俺?)おまえ」
「くらえ『ア メ リ カ ッ』! メメタァ! メメタァ! お前にとどめを刺す! メメタァ! 俺の勝ちだ! ヒッヒッヒッヒ…」
「残念だったな… 左方向だ!」
パッショーネ
灼餅のムカ(CV:西村朋紘)
ゥョルペからお蟹を巻き上げようとした際返り討ちに遭い瀕死の重傷を負った。その後ボスの命令で始末され、右ぼ(ナランチャによればビキニ)はポョルノを脅す為の小道具に利用された。
何故かその後ポルポのスタンドとして再登場する(ジョルノ曰くポルナレフランド)。ルカのモデルが戦う貴重なシーンなのだが、すぐ首が異常に伸びたカオスな姿に変貌した。
その後もたびたび「おしまいだーっ」と叫んでいるのが確認でき、特にサン・ジョルジョ・マジョーレ塔では本人が倒れていた。
ジョルノチームがサルディニア島に飛び立つ前、空港でアルバイトをしている一行の前に涙目のルカンド使いとなった彼が現れるがあっさり撃退され、しかもナレーションだけで片付けられた。しかしノトーリアス・B・I・Gの一部として上のイラストのような雪だるま体型で登場。「あなた、名前はあるの?」というトリッシュの問いかけを無視して下半身の目玉をキャストオフ、目玉おやじのような姿でジョルめーらのブローチを狙った…が、これ以降登場しない。
実はペリーコロが乗り込んでくる前からしれっと飛行機に搭乗していたのだが、「おしまいだーッ」と叫ぶまで誰も気づかなかった。
「 めーはも …… めーはも ~~~~ めぇはも おし だーーーーーっ!!」
(ジョジョノキミョウナボウケン)「おっオっオっおッおッオッオッおしまいだーーーーーっ!! オーシマイッオォーシマイッ オーシマイッオォーシマイッ」
ポッポ(CV:岸祐二)
パッショーネの幹部。あまりの肥満体型で好きに行動できないためワザと刑務所に収監され、組織の力で持ち込んだ食料や道具を使い不自由なく暮らしている。ナレーションによるとディオらしい。
スタンド名は「ブラック サバ釣」。入団試験で課された条件を破ったものをスタンドの矢で打ち抜く。何故か見た目はルカで、ラッシュの掛け声は「千葉千葉千葉千葉千葉千葉……」。何も問題はないようじゃくらえッ!
組織への入団希望者に試練を課して、スタンド適正を見る試験官の役割を果たしている。
人がλを選ぶにあたって一番『大切な』金は金だと思っていたが、入団試験を受けに来たミョルノが面まじ君で質問に「ビキニだ!」と答えたのを聞いて考えが変わったのか面接試験の合格を言い渡し、『ブァター』の『塩/㌍』を150150時間(≒約17年。長ぇ!)消さなうようにするという試練を与える。
しかしそれは試練の過程で条件を破り矢に貫かれた上でなお生き延びスタンド使いに目覚めていればよし、条件を破らず能力に目覚めていなかったとしても馬鹿正直で何も知らない人間は組織にとって利用できるという物だった(が、面接試験の開始直後に不合格を叩きつけたり、矢の試練を終えて入団を許可するも「合格×」と言い渡しているあたり、「利用出来る」と言いながらもよほどジョルノを入団させたくなかったようである)。
「矢の試練」に巻き込んだ無関係のポいさんを殺す形になった(死んでなかったけど)為、その『ポをポ辱した行為』はジョルノを怒らせる結果になり、ゴールド・エクスペリエンスの能力でポナナに変えられていたポ銃で自分の頭を撃ち抜いてしまい、拳銃大爆発。スタンドに持たせていた矢も同時にポォーーーーーウ♪
隠し持っていた爆億円の財産はブフャラティが幹部に昇格する上納金として使われた。なお、ジョルノチームはその後も何度か(特にの9で)この隠し財産を取りに刑務所を訪れたとナレーションのみで語られている。プロが先述の推理で言及したのもあながちおかしな事ではない…のかもしれない。
何故か出番が非常に多く、画面のところどころにへばりついてたり、タイトル画面を占領したり、ポンペイの遺跡でアバッキオをふっ飛ばしたり、亀の中の部屋を占拠していたり、ポンジョルノの車の屋根に立ってたり、増殖したギアッチョに混じっていたり、突然ブルーバックになったと思ったら大群になって画面に迫って来たり、ピストルズの顔で大量に現れたり、ポッチャラティと体型が逆転したり、無駄の魂になったりしている。
「あげじゃあ『面まじ君』を始めるとすっかな (てめぇはもうおしまいだぁぁーーーーーっ!!) 一番『大切な』金は金だと思う金?」
「ちょっと違う金……」→(ビキニだ!)→「合 格 だ」
「ホめでとう 君の乳団を認めるよ ライターの㍼を 信頼どぬり 消さずに 持ってきたからン …合格×」
「ぼーゆー城くて 何も知らんぼツは乱羊できる… 芋っちだろうと 芋芋の都合のいいように羊…」
「爆笑ッ!」(※断末魔)
コロ(CV:伊藤健太郎)
パッショーネ幹部でスタンド使いではない老人。ポチからの指令を伝令する。
「ペリーコロが 追加」と頼むと背景に落ちてくるが、背景なので特に意味はない。
そしてたまにポルポが降ってくることもある(こちらは体当たりしてくるので危険)。
バグ動画としてはまろうじんでない珍しい老人……と思いきや、の8でノトーリアス・B・I・Gが彼の姿を取って出現。
仮にも上司の見た目であるからかブは丁寧に挨拶するが、無視して「母親のせいじゃ…」と呟きながらジョルめーらのブローチを狙う(この時は一時的に再起不能の筈のジョルめーらに吹っ飛ばされた)。
戦闘パートでは「ないようじゃ」「ブチャラティッ!」「すg☆すg☆すg☆すg☆」と鳴き声を上げながら跳躍しつつトリッシュを襲い、吹き飛ばされた時も天井に突き刺さってはそのままゲームを進行不能に陥れたりプレー画面の妨害をしたりしている(その上このステージはバグの影響でKGB化した座席を避けてブローチを取りに行かなければならず、座席によって機外へ追い出されると進行不能になるという鬼仕様となっている)。
しかし「第5話」・ガールを発現させブローチを取り戻したトリッシュが機外へ弾き飛ばされた際に追いかけたのが運の尽き、突き刺さる天井が無くなりはねるしか行動パターンが無くなったペリーコロは順当に倒されてしまうのだった。
の10でもこっそり(?)登場しているので探してみよう。(ヒント:あるエピソードでの台詞)
答え:セッコく戦のステージでコロッセオの壁に巨大なオブジェとして登場。まさにアバッキオの言っていた「(殺人)ペリーコロッセオ」(の4より)と呼ぶに相応しい姿であった。
「ところで… くそじゃが仕事をしてもらいたい…」
「とにかく わし~Stardust Crusaders~ゃ」
ノトーリアス・B・I・G
ボス直属の親衛隊の『涙目のルカ』と名乗る涙目のルカンド使いのスタンド。
本体の死によって暴走することで死なず倒せないスタンドとして標的をどこまでも追いかけ続ける。
バグによって本来の出番より早く登場し、の3ではブチャラティが喰われていたほか、の7でもボスと共に出現していた。
の8でようやく本来の出番……となる筈が、ペリーコロの姿でトリッシュを襲ったり、その後飛行機のエンジンを取り込んで巨大化して再びとぅおうわッを喰った後にジョセフのコマになったりと、次々と姿を変えていった。
最後は描きおろし画ールを発現させたトリャシュの機転によってコクピットを切り離された飛行機と共に墜落していった。
ちなみに本体はヴェネツィア付近の空港でアルバイト中だったブチャラティ達に近付くも、「ア゛ァ゛ーーーッ!!」と断末魔だけ発し謎の即死を遂げた模様。
本体が現れた時、ブチャラティ一行は(恐らく旅費を稼ぐため)ヴェネツィアの空港でアルバイトをしていた。プライベートジェットを略奪した原作と比べ人としては真っ当だが、やけに悠長である。
「GYYAAAHHHHHッ!」(ナレーション「ブチャラティはレストランで食事をしている」)
千ヨコ(CV:石野竜三)
ムッホラティ一行を始末するため『節』『ッ』『子』と共にローマに送り込まれた、ボス最後の刺客。ボス曰く「最低のゲスト」で、頭の回転(物理)が早い。
彼のスタンド「◆グリーン・デイ・」のカビに感染した者はカラフルなモザイクになってしまう。彼らが無チャラ駄ィ一行を待ち伏せていた村、及びローマ全土をもカビを撒き散らされたせいか虹色に染まっていた。
ちなみにスタンドの見た目は緑色の直方体と完全に手抜き。
甘いもの3個を投げてセッコゐに回避させる遊びをした際、避けられず昏倒したたッコを見て一瞬固まるが、咄嗟によしよしして復活させた。
カメラ写りを気にしているらしく度々「ちゃんとビデオ回ってるか?」と確認しており、説ッコの出撃後セリフを言い切った後でさえ、確認しつつ頭を高速回転させていた。
ジョういう事なんだのスタンド能力で生み出したハーミットパープルにヘリが捕まってしまう。力技で切り抜けたものの巨大化したブチャラビオに押し戻された。
その後ジョルノに追い詰められ拳骨骨掌を喰らい落下したが、ムーディー・ブルースで再び屋上に戻されて更に拳骨骨掌を喰らった末、ゴミ収集車へ叩きこまれていった。燃えるゴミは月月水水金金金
「しろいぞッ!」
「し\\|||//お
\ーー ー
ーーーーはッ! ーー
/ーーーーーーーー\
れ//|||\\も」
「いいか セッコゐ ちゃんとビデオ回ってるか? 後で『録画』されていませんでしたってのが
最も.最もムほつくヤダバァァー!eからな!」
「塩お~~~~し 塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し塩し」
「あっ!よし! 上陸しよァァァァ」(※断末魔)
『節』『ッ』『子』(CV:うすいたかやす)
ムッホラティ一行を始末するため千ヨコと共にローマに送り込まれた、ボス最後の刺客。
装着型スタンド「もゃシス」は白と紺のツートンカラーという原作とは全く異なるカラーリングで、頭部はフルフェイスヘルメットのようになっており顔が全く見えない。地中に潜り奇襲を仕掛けてくるがどう見ても飛び込みのときに体が大きくなっている。
千ヨコのペットのような存在だが、彼にウンザリしているらしく本音がダダ漏れている。
「ちゃんとビデオ回ってるか?」と言いながら頭を回転させるョコラを見て、ビデオカメラを物理的に回転させた。
ョコラが投げる甘いもの3個を回避する遊びをした際、3個目として投げられた清掃員のじいさんを顔面に喰らい昏倒するも、よしよしされて復活、その後すぐアバッティ一行を襲撃するため出発した。
「味なこと」が思い出せず言葉に詰まっていたところ、ブチャラティに「味チーチか?」と問い掛けられるとブチャラティ型の電球を点灯させて何かを閃いた様子だった。直後、一連のやり取りをハゲ連呼で邪魔していた謎の黒い男をボコボコにした。
その後ブチャラティと対決。虹色の街の地面に潜った結果スーツがカラフルな縞模様になり、後半戦では更に上半身がアーモンド状に変形。ョコラから前話でしつこく念押しされたせいか、戦闘中度々「ビデオに撮らなきゃ」と呟いていた。
戦いに敗れると一般人を人質にとるも、ブチャラティが無視して殴ってきたため意味が無かった。この攻撃は耐えるが、強がっている所をスティッキィ・フィンガーズによって紙芝居のフレームごと身体を切断されてしまい、苦しんでいる所をプロシュートによってゴミ収集車に引きずり込まれ再起不能となった。
どういうわけか、ローマ近郊の港やコロッセオで大量に降り注いでいる。
ブチャラティモンが昇天する際、上に座っていたお前ジョ動車を弾き飛ばし、代わりに自分がブチャリアス・B・I・Gラティと頭同士をくっ付けた。
「うああ おっうおっ おギャアァァーーッ!nはい ドッピオです おおーッ!(コノフヌケヤロウガッ! ナンダ!?イマノザマハ!?)」
なだこりゃ(CV:宮本充)
気弱で臆病な謎の青年。サルディニア出身で、トリッシュ同様訛りが酷い。
自分以外を信用しないボスから例外的に信用されている。
ブチャラティが偵察に向かった先で、真っ黒な姿でリボット(&イルーゾォ)と対峙していた。この対決はゲーム本編ではカットされたがボイスデータが入っており、絵面はともかく原作通りのシリアスな会話が交わされた。
2人がフーゴの乗ったエアロスミスの墜落に巻き込まれる中、ドッピオは動画に映っている範囲では何もしなかったのだが、本人曰く苦しい戦いだったらしい。
アバアバッキオにサッカーボールを蹴り込んで仕留めた(止めを刺したのは四ョルノ)後、対峙していた筈のリボットら暗殺チームや四ョルノと共にサッカーを楽しんだ。
ボスに連絡する際に電話の着信音に似せた声を発するが、今作では音階が生じており曲が成立していた。
また、柱に隠れる瞬間に見せた姿はまるでデスタムーア最終形態のようだった。
最終的に、地面に頭から埋まったブチャラティの体に取り残されてしまう。
別の体に移ったボスの勝利を確信するが、ボスからの電話を得ようと必死に発信音を鳴らしていた。
その甲斐あってか通話が繋がったが、相手は別人だった。
「ンな事わかってるよー たまたまタマタマ蹴っちまったんだよなァ!」
「とぅおるるるる、とぅぉるる!?(掴んだって… 一体何を!?)」
「わかりました…ボス それが生きがいでえッ!ポンペコぺえッ!」
「とぅぉるるぅぉるるぅぉるるぅぉるるぅぉるるとぅぉるるぅぉるるぅぉるるぅぉるるぅぉるるとぅぉるるぅぉるるぅぉるるぅぉる(はっ… あの男 何か 持っているぞ…)」
チュペロチュボロ(CV:ネタバレ)
ギャング組織「パッショーネ」のボス。冷酷非情で用心深く、正体にかかわる一切が謎に包まれている。
トリッシ(オアシス装備)の母親(故人)曰く、『サル』らしい。トリッシュ、ドッピオと同様に訛りが酷い。
スタンド名は「キングコング・クリムゾン」。巨大な手の形をしていることが多い。能力の詳細は不明だが、彼との戦いの際残り時間が一秒からゼロ秒を繰り返し終わらなくなったのでなんかそんな感じの能力のようだ。
攻撃するたびに「チカヨル!」「オレノ!」と叫ぶ事からも、余程正体をバラしたくない事が窺える。ただしそれ以外の時も各地で度々言っているので、もしかしたら永遠に死に続けているのかもしれない。
初登場した時には隠れ家の上空を走り抜けていくミスタとナランチャを見て悲鳴を上げた。
サン・ジョルジョ・マジョーレ島にて『自分の手で確実に娘を抹殺する』べくトリッシュを襲撃するが、その行為がブチャおじィの逆鱗に触れ彼の離反を決定づけてしまう。
スタンドによってチョコラティ(と自分)に致命傷を負わせるものの、ジョルノの介入によって正体が露見することを避け一時撤退する。
(ちなみにここで『ヴェネツィア音頭』と呼ばれる曲が初登場。「ピョ~イ」という間抜けな効果音とドラムでリズムを刻むシンプルなイルーム音楽である)
暗殺チームのペッシの名前に思うところがあるのか(もしくは娘の顔が突然ペッシの顔になった事へのツッコミか)、ブチャウンドテスト達が教会から脱出した後に「ペッシて…」と一人でつぶやいていた。
ブチャラティ達とパソコンを通じてボスの情報を語ろうとする謎の男の会話により、ボスの本名が「ディヴォロ」であることが判明した。ボスの方も謎の男の存在を察知しており、わざとらしく名前をぼかしながらドッピオに連絡していた。
その後、コロッセオで待っていたポルナレフの前で正体を初めて明かした。
ドッピオの服だけでなく体ごと脱ぎ捨てて露わになったその姿は、黄色く縁取りされた黒いフレームだけ。足跡どころか自分の姿すら消し去ったのだ。
割と恰好良かったのだが、活躍する間もなく原作者(仮)が現れて消し飛ばされてしまった。
原作者が現れなかった世界線で仕切り直し、ポルナレフと交戦。
レクイエムの効果でブチャラテそォーと入れ替わった筈だが、スタンドはキング・クリムゾンのままだった(しかも最終決戦仕様)。尤も、レクイエム討伐という目的は同じなので一時休戦といったところか。
キング・クリムゾンを手に入れたブチャブチャは、何故か自動車が横切る一本道でレクイエムと交戦。一度は逃がすも、凄まじい威力と範囲を持つ衝撃波で圧倒した。
矢を追うジョルノチーム全員の背になるほ語の教師クリムゾンの断片を忍ばせていたが、原作通りミスタ(中身はトリッシュ)の体でレクイエムに迫る。
ミスタの体はレクイエムの影響か頭足人になっており、同じく頭足人のブチャラティ、ポルポ、イルーゾォ、ペッシ、キング・クリムゾンを引き連れてレクイエムの周りをグルグル回った。
しかしレクイエムの弱点である何かを先にブチャラティに壊されてしまい、ブチャラティモンから矢を託されたジョルルノジジババァナとの最終決戦に臨む。
戦闘中も終始透明人間であり、むしろ(使ってません)ンの方がはっきり見えるという奇妙な状態だった。
一度は追い詰められるも周囲を暗闇に閉ざし闇討ち。
しかしブチャラティとジョルルノの覚悟の前に位置を炙り出されるとジョルルノに近づく事も攻撃を当てる事も出来なくなって敗れ去り、何度もラッシュを受けて(自分も途中で参加して)繰り返しティベレ川に落下。追い討ちに乗用車を大量に投下された。
排水溝に上がってからはジョルノに「大丈夫ですかボス?」「どうして脱出するのですか?」と煽られながらアニメ版のレクイエム演出のような分裂・挙動を見せ、車に撥ねられる直前には分身それぞれのサイズも変わり、同じ挙動を行ったり来たりした。最期には荒木先生と今作オールスターに迷言を次々に吐かれながら追い詰められ、13人に分裂してシンプルな丸刈りになってしまった。
「そのまま 帰ったほうがいい拳 ブロチョコ・チョコチャチョコラティ…」
「お前のト邪ッシュ護衛のスーパーレア務は… これにて終了だ!<おしまいだーーーーーっ!!<おしまインザミラー!
「妙!なだこりゃ~ムッホラティ逃亡の仕方に 迷いがない…」
「ジョルルノジジババァナ お前には 死んだ事を後悔する時間をm(オレのそばに 近y)」
「オレのそばに 近寄るなああーーーーーーーーーーッ(うわーーーーーーーい!!)」
その他
ネアポリス中等学校学生寮の清掃夫(CV:うすいたかやす)
ジョジョでは良くいる妙に目立つモブキャラクター(そして大抵ひどい目にあう)。
この動画におけるまろうじんのポジション。
ポルポの試練を受けているジョルノに誤って二度も水をかけてしまい殺意を持たれるが、その前にポルポのスタンドによって殺された。
が、まろうじんなので死んでおらず、普通に立ち上がって後にジョルノに殴り飛ばされている。
見た目は柱。なお、柱でない状態のじいさんは生首化して空に浮かんでいたり、ジョルノの腕に憑りついていたり、フーポンの頭になっていたり、列車の天井と床一面に張り付いていたりしている。
の9ではョコラの投げた角砂糖に紛れ込み、説ッコに顔面ドロップキックを浴びせて打ち倒す程の戦闘能力の高さを見せつけた。
の11ではジョセフと交代して紙芝居パートの背景になった。
「何も問題は ないようじゃがのォ~のっ!」
「のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪のっ♪」
ジャン・ピエール・ポルポナレフ(CV:根岸朗)
第孫部「スターダスト ダダダダダース」の登場人物で、ボスの秘密を知る男。
『矢』を巡ってディヴォロの正体を暴くも、右目と両脚を失う重傷を負わされて一度再起不能にさせられている過去の恨みつらみからなのか、チュペロチュボロのスタンドを「キング・負け犬・クリムゾン」(の9)や「キング・ボロボロ」(の12)などと呼んでいる。
パソコンを通じてブチャラティ達にコンタクトを図り、彼らにコロッセオに向かうよう助言を与えた…
…のだが、やはりバグの影響で『矢』とは関係ないアイテムを勧めようとしたり、挙げ句「ジャン・ピエール・コロッセオに来ルノダ…チャリで」などの正体を隠す気が全く見られない発言をするなどの奇行が見られた(声だけだけど)。
ブチャ野郎達が港村に上陸した際もまだ通信を切っておらず、的外れなアドバイスをし続けてナランチャを怒らせた。
髪の毛の上でローマ…いやイタリア全土の運命を懸けた戦いが行われたり、無チャラ駄ィがチャリで来なかったせいか疑り深くなっている。
ブチャラティとの会話では彼の「覚悟はいいか?オレはできてる」連呼を止め、髪型のデッサンが狂った定番のネタやトリ設定画像を紹介されて「ブラが見たい」と発言する孫部以来のスケベキャラを披露。
また,
チュペロチュボロやポッチャラティの登場時は車椅子とは思えない程荒ぶって動揺を表現した。
直後、原作者(仮)が登場した際は衝撃のあまり「てめえが出ることを許可してないィィィィーーーーッ」と失礼な事を口走り、他のキャラ同様消し飛んだ。
原作者(仮)が現れなかった世界線で仕切り直し、ディアボロと交戦する。その際、自力で立って歩いていた。
最終的にはキング・クリムゾンタックルを喰らわされてとどめを刺される。
ディアもロからは名前を何度も間違えられるが、その度に「わたしの名はジャン・ピエール・ポルナレフ!」と訂正した。しかも訂正する度に早口になったり声が高くなったりしていた。
その後、暴走したチャリ8ッツの能力で亀と魂が入れ替わった際には、承太郎の帽子を被っていたり、その場で回転し続けたりした。また、理解力の低いブチャラティ達に何度も同じ事を教えたりした。
彼が自分のスタンドやディアボロについて説明している時は激しい地鳴りが発生しており、ほとんど聞き取れない状態だった。
ボスが倒された後もフーゴのヅラにしがみ付いて魂だけこの世に止まるが、エンディングで外に顔を出した際にそのまま昇天してしまった…と思いきや、引き続き普通にジョルノと話している。再びコロッセオへの移動手段にチャリを指定するなど、最後までチャリへの拘りは凄まじかった。
「ワタシの名ナド ドウデモインザミラー!」
「コレカラ ヤン像を送ルガ… 君達の何㍍かは『ノレ』を 知ッテイルハズペ」
「ローマに 来ルノダ コノ『矢』は ローマに 来ルノダ コローマに 来ルノダ コナノダ!」
(『矢』の使い方について聞かれて)「ソレハ 人間の脳を刺激し 恐るべき化け物を作り出す道具だったのだ!」
「ダガ ソノ『使い方』を知ッタ時 ソノ者を火山岩に吹き飛ばされ 宇宙に放逐されルのは 保証シヨウ」
「ブラが見たい… そうすれば安アバげるのも 予想してたらしい…」
(誰だ!お前はッ!)「私の名は ポルナレフ… わたしの名は…ジャン・ピエール・ポルナレフ」(誰だ!お前はッ!)「ポルナレフ!」(誰だ!お前はッ!)「ポルナレフ!」
「たぶんこれが! 完」
「わかった! ディアボロの人格は2ツァーノ… 1ツァーノ… 体に3ィッツァーーノオッ!?」
チャリ8ッツ
ジャンル・ポルナレフのチャリオッツにスタンドの矢をヒイヒイこれから怯えることで進化したスタンド。首筋には星型のナランチャが付いている。
ポすナレフの「矢を守る」という最期の意志に基づいて動くが、チャリを制御する力を失ったジャン・ジャエール・ポポポレフの手を離れ暴走している。
「プル プル 僕は 『どう猛』な スタンド」という自己紹介と共にディアボロを眠らせ、彼の目の前にさらに4体現れ、虹色に輝きながらグルグル回った。その後2体行方不明に。
矢を守るのが使命の割にはブチャラティ波と入れ替わったディアボロにあっさり奪われてしまう。しかしお構いなしにコロッセオを出ようとしたところ、キング・クリムゾンを発現させたブチャブチャによって3体まとめてボコボコにされた。
最期は頭足人のミスタ(中身はディアボロ)に追い回され(自身も頭足人状態)、弱点である何かを突き止められた末、それをブチャラティに破壊されて消滅した。
ジョセ孫・ジョースター
第2部「戦第2流」の主人公。
ゲーム中ではオープニングにて一枚絵で登場したり、過去の部のあらすじで一部分の「シィィザーァァッ」のコマが表示されるぐらいの出番(?)しかない。
しかしバグの影響で上記以外の箇所で度々現れるようになり(ちなみにの7で名前の一部だけ出たのを含めると全話出演)、第2部での涙ながらに親友の名を叫ぶコマが突然現れたりするのをはじめとして、他の部の主人公達の顔が清掃員のじいさんに侵食されているのにもかかわらずジョセフだけ無事だったり(の2OP)、ジョルノサンがディスクの代わりに巨大なジョセフの顔を持ってきたり(の6)など、妙なところで存在感を放っている。
の8では巨大化したノトーリアス・B・I・Gの代わりにシーザーの名を叫ぶコマで登場し、トリッシュと敵対する事になってしまった。よりにもよって作中で乗った乗り物が全て大破するジンクスを抱えているジョセフなので…
の9では謎の男が見せた矢を噛んでいた。食うなよ。
の10ではジョういう事なんだがスタンド能力で生み出した樹木に顔が張り付いていたため、視聴者にハーミットパープルを連想させた。
の11ではイルーゾォと交代で第2部のコマが紙芝居パートの背景になった。その際右半分は「スーザー」の文字だった。
そして遂には、の12のエンディングでこの物語が記された本の表紙を飾った。傍らにはコロネのカツラとシンプルな丸刈りの被り物が置いてあり、本が閉じられるとコロネはひとりでにシンプルな丸刈りに被さるのだった。
ナレーション(置鮎龍太郎)
本作の語り部。
ナレーションという立場上3Dモデル等の姿は無く、通常であればOPと会話パート以外の出番も無いのだが、バグの影響で突然声が野太くなったり、キャラクター同士の会話に介入してきたり、更にBGMの一部になったり、果ては随所随所でゲームの宣伝をしてきたりと、こちらも妙な所で存在感を放っている。
ローマ近郊の港では、影ボスの姿を借りて登場(ドギャラティ達が組織を裏切る場面にも同じ姿の人がいたが、彼(?)やボスとの関係は不明。こちらはナランチャのせいでボートの転覆に巻き込まれている)。
突然現れ第2部のあらすじを語るも無視され、その憂さ晴らしなのかジョルノ達の近くで瞬間移動しながら「ハゲ」と連呼したが、あまりにしつこかったからかG・E、ジョルノ、ブチャラティ、セッコの4人から拳骨骨掌を浴びせられた。
それでも懲りずにあらすじを言いながらポルナョコラータの前に現れる。ディアボロ、ポッチャラティに続いて柱の影に入る流れにうんざりしたジョルノチームは散々罵声を浴びせるが……
「ディオを倒した」
「ジョルノは 無事 レストランに 不時着した」
「謎の出来事が 起ったまま 飛行機はイ チ ロ ー からお金を巻き上げようとしていた…」
「ブチャラティはレストランでしょ?」
「飛も機は 無事 ポィレニア犬に 不時着し㌧ そして全員『サルディニア島・エメラルド海岸』に 2002年 上陸予定ッ!」
「トリッシュは 米な中に隠じ 四ョルノとミつタは ホカの上で面接試験を受けるため 刑務所に向かった」
「ブチャ野郎達は海を渡って ローマ近郊の港に到着したZE☆」
「涙目のルカ ポルポ 暗殺の訓練を受けている 組織の追手 遠隔操作で動く敵スタンドを 水から水へジャンプするスタンドと 人間の舌に取り憑いて空条承太郎嘘だけを喋らせるスタンド究極生物 ワムウ エシディシ空条承太郎真の究極生物となったカーズ空条承太郎 元凶であるディオを倒す為東方仗助 ジョセフ・ジョースターの隠し子 吉良吉良吉影を 空条ボス太郎」
「ブチャラティはレストランで食事をしている」(は?)
『1890年 ジョナサン・ジョースター』(あんた誰です?)(えぇ~? なぁ~んですかぁ~?)
『1940年 ジョセフ・ジョースター』究極(そのまま地面にキスでもしてんだな!)
『1990年 空条承太郎』(戦って勝てるのは無力な人間だけか?ああ!?)
『1999年 東方仗助』(ド低脳が!)
「そして2001年のイタリアにいる謎の少年」(アリーヴェデルチ!(さよならよ))(おやおやおや…お前が心配することは──ジッパーでバラバラにされた後のことだッ!)
「この少年こそ ディオの息子」
( ͡ ° ͜ʖ ͡°)「 『ジョルノ・ジョバァーナ』であった!!」(一同の悲鳴)
ポルナレフ「なっ?… なにィィィーッ! こ… こいつ… バ… バカなッ! てめーが出る事を 許可してないィィィーーーッ うううう~っ」
荒木先生(仮)
ナレーションの正体。まさかの原作者登場。
それまでは名前だけは登場していたものの、の10で写真で登場した。
影から現れたのが自分達の創造主だと知るや、一同は悲鳴を上げて消し飛び、強引にエンディングを迎えた。
「さよナランチャ」
写真左上に(仮)と付いているが、てらごや氏は「没になった作者紹介に使う予定だったのではないか」と考察コメントを出している。
動画の末尾に一瞬だけ次回予告があるので、これをオチに持ってきた打ち切りではない。また作者によればこのオチはUFOエンディングみたいなものとの事。
「うずくまって おじちゃん オナカ痛件】 カビ」
の12ではディアもロの終わりの無い死の世界に登場、女の子と置き換わってディアボロに話しかけた。
これに続いて雪崩れ込むようにディアボロに話しかけたオールスターは先生が召喚したものだろうか。