空想世界で起きたことであっても、その世界の中に暮らしているキャラクターからすればれっきとした「出来事」だと言えるし、序盤から(読者・観客の引き込みも兼ねて)大きな出来事から始まるストーリーも数多い。
事件・災害というほど大きなものではなく、またそれとは違って好ましいものや楽しい・嬉しいこと、思い出に残るものを表すのにも使われる。近年は写真や動画として残される例も多い。
人生や歴史も出来事の積み重ねであり、石版から書物・フィルム・日記といった様々な形式で現代まで残されており、未解明な部分もある。
時事ネタとして、特徴的な人物や発言などはイラストやSNSとの親和性も高い。