概要
物事や物語の終焉とは、時には「それがハッキリとわかる形態とは限らない」ことがある。終わりの見えない事態そのものが、終わりを示すこともある。そのようなエンドレスを取り扱うネタにこのタグがつけられることがある。
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第5部「黄金の風」の主人公・ジョルノ・ジョバァーナによるディアボロの最期より。
ヤツはもうどこへも向かうことはない
特にヤツが「真実」に到達することは決して······
「死ぬ」という真実にさえ到達することは決して···『無限に』
終わりのないのが『終わり』
それが『ゴールド・E・レクイエム』
シチュエーションとしては、単純に現状がいつまでも続くさまから、無限ループって怖くね?的なものまで、多岐にわたる。
似て非なるものだが、「終わりが無いこと=無限ループ」とは言い切れないので注意が必要。
関連タグ
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 ジョルノ・ジョバァーナ ゴールド・エクスペリエンス
エンディング 超展開 無限ループ 無限ループって怖くね?
終わりのないのが終わり…原作の正しい表記はこちらなのだが、タグとしては大半が「終わりが」なので実質表記揺れと化している。