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漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第五部「黄金の風」に登場するレオーネ・アバッキオのスタンド。

概要

概要

ムーディー・ブルースとは、『ジョジョの奇妙な冒険』第五部『黄金の風』に登場するレオーネ・アバッキオスタンド能力。

口や鼻の無い平たい顔面と、額に付いたデジタル目盛が特徴の人型スタンド。カラー原稿やゲーム等で彩色されるときは紫色または藍色が基調となることが多い。


アニメ版ではVHSのノイズのようなエフェクトに紛れて、アバッキオの身体からまるでスローモーションの残像のように現れる非常にカッコいい演出がなされた。

効果音についても、ラジオボタンの押下音、アナログ回線の発信音、ダイヤルアップ接続音などが流れる演出が追加されている。まだインターネットの接続にしても、(日本では)アナログ通信が主流だった2001年という時代背景を反映したものと見られる。


名前の由来はビートルズと同時代から活動している英国最古参ロックバンドのひとつ、「The Moody Blues」。元祖プログレプログレッシブ・ロック)バンドとして知られ、トータルセールス7000万枚以上、英米を始めとする海外ではメジャーなクラシック・ロックのバンドである。

元ネタに近しい名を持つ他のスタンドと同様、北米版では「Moody Jazz」(ムーディー・ジャズ)と改名されている。


能力

能力

【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - A (再生中のみ) / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】

▶再生(リプレイ)

スタンド自身が過去にその地点にいた人物やスタンドに変身し、その者の行動をビデオのように再生(リプレイ)できる、ある種の過去視の能力を持つ。詳細は以下の通り。

  • スタンドが再生対象に変身して行動を再現するため、一度に一つの対象しか再生できない。再生対象は人に限らず、スタンドの行動を再現することもできる。
  • 再生対象となる人間の行動だけでなく脈拍や発汗量、会話内容、周辺音声まで再生される。再生対象が受けたスタンド能力の効果も再現される為、そこから敵のスタンド能力を推測する事もできる。
  • 再生対象のスタンド能力までは再現できない。このため、瞬間移動などムーディー・ブルースの挙動を超えた動きまでは追跡しきれない。
  • 再生中は早送り⏩・巻戻し⏪・一時停止⏸などの操作が任意に行える。早送りを利用することで再生対象の足取りを追跡し、現在位置を探ることも可能。
  • 再生中、本体の視界外にスタンドが消えても再生は継続され、位置認識と感覚共有によって概ね状況は把握できる(再生中の射程距離A)。
  • 再生する過去の指定範囲は広く、少なくとも15年以上前までは遡れる。おおまかな日時と再生対象を指定すれば自動でぴったりの時間を検索し、タイマーを合わせてくれる。

非常にユニークかつ便利な能力だが、能力発動中は攻撃・防御が一切できないという致命的な欠点があり、戦闘には向いていない。早送り機能があるとは言え、検索する過去が遠い昔の出来事である分、長時間掛かることになる。15年前まで遡る検索では、「8分から10分はかかるだろう」と見積もっていた。スタンドバトルが(描写はともかく)一瞬に近い短時間で決することが多いため、これは致命的な硬直時間と言える。


とはいえ、この過去視は調査任務において極めて有用であり、極秘情報の伝達に利用されるなど秘匿性も高い能力である。そのためアバッキオは、広範囲な索敵能力を持つナランチャ(エアロスミス)と共に、4部ジョセフ(ハーミット・パープル)の如く、敵から真っ先に命を狙われることとなった。

RPGで言う「敵ヒーラーは真っ先に潰す」戦略と同様、「サーチタイプは先に殺す」はジョジョ世界におけるセオリーと言えるかもしれない。能力の仔細を秘匿するスタンド使いが多いため、広範囲な調査が行えるムーディー・ブルースは極めて厄介な脅威となる。


また、ジョルノブチャラティチームに加入してもアバッキオが能力の詳細をなかなか明かさなかったのは、これらの「狙われやすいスタンド能力」「致命的な弱点(=再生中の無防備さ)」を安易に知られたくないという事情もあったのだろう。


戦闘能力

リプレイ時以外は実質近距離パワー型スタンドとして機能するが、S・フィンガーズなどと比べると破壊力とスピードは共にC(人間並)と低く、戦闘力も人間並と言える。


アバッキオ自身がチームで一番腕っ節が強いということもあり、むしろ本体が直接戦った方が強い気もするが、鏡の世界を維持することにパワーを注いでいるマン・イン・ザ・ミラーを一方的に攻撃できる程度の格闘能力はある。C(人間並)という定義が曖昧(例えば、格闘家と一般人の身体能力は明らかに違う)であるので、こういった差異が生まれるのであろう。


上述のステータスを反映してか、アニメ版でのマン・イン・ザ・ミラー戦では、拳のラッシュを繰り出したり、物や人を吹き飛ばすような派手な戦闘はせず、相手の攻撃を的確に捌いて殴ったり、踏んづけるといった人間臭い戦い方をしている。ソフト・マシーン戦、マン・イン・ザ・ミラー戦ではパンチラッシュを放っているが、他と比べてあまり印象的ではない。


チームで一番攻撃的な人間なのに一番サポート向きのスタンドと妙に噛み合わないこと、警官であるならばこの上なく有能なスタンド能力であることはしばしば指摘される。

本体が過去の過ちに今なお囚われていることの現れなのだろうか……?


黄金の旋風』では

黄金の旋風』では

PS2ゲーム『黄金の旋風』ではムーディー・ブルースの能力は「アバッキオの動作をリプレイする」というものになっている。例えばスタンドに攻撃をリプレイさせながら本体も攻撃に参加するというやり方で「2対1」のような状況に持ち込める。

しかしながらお世辞にもスタンドは強力とは言えず、アバッキオは通常攻撃で相手をハメ殺しにできてしまうため、はっきり言ってアバッキオ単体で戦ったほうが強い


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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 レオーネ・アバッキオ

スタンド ジョジョの奇妙な冒険・スタンド一覧

ビデオテープ ラジカセ


アンダー・ワールド:同じく過去の出来事を再現するスタンド。

ハーミット・パープル:同じく汎用性の高い調査系スタンド。

サーフィス:同じく他人の姿を再現できるスタンド。




???

概要

概要

ムーディー・ブルースとは、『ジョジョの奇妙な冒険』第五部『黄金の風』に登場するレオーネ・アバッキオスタンド能力。

口や鼻の無い平たい顔面と、額に付いたデジタル目盛が特徴の人型スタンド。カラー原稿やゲーム等で彩色されるときは紫色または藍色が基調となることが多い。


アニメ版ではVHSのノイズのようなエフェクトに紛れて、アバッキオの身体からまるでスローモーションの残像のように現れる非常にカッコいい演出がなされた。

効果音についても、ラジオボタンの押下音、アナログ回線の発信音、ダイヤルアップ接続音などが流れる演出が追加されている。まだインターネットの接続にしても、(日本では)アナログ通信が主流だった2001年という時代背景を反映したものと見られる。


名前の由来はビートルズと同時代から活動している英国最古参ロックバンドのひとつ、「The Moody Blues」。元祖プログレプログレッシブ・ロック)バンドとして知られ、トータルセールス7000万枚以上、英米を始めとする海外ではメジャーなクラシック・ロックのバンドである。

元ネタに近しい名を持つ他のスタンドと同様、北米版では「Moody Jazz」(ムーディー・ジャズ)と改名されている。


能力

能力

【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - A (再生中のみ) / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】

▶再生(リプレイ)

スタンド自身が過去にその地点にいた人物やスタンドに変身し、その者の行動をビデオのように再生(リプレイ)できる、ある種の過去視の能力を持つ。詳細は以下の通り。

  • スタンドが再生対象に変身して行動を再現するため、一度に一つの対象しか再生できない。再生対象は人に限らず、スタンドの行動を再現することもできる。
  • 再生対象となる人間の行動だけでなく脈拍や発汗量、会話内容、周辺音声まで再生される。再生対象が受けたスタンド能力の効果も再現される為、そこから敵のスタンド能力を推測する事もできる。
  • 再生対象のスタンド能力までは再現できない。このため、瞬間移動などムーディー・ブルースの挙動を超えた動きまでは追跡しきれない。
  • 再生中は早送り⏩・巻戻し⏪・一時停止⏸などの操作が任意に行える。早送りを利用することで再生対象の足取りを追跡し、現在位置を探ることも可能。
  • 再生中、本体の視界外にスタンドが消えても再生は継続され、位置認識と感覚共有によって概ね状況は把握できる(再生中の射程距離A)。
  • 再生する過去の指定範囲は広く、少なくとも15年以上前までは遡れる。おおまかな日時と再生対象を指定すれば自動でぴったりの時間を検索し、タイマーを合わせてくれる。

非常にユニークかつ便利な能力だが、能力発動中は攻撃・防御が一切できないという致命的な欠点があり、戦闘には向いていない。早送り機能があるとは言え、検索する過去が遠い昔の出来事である分、長時間掛かることになる。15年前まで遡る検索では、「8分から10分はかかるだろう」と見積もっていた。スタンドバトルが(描写はともかく)一瞬に近い短時間で決することが多いため、これは致命的な硬直時間と言える。


とはいえ、この過去視は調査任務において極めて有用であり、極秘情報の伝達に利用されるなど秘匿性も高い能力である。そのためアバッキオは、広範囲な索敵能力を持つナランチャ(エアロスミス)と共に、4部ジョセフ(ハーミット・パープル)の如く、敵から真っ先に命を狙われることとなった。

RPGで言う「敵ヒーラーは真っ先に潰す」戦略と同様、「サーチタイプは先に殺す」はジョジョ世界におけるセオリーと言えるかもしれない。能力の仔細を秘匿するスタンド使いが多いため、広範囲な調査が行えるムーディー・ブルースは極めて厄介な脅威となる。


また、ジョルノブチャラティチームに加入してもアバッキオが能力の詳細をなかなか明かさなかったのは、これらの「狙われやすいスタンド能力」「致命的な弱点(=再生中の無防備さ)」を安易に知られたくないという事情もあったのだろう。


戦闘能力

リプレイ時以外は実質近距離パワー型スタンドとして機能するが、S・フィンガーズなどと比べると破壊力とスピードは共にC(人間並)と低く、戦闘力も人間並と言える。


アバッキオ自身がチームで一番腕っ節が強いということもあり、むしろ本体が直接戦った方が強い気もするが、鏡の世界を維持することにパワーを注いでいるマン・イン・ザ・ミラーを一方的に攻撃できる程度の格闘能力はある。C(人間並)という定義が曖昧(例えば、格闘家と一般人の身体能力は明らかに違う)であるので、こういった差異が生まれるのであろう。


上述のステータスを反映してか、アニメ版でのマン・イン・ザ・ミラー戦では、拳のラッシュを繰り出したり、物や人を吹き飛ばすような派手な戦闘はせず、相手の攻撃を的確に捌いて殴ったり、踏んづけるといった人間臭い戦い方をしている。ソフト・マシーン戦、マン・イン・ザ・ミラー戦ではパンチラッシュを放っているが、他と比べてあまり印象的ではない。


チームで一番攻撃的な人間なのに一番サポート向きのスタンドと妙に噛み合わないこと、警官であるならばこの上なく有能なスタンド能力であることはしばしば指摘される。

本体が過去の過ちに今なお囚われていることの現れなのだろうか……?


黄金の旋風』では

黄金の旋風』では

PS2ゲーム『黄金の旋風』ではムーディー・ブルースの能力は「アバッキオの動作をリプレイする」というものになっている。例えばスタンドに攻撃をリプレイさせながら本体も攻撃に参加するというやり方で「2対1」のような状況に持ち込める。

しかしながらお世辞にもスタンドは強力とは言えず、アバッキオは通常攻撃で相手をハメ殺しにできてしまうため、はっきり言ってアバッキオ単体で戦ったほうが強い


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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 レオーネ・アバッキオ

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アンダー・ワールド:同じく過去の出来事を再現するスタンド。

ハーミット・パープル:同じく汎用性の高い調査系スタンド。

サーフィス:同じく他人の姿を再現できるスタンド。




???

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  • ウマ娘×洋楽

    Nights in white satin

    ムーディーブルースの「サテンの夜」が元ネタです。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16871300の続きです。 マイピク申請どしどし送ってきてください。 曲 https://www.youtube.com/watch?v=PW45zM6WLV8
  • ムーディー・ブチャラティ・ブルース

    ブチャラティ大好き護衛チーム、盗んだ車でヴェネツィアへ向かう途中の捏造です。「No,6は見ていた」の後になりますが、続きではないので前の話は読まなくても大丈夫かと思います。 ※注意 ムーディー・ブルースの能力については、このような再生方法はできないかもしれませんが、ご容赦を。それからイタリアにモーテルがあるのかどうかはわかりませんが、そこもご容赦くださると嬉しいです。
  • 俺の特技はスタンドと友達になることです!

    ムーディー君は理系脳

    みなさま!コメント、ブクマありがとうございます! ブクマ100で続きって自分ルールを作りましたが、コメントは10換算で 笑 自分に甘く続きを書きました。 相変わらず、緩く、スタンド達とわちゃわちゃします。 需要はないかもしれませんが、自己満で。

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ムーディー・ブルース
22
ムーディー・ブルース
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漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第五部「黄金の風」に登場するレオーネ・アバッキオのスタンド。

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口や鼻の無い平たい顔面と、額に付いたデジタル目盛が特徴の人型スタンド。カラー原稿やゲーム等で彩色されるときは紫色または藍色が基調となることが多い。


アニメ版ではVHSのノイズのようなエフェクトに紛れて、アバッキオの身体からまるでスローモーションの残像のように現れる非常にカッコいい演出がなされた。

効果音についても、ラジオボタンの押下音、アナログ回線の発信音、ダイヤルアップ接続音などが流れる演出が追加されている。まだインターネットの接続にしても、(日本では)アナログ通信が主流だった2001年という時代背景を反映したものと見られる。


名前の由来はビートルズと同時代から活動している英国最古参ロックバンドのひとつ、「The Moody Blues」。元祖プログレプログレッシブ・ロック)バンドとして知られ、トータルセールス7000万枚以上、英米を始めとする海外ではメジャーなクラシック・ロックのバンドである。

元ネタに近しい名を持つ他のスタンドと同様、北米版では「Moody Jazz」(ムーディー・ジャズ)と改名されている。


能力

能力

【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - A (再生中のみ) / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】

▶再生(リプレイ)

スタンド自身が過去にその地点にいた人物やスタンドに変身し、その者の行動をビデオのように再生(リプレイ)できる、ある種の過去視の能力を持つ。詳細は以下の通り。

  • スタンドが再生対象に変身して行動を再現するため、一度に一つの対象しか再生できない。再生対象は人に限らず、スタンドの行動を再現することもできる。
  • 再生対象となる人間の行動だけでなく脈拍や発汗量、会話内容、周辺音声まで再生される。再生対象が受けたスタンド能力の効果も再現される為、そこから敵のスタンド能力を推測する事もできる。
  • 再生対象のスタンド能力までは再現できない。このため、瞬間移動などムーディー・ブルースの挙動を超えた動きまでは追跡しきれない。
  • 再生中は早送り⏩・巻戻し⏪・一時停止⏸などの操作が任意に行える。早送りを利用することで再生対象の足取りを追跡し、現在位置を探ることも可能。
  • 再生中、本体の視界外にスタンドが消えても再生は継続され、位置認識と感覚共有によって概ね状況は把握できる(再生中の射程距離A)。
  • 再生する過去の指定範囲は広く、少なくとも15年以上前までは遡れる。おおまかな日時と再生対象を指定すれば自動でぴったりの時間を検索し、タイマーを合わせてくれる。

非常にユニークかつ便利な能力だが、能力発動中は攻撃・防御が一切できないという致命的な欠点があり、戦闘には向いていない。早送り機能があるとは言え、検索する過去が遠い昔の出来事である分、長時間掛かることになる。15年前まで遡る検索では、「8分から10分はかかるだろう」と見積もっていた。スタンドバトルが(描写はともかく)一瞬に近い短時間で決することが多いため、これは致命的な硬直時間と言える。


とはいえ、この過去視は調査任務において極めて有用であり、極秘情報の伝達に利用されるなど秘匿性も高い能力である。そのためアバッキオは、広範囲な索敵能力を持つナランチャ(エアロスミス)と共に、4部ジョセフ(ハーミット・パープル)の如く、敵から真っ先に命を狙われることとなった。

RPGで言う「敵ヒーラーは真っ先に潰す」戦略と同様、「サーチタイプは先に殺す」はジョジョ世界におけるセオリーと言えるかもしれない。能力の仔細を秘匿するスタンド使いが多いため、広範囲な調査が行えるムーディー・ブルースは極めて厄介な脅威となる。


また、ジョルノブチャラティチームに加入してもアバッキオが能力の詳細をなかなか明かさなかったのは、これらの「狙われやすいスタンド能力」「致命的な弱点(=再生中の無防備さ)」を安易に知られたくないという事情もあったのだろう。


戦闘能力

リプレイ時以外は実質近距離パワー型スタンドとして機能するが、S・フィンガーズなどと比べると破壊力とスピードは共にC(人間並)と低く、戦闘力も人間並と言える。


アバッキオ自身がチームで一番腕っ節が強いということもあり、むしろ本体が直接戦った方が強い気もするが、鏡の世界を維持することにパワーを注いでいるマン・イン・ザ・ミラーを一方的に攻撃できる程度の格闘能力はある。C(人間並)という定義が曖昧(例えば、格闘家と一般人の身体能力は明らかに違う)であるので、こういった差異が生まれるのであろう。


上述のステータスを反映してか、アニメ版でのマン・イン・ザ・ミラー戦では、拳のラッシュを繰り出したり、物や人を吹き飛ばすような派手な戦闘はせず、相手の攻撃を的確に捌いて殴ったり、踏んづけるといった人間臭い戦い方をしている。ソフト・マシーン戦、マン・イン・ザ・ミラー戦ではパンチラッシュを放っているが、他と比べてあまり印象的ではない。


チームで一番攻撃的な人間なのに一番サポート向きのスタンドと妙に噛み合わないこと、警官であるならばこの上なく有能なスタンド能力であることはしばしば指摘される。

本体が過去の過ちに今なお囚われていることの現れなのだろうか……?


黄金の旋風』では

黄金の旋風』では

PS2ゲーム『黄金の旋風』ではムーディー・ブルースの能力は「アバッキオの動作をリプレイする」というものになっている。例えばスタンドに攻撃をリプレイさせながら本体も攻撃に参加するというやり方で「2対1」のような状況に持ち込める。

しかしながらお世辞にもスタンドは強力とは言えず、アバッキオは通常攻撃で相手をハメ殺しにできてしまうため、はっきり言ってアバッキオ単体で戦ったほうが強い


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アンダー・ワールド:同じく過去の出来事を再現するスタンド。

ハーミット・パープル:同じく汎用性の高い調査系スタンド。

サーフィス:同じく他人の姿を再現できるスタンド。




???

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ムーディー・ブルースとは、『ジョジョの奇妙な冒険』第五部『黄金の風』に登場するレオーネ・アバッキオスタンド能力。

口や鼻の無い平たい顔面と、額に付いたデジタル目盛が特徴の人型スタンド。カラー原稿やゲーム等で彩色されるときは紫色または藍色が基調となることが多い。


アニメ版ではVHSのノイズのようなエフェクトに紛れて、アバッキオの身体からまるでスローモーションの残像のように現れる非常にカッコいい演出がなされた。

効果音についても、ラジオボタンの押下音、アナログ回線の発信音、ダイヤルアップ接続音などが流れる演出が追加されている。まだインターネットの接続にしても、(日本では)アナログ通信が主流だった2001年という時代背景を反映したものと見られる。


名前の由来はビートルズと同時代から活動している英国最古参ロックバンドのひとつ、「The Moody Blues」。元祖プログレプログレッシブ・ロック)バンドとして知られ、トータルセールス7000万枚以上、英米を始めとする海外ではメジャーなクラシック・ロックのバンドである。

元ネタに近しい名を持つ他のスタンドと同様、北米版では「Moody Jazz」(ムーディー・ジャズ)と改名されている。


能力

能力

【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - A (再生中のみ) / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】

▶再生(リプレイ)

スタンド自身が過去にその地点にいた人物やスタンドに変身し、その者の行動をビデオのように再生(リプレイ)できる、ある種の過去視の能力を持つ。詳細は以下の通り。

  • スタンドが再生対象に変身して行動を再現するため、一度に一つの対象しか再生できない。再生対象は人に限らず、スタンドの行動を再現することもできる。
  • 再生対象となる人間の行動だけでなく脈拍や発汗量、会話内容、周辺音声まで再生される。再生対象が受けたスタンド能力の効果も再現される為、そこから敵のスタンド能力を推測する事もできる。
  • 再生対象のスタンド能力までは再現できない。このため、瞬間移動などムーディー・ブルースの挙動を超えた動きまでは追跡しきれない。
  • 再生中は早送り⏩・巻戻し⏪・一時停止⏸などの操作が任意に行える。早送りを利用することで再生対象の足取りを追跡し、現在位置を探ることも可能。
  • 再生中、本体の視界外にスタンドが消えても再生は継続され、位置認識と感覚共有によって概ね状況は把握できる(再生中の射程距離A)。
  • 再生する過去の指定範囲は広く、少なくとも15年以上前までは遡れる。おおまかな日時と再生対象を指定すれば自動でぴったりの時間を検索し、タイマーを合わせてくれる。

非常にユニークかつ便利な能力だが、能力発動中は攻撃・防御が一切できないという致命的な欠点があり、戦闘には向いていない。早送り機能があるとは言え、検索する過去が遠い昔の出来事である分、長時間掛かることになる。15年前まで遡る検索では、「8分から10分はかかるだろう」と見積もっていた。スタンドバトルが(描写はともかく)一瞬に近い短時間で決することが多いため、これは致命的な硬直時間と言える。


とはいえ、この過去視は調査任務において極めて有用であり、極秘情報の伝達に利用されるなど秘匿性も高い能力である。そのためアバッキオは、広範囲な索敵能力を持つナランチャ(エアロスミス)と共に、4部ジョセフ(ハーミット・パープル)の如く、敵から真っ先に命を狙われることとなった。

RPGで言う「敵ヒーラーは真っ先に潰す」戦略と同様、「サーチタイプは先に殺す」はジョジョ世界におけるセオリーと言えるかもしれない。能力の仔細を秘匿するスタンド使いが多いため、広範囲な調査が行えるムーディー・ブルースは極めて厄介な脅威となる。


また、ジョルノブチャラティチームに加入してもアバッキオが能力の詳細をなかなか明かさなかったのは、これらの「狙われやすいスタンド能力」「致命的な弱点(=再生中の無防備さ)」を安易に知られたくないという事情もあったのだろう。


戦闘能力

リプレイ時以外は実質近距離パワー型スタンドとして機能するが、S・フィンガーズなどと比べると破壊力とスピードは共にC(人間並)と低く、戦闘力も人間並と言える。


アバッキオ自身がチームで一番腕っ節が強いということもあり、むしろ本体が直接戦った方が強い気もするが、鏡の世界を維持することにパワーを注いでいるマン・イン・ザ・ミラーを一方的に攻撃できる程度の格闘能力はある。C(人間並)という定義が曖昧(例えば、格闘家と一般人の身体能力は明らかに違う)であるので、こういった差異が生まれるのであろう。


上述のステータスを反映してか、アニメ版でのマン・イン・ザ・ミラー戦では、拳のラッシュを繰り出したり、物や人を吹き飛ばすような派手な戦闘はせず、相手の攻撃を的確に捌いて殴ったり、踏んづけるといった人間臭い戦い方をしている。ソフト・マシーン戦、マン・イン・ザ・ミラー戦ではパンチラッシュを放っているが、他と比べてあまり印象的ではない。


チームで一番攻撃的な人間なのに一番サポート向きのスタンドと妙に噛み合わないこと、警官であるならばこの上なく有能なスタンド能力であることはしばしば指摘される。

本体が過去の過ちに今なお囚われていることの現れなのだろうか……?


黄金の旋風』では

黄金の旋風』では

PS2ゲーム『黄金の旋風』ではムーディー・ブルースの能力は「アバッキオの動作をリプレイする」というものになっている。例えばスタンドに攻撃をリプレイさせながら本体も攻撃に参加するというやり方で「2対1」のような状況に持ち込める。

しかしながらお世辞にもスタンドは強力とは言えず、アバッキオは通常攻撃で相手をハメ殺しにできてしまうため、はっきり言ってアバッキオ単体で戦ったほうが強い


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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 レオーネ・アバッキオ

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