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ムーディー・ブルース

むーでぃーぶるーす

ムーディー・ブルースとは、荒木飛呂彦による漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第五部「黄金の風」に登場するスタンド。
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概要

レオーネ・アバッキオスタンド能力
口や鼻の無い平たい顔面と、額に就いたデジタル目盛が特徴の人型スタンド。
カラー原稿やゲーム等で彩色されるときは紫色または藍色が基調となることが多い。
アニメ版ではVHSのノイズのようなエフェクトに紛れて、アバッキオの身体からまるでスローモーションの残像の様にスタンドが登場する演出が見られた。効果音に関しても、ラジオボタンの押下音、アナログ回線の発信音、ダイヤルアップ音などが流れる演出が追加されている(まだアナログが主流だった2001年という時代背景を再現したものと見られる)。

名前の元ネタは英国の、ビートルズと同じ時代から活動している最古参ロックバンドのひとつ "The Moody Blues"。

能力

【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - A(再生中に限る) / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】
スタンド自身が過去にその地点にいた人物やスタンドに変身し、その者の行動をビデオのように再生(リプレイ)できる。

  • スタンドが再生対象に変身して行動を再現するため、一度に一つの対象しか再生できない。再生対象は人に限らず、スタンドの行動を再現することもできる。
  • 再生対象となる人間の行動だけでなく脈拍や発汗量、会話内容まで再生される。
  • 再生対象のスタンド能力までは再現できない。このため、瞬間移動などムーディー・ブルースの能力を超えた挙動までは追跡しきれない。
  • 再生中は早回し・巻戻し・一時停止などの操作が任意に行える。
  • 再生する過去の指定範囲は広く、少なくとも15年以上前までは遡れる。おおまかな日時と再生対象を指定すれば自動でぴったりの時間を検索し、タイマーを合わせてくれる。

ユニークで便利な能力だが、スタンド能力の再現や再生中は攻撃・防御が一切出来ないなど欠点が多く、戦闘向きではない。
リプレイしていない時は実質近距離型スタンドだが、ゴールド・エクスペリエンスらと比べても破壊力やスピードは共にC(人間並)と低く、戦闘力も人間並と言える。

アバッキオ自身がチームで一番腕っ節が強いということもあり、むしろ本体が直接戦った方が強い気もするが、鏡の世界を維持することにスタンドパワーを使っているマン・イン・ザ・ミラーを一方的に攻撃できる程度の格闘能力はある。
C(人間並)という定義が曖昧(例えば同じ人間でも犯人を捕まえる警察官と一般人の身体能力は明らかに違う)な為、もしかするとアバッキオとほぼ同等の身体能力なのかもしれない。

上述のステータスを反映してか、アニメ版でのマン・イン・ザ・ミラー戦では所謂オラオラのラッシュや物を破壊する様な派手な戦闘はせず、相手の攻撃を的確に捌いて殴ったり、踏みつけるという人間臭い戦い方をしている(ラッシュ自体はしているが他のと比べてあまり印象には残らない)

チームで一番攻撃的な人間なのに一番サポート向きのスタンドと妙に噛み合わないこと、警官時代ならば間違いなく役に立つ能力であることはしばしば指摘される。
本体が過去の過ちに今でも囚われていることの現れなのだろうか・・・?

関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 レオーネ・アバッキオ
スタンド ジョジョの奇妙な冒険・スタンド一覧

アンダー・ワールド:同じく過去の出来事を再現するスタンド。

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