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天国に到達したDIO

てんごくにとうたつしたでぃお

ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』に登場するオリジナルキャラクター。本作のラスボスでもある。
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概要

ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険アイズオブヘブン』に登場するオリジナルキャラクター。本作のラスボスでもある。
「もし、エンリコ・プッチ神父ではなくDIO自身が「天国の行き方」を実行したとしたら?」「DIOが天国へ到達したらどうなるのか?」
そんな、読者が一度は考える「もしも」を現実にした存在であり、原作者である荒木飛呂彦自身が構想・デザインして形にしている。
例えるならジョジョの奇妙な冒険超サイヤ人4状態のブロリーと呼んでも過言ではない……かも。

死人の如き青白い肌、腰まで伸びた長髪、顔に星形の模様が出ている事も特徴。

DIO HEAVENS


↑こんな感じ

その正体

空条承太郎に勝利し、天国に到達した並行世界」のDIOであり、下記の能力によって他の並行世界へも渡れる。
「聖なる遺体」の脊椎を入手後、「遺体」の各パーツが引き合う性質を利用し、各時代のジョジョたちが「遺体」を集めた事で基本世界へと入門してくる。

スタンド:『ザ・ワールド・オーバーヘブン』

【破壊力 - 不明 / スピード - 不明 / 射程距離 - 不明 / 持続力 - 不明 / 精密動作性 - 不明 / 成長性 - 不明】

姿かたちは元のザ・ワールドと変わらず、体色の金と白が入れ違いになっている。

能力は「スタンドか本体が拳で殴ったものにDIOの望む真実を上書きする」、すなわち現実の改変
例えばDIOが「消す」と言う意思を持って殴れば、相手がどんな能力を持とうが問答無用で消滅する。
回復にも用いられ、DIOを文字通り一撃で殺さなければ何度でも復活する。
その他にも花京院典明モハメド・アブドゥルのように死んだ人間を蘇生したり洗脳するなど、非常に幅が広い。

この能力を考えると、おそらくこのDIOは吸血鬼としての再生能力とそれ故に太陽が苦手という弱点も、オーバーヘブンの力で上書き…つまり以前と異なり、昼でも活動可能である可能性がある。

その執行力は同様の性質を持つゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(GER)、タスクact4すらも上回り、彼らの攻撃を無効化している。
実の息子であるためかジョルノ・ジョバァーナのGERとは「真実」に関係した真逆の性質を持っており、それ故にオーバーヘブンの能力に一番早く気付いたのもジョルノだった。

一方で弱点も多く、膨大な「魂のエネルギー」を消費する上、次に能力を使えるようになるまでの時間も非常に長い。
DIOが拳を使えないと当然ながら意味をなさず、プッチ神父のように進化前の能力が消えるのか、元々のザ・ワールドが持つ時間停止も使えない。
また、オーバーヘブンを以てしても「同じ世界に2つ以上同一の人物や物が存在すると消滅する」という、D4Cにおける平行世界の法則は無視できない。

そしてクライマックスでは、とある人物が彼のスタンドと近い能力を有している事から同様の能力を発現させ……。

関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険アイズオブヘブン 
ディオ・ブランドー
ザ・ワールド
DIO
ゴールデンフリーザ:同じくジャンプで連載されていた漫画の大物悪役の新形態。











最期(ネタばれ注意!)


ザ・ワールドと同じくオーバーヘブンの能力を開花させ、さらにヴァレンタインが歴代ジョジョたちに告げた平行世界法則を利用し、自分が倒した基本世界DIOの腕輪と天国DIOの腕輪の融合崩壊を誘発することで天国DIOの腕を破壊、承太郎は窮地から一転して優位に立った。
DIOは基本世界の自分自身が行ったように血の目潰しを利用して承太郎を始末しようとしたものの、あらかじめそれを体験していた承太郎にはあっけなく見切られてしまい、全身にオラオラのラッシュを叩き込まれ倒された。DIOに囚われたスタンド使いたちの魂も開放、再生され、DIOとの戦いは今度こそ終わったのであった。

原作(基本世界の自分)と同じパターンで、承太郎の能力開花(スタープラチナとザ・ワールドが同じタイプのスタンド故に同じ能力を持つことに気づいた点)に動揺したり、目潰しで隙を作り殺そうとしたこと、原作と同じ台詞(例:『ジョースターというのは我が運命という路上に転がる……』など)で勝利への確信を露にしたことを考えると…

天国DIOは原作の「我が運命に現れし天敵どもよ、さらば」のコマで平行世界の承太郎に止めを刺し、勝利したことが伺える。

そのため、スタープラチナもザ・ワールド(オーバーヘブン、時間停止能力の両方)とまったく同じ能力を持つこと、血の目潰しが通じないこと等にも気づかなかった。

原作ではこのコマで、承太郎の磁石を使ったトリックで、あたかも彼が止まったときの中を動けると錯覚したため(本当は一瞬だけ動けたが、実は動けないと見せかけるためのブラフとして利用した)、止めを刺すのを中断している。

知らなかったとはいえ、最後に残した承太郎を図らずも基本世界の自分と同じパターンで殺そうとした時点で、『承太郎に倒される』という真実を上書きできずに死ぬ運命だったのかもしれない。

また、皮肉にも彼の企みのおかげで、原作では死亡したままの花京院たちが復活したり、塗り替えられた4部の冒頭部分で承太郎が幼少期の徐倫を連れて杜王町にやってくるなど、彼らの近況が良くなった部分があるため、複雑なものもある。

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