概要だッ!!
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の物語の終盤にて、DIOが放ったセリフ。
空条承太郎のスタンド「スタープラチナ」の攻撃に対し窮地に追い込まれたDIOであったが、どうにかして承太郎の祖父、ジョセフ・ジョースターの血を吸い取る事に成功。
ジョースター家の血がよく馴染み、今まで以上のパワーの回復にDIOは満足。DIOのスタンド「ザ・ワールド」の時間停止が「人間感覚でいう5秒」から「人間感覚でいう9秒」まで延ばせるようになり非常に上機嫌になった事で、自分の頭に人差し指を突き刺し、グリグリと抉りながらこのセリフを放った。
最高にハイってやつだ!
第3部の対戦格ゲー『未来への遺産』では、挑発時のボイスとして使われている。
余談
- 次の部の吉良吉影が「バイツァ・ダスト」に目覚めた時、その様子を写真のおやじが「妙に「ハイ」になっている」と表現した。これら描写から「ラスボスが強力な力を手に入れ覚醒して浮かれた気分になっている状態」のような意味合いになっている。
- DIOが敗北し太陽の下にさらされ灰となって消え去る際、「最高に灰ってやつだ」へ改変してネタにする視聴者もいるとかいないとか。