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肉の芽

にくのめ

ジョジョの奇妙な冒険に登場したDIOの使う洗脳道具
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概要

ジョジョの奇妙な冒険三部より登場した一種の洗脳装置。DIOの細胞から作られており、石仮面吸血鬼の能力の一つである(第一部や第二部の吸血鬼は使ってないので、DIOが復活後に新たに生み出したのかもしれないが)。名前こそ芽だが、形そのものは4本足のクモのよう。

髪の毛を変形させて生成し、相手の脳に食い込む。打ち込まれた人間はDIOに対してカリスマを感じるようになり、彼に従うようになる(ある程度の自由意志はある模様)。これを使って裏切る可能性のある人間や反抗してくる相手を支配し、DIOは手駒を増やしてきた(ヴァニラ・アイスプッチ神父等、心からDIOに心酔して従っている者達には埋め込められていない)。
エンヤ婆が戦いへ飛び出て行く前、エンヤ婆に肉の芽を植えていた事については決戦時にDIOの回想で「息子を失って復讐への怒りで冷静さを失う前のあのエンヤ婆はこう言った」とあり、乱心での行動への対処と取れる。

肉の芽自体の栄養源は寄生対象から得ているようで、放っておくと対象は脳を肉の芽に食いつくされて死ぬ。

吸血鬼の細胞で作られているので太陽光や波紋法で消滅させられる。
ただし体の外に出ている部分は太陽光に耐えられるようになっているようである。更に外科手術で取り出そうとすると触手を伸ばして、そちらの脳にも侵入を試みようとするので始末が悪い。
そのため、対象を生かしたまま肉の芽を駆除出来るのは精密動作性の高い人型のスタンドと、あらゆる圧力にも屈しない強靭な精神力の両方を併せ持つ空条承太郎のような人間に限られている。

恐らく直接肉の芽に波紋疾走を流そうとした場合は、波紋が脳にもダメージを与えてしまう危険性か、溶けた肉の芽が脳内に撒き散らされるなどの危険性が考えられるので、波紋で排除するもの難しいのだと思われる(アニメ版ではジョセフ脳内の肉の芽を波紋疾走で破壊しているが、コレは本人の波紋では自分の脳にダメージは無いからだと推測される)。

肉の芽が残ったままDIOが死んだ場合は、暴走して全身を侵食し寄生対象を怪物のような姿に変異させる。虹村兄弟の父親がその例で、兄の形兆は、醜悪な化け物と化した父親を殺してくれるスタンド使いを生み出すため、弓と矢を使って杜王町スタンド使いを増やしていた。

鋼入りのダンは、肉の芽とスタンド「恋人」を併用するという作戦をとった。

余談

劇中でジョセフ・ジョースターモハメド・アヴドゥルらは、本編開始時点で上記の肉の芽の特性を理解していたので、既に肉の芽を植え付けられたDIOの刺客と交戦し、外科手術や波紋による除去も実験済みだったのと思われる。

近年の発行された「JOJO'S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN」によると、肉の芽を使うと脳に直接干渉するという性質上、寄生対象のスタンド能力を弱めてしまう悪影響があるらしい。

関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
屍生人・・・ディオに作られた存在であるところと、ディオを決して裏切らないという共通点がある。もしかすると肉の芽もこの技術を応用しているのかもしれない。

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