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ジャン=ピエール・ポルナレフ

じゃんぴえーるぽるなれふ

ジャン=ピエール・ポルナレフとは、『ジョジョの奇妙な冒険』第3部に登場するキャラクターである。
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名前の元ネタはフランスのポップス歌手「ミッシェル・ポルナレフ」から。
我が名はJ・P・ポルナレフ!
我が妹の魂の名誉のために!我が友アヴドゥルの心のやすらぎのために…
この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる!

概要

1965年生まれのいて座。血液型はAB型。趣味:スポーツなら何でも。好きな映画:『がんばれベアーズ』。好きな色:ゴールド。好きな女の子のタイプ:その時の気分。

第3部『スターダストクルセイダース』に登場するフランス人の青年。
空条承太郎一行が香港で出会ったDIOの刺客として登場。戦いに敗れ、肉の芽を取り除かれてから一行の仲間に加わる。

初登場時は騎士のように気高い性格だったものの、物語が進むにつれコメディリリーフとして定着。性格は時折突っ走ってしまうこともあるが、情に厚く明るい、誰とでも隔て無く接する気のいい人間である(それがトラブルの元にもなるが)。また口も軽くとても秘密を共有できるようなタイプではないため、実はJ・ガイル戦でアヴドゥルが生きていた事をポルナレフに悟られぬようわざわざアヴドゥル本人が白髪に染めて父親を演じる一芝居を打たれた事もあった。

生まれながらのスタンド使いであり、十年間の修行を積んでいる。その実力は承太郎をして「手加減できる相手ではない」と言わしめ、アヌビス神との戦いで取り憑かれ、二刀流となった際には承太郎をかつてないほど追い詰めた。

スタンドの性能は本体の精神力によって成長する」という描写を初めてされたキャラクター。
ヴァニラ・アイス戦にてクリームの背後を瞬く間に抑えるなど、ヴァニラすらも知りえないスタンドの成長ぶりを発揮した。

ヴァニラ・アイス戦でアヴドゥルやイギー、自身も左指と左つま先などを失う多大な犠牲を払いつつも勝利。その後最終決戦にも参加し背後からDIOの脳を串刺しにしたが、あと一歩のところで及ばず「世界」で時を止められた後胸ぐらを殴られ重傷を負う。承太郎がDIOを撃破した時には意識不明の重体に陥っていたが、SPW財団に保護され無事一命を取り留め、ジョースター一行ではジョースター家以外で唯一の生存者となった。

エピローグでは空港で戦友ジョースター親子と涙ながらに抱き合い、故郷のフランスへと帰って行った。

性格

基本的にノリが良く、女好きでお調子者。ジョースター一行のムードメーカーである。
しかしその明るい性格に反してかなり不幸な身の上であり、たった一人の家族である妹のシェリー両右手の男に乱暴され殺されている。妹の復讐のために青春を犠牲にし、両右手の男を追って旅を続けていたため、妹の件が絡むと途端に直情的になり、自身の危機を招くことも多い。
自信過剰で単独行動を取りたがる場面が目立ち、自身の力量を過信して敵を侮りがちな面もある。
反面、誇り高い騎士道精神の持ち主で、DIOに肉の芽を植え付けられてもジョースター一行に対して正々堂々と正面から戦いを挑んでいる。モハメド・アヴドゥルに敗れて自決用の短剣を渡されても、後ろから投げつけることはせず、自らを破った彼に対する礼儀として炎に焼かれる事を選ぶなど、その信念と精神力はDIOへの忠誠心を超えた。
仲間を思いやる気持ちは誰よりも厚く、アヴドゥルやイギーの死を嘆き悲しんだり、仲間の危機には自身の危険を顧みず助けに行く一面を持つ。また、仲間の死をきっかけに冷静さを得、敵が発した僅かな言葉から相手の能力を見抜くなど、冷静に突破口を見出すその姿はまさに騎士そのものである。

容姿

[JOJO] J.P.Polnareff


身長185cm(髪の毛込みで193cm)、体重78kg。
服装は紐が一本のタンクトップにカーキのスボン、青い瞳に柱のような銀髪(OVAでは金髪)髪型が特徴。ちなみに初登場時は謎の腰布や指輪や腕輪があったりする。ハートを真っ二つに割ったようなイヤリングが特徴(たまに花京院典明のものと入れ替わる)。

幼少期には出っ歯で、そばかすがあった模様。

モデルになった人物は明かされていないが、「アラジン・セイン」の頃のデヴィッド・ボウイではないかとファンの間ではささやかれている(ただしボウイはフランス人ではなくイギリス人である)。

スタンド:『銀の戦車(シルバーチャリオッツ)

シルバーチャリオッツ


鎧をまとい、レイピアを携えた騎士のスタンド。
詳しくは該当記事を参照。

剣で切り付けるだけというシンプルなスタンドである。
どんどん複雑なスタンドが多数登場してくるが、ポルナレフのチャリオッツに対する実力者達からの評価は高い。
空条承太郎「手加減して勝てる相手ではない。たとえ勝ったとしてもポルナレフを殺すことになってしまう」
ホル・ホース「スゴ腕」※「銃は剣よりも強し」と兆発した事もある
DIO「優れたスタンド使いだ。殺すのは惜しい。部下になれ」
ディアボロ「天才的」

ネタ

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!

一行の中で最初にDIOの「世界」に触れ、合流した仲間にその体験談を語った際の台詞。
改編の使い勝手の良さからインターネット上では定番ネットスラングAAとして定着している。

Mr.トイレ

俺いつもトイレみたいなとこで襲われるな


ポルナレフはギャグシーンでも活躍するキャラであるが、その中でも有名なのがトイレのギャグである。
インドのカルカッタでブタが便器から顔を出すトイレでのシーン以降、何かとトイレやスカトロにまつわる事象に関わる事が多い。

特にエンヤ婆の一件に関しては、戦闘後ジョセフから大爆笑されたことも。
仲間達からもトイレ=ポルナレフという構図が出来上がっているようで、アヴドゥルにトイレのギャグが回ってきた時には「あああーっ これはわたしのイメージじゃあない・・・トイレでの災難はポルナレフの役だ!」と嘆かれている。

ただし、ポルナレフ本人はホテルを決める際にトイレなどの水周りの綺麗さを重視したり、マニッシュ・ボーイのおしめを変えたときに酷く困惑するなど、大変綺麗好きである。

本屋

SFC版(コブラチーム製作)のゲームでは、スタンドについて書かれている文献を探す際にジョースター一行が訪れた本屋に、何故か本屋の店員として登場している。確かに昔は漫画家を目指していたらしいが・・・。「しばらくお待ちください」と言って奥の部屋へ行った後、そこへ行くと襲い掛かってくるが、戦闘に勝利すると肉の芽を取り除かれて仲間になる。結局は罠だったとはいえ、もし承太郎たちがそのまま帰ったらどうする気だったのだろうか・・・。

本編以降の活躍

第5部「黄金の風」にて意外な形で再登場する事となる。
詳しくは5部ナレフを参照。

余談

『ジョジョ』のゲームではDIOと並んで登場回数が多い。
ボカロPのひとり「電ポルP」の名前の由来。サムネイルに使われた電柱がポルナレフに似ていたことから名付けられた。
格闘ゲームのキャラクターに大きな影響をもたらしており、ガイル二階堂紅丸はポルナレフがモチーフである。紅丸に至っては、軟派な性格や服装まで酷似している。

担当声優

山口健 (ドラマCD)
森功至 (OVA)
垂木勉 (未来への遺産)
根岸朗 (黄金の旋風)
平田広明 (オールスターバトル)
小松史法 (TVアニメ版)
藤村歩 (TVアニメ版・子供化)

関連イラスト

銀チャリ乙
ポルポル



関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース シルバーチャリオッツ アヌビス二刀流ポルナレフ シェリー・ポルナレフ
空条承太郎 花京院典明 ジョセフ・ジョースター モハメド・アヴドゥル イギー
J・ガイル ホル・ホース エンヤ婆 ヴァニラ・アイス DIO

もしかして:ゴンさん
パトリック・コーラサワー…憎めないフランス人つながり

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