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ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダースの登場人物一覧である。

※ CVはTVアニメ版のもの

主人公

主人公

本作のジョジョ。俗に言う「不良」であるが、家族思いの優しい一面も心のうちに秘めている。母親のホリィを救うため、仲間と共にDIOのいるエジプトを目指す。


ジョースター一行

ジョースター一行

前作『戦闘潮流』の主人公で、承太郎の祖父。承太郎の母親であり自身の娘でもあるホリィを救うため、彼と共にエジプトを目指す。


ジョセフの友人であるスタンド使い。DIOの打倒に向けた旅に協力する。


物語序盤で承太郎が通う高校に転校してきた。DIOの洗脳が解けたあと、承太郎らと共に行動することになる。


物語序盤で敵として登場する。DIOの洗脳が解けた後、仲間として行動を共にするようになる。


物語中盤より新たに仲間になったスピードワゴン財団の犬。気性は荒い。


ジョースター家

ジョースター家

ジョセフの妻。2部から数十年後でも天然な性格は相変わらず。日本では飼っている亀をSPに預けて立ち食い蕎麦屋に寄っていた。


承太郎の父親でミュージシャン。作中では世界を飛び回っているとされ、登場しない。


ジョセフの愛娘で承太郎の母親。自分の息子が可愛すぎて仕方のない過剰な息子好き。優しく人思いな性格。DIO復活の影響でスタンドが発現したが制御できず危篤状態に陥ってしまう。


DIO一派

DIO一派

首領

前々作『ファントムブラッド』に登場したジョナサンの宿敵。約100年もの間海底で眠りについており、ホリィがスタンドを発現させた原因。本作の最大の敵として承太郎一行をエジプトで待ち受ける。


タロットカードの暗示を持つスタンド使い

DIOの側近で、彼にスタンドを教えた張本人。J・ガイルの母親で、同じく両右手である。傷口から人の体内に侵入し操り人形にする霧状のスタンドと、老人とは思えない身体能力を持つ。ホテルの支配人を装って近づき、ポルナレフにバレた。スタンドの矢をもたらした人物であり、第4部以降のストーリーに大きな影響を与えた。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。西部劇のような服装をしているプロの殺し屋。ポルナレフと何度かやり合っているが、いずれも優位に立つなど実力は確か……と思われる(真っ向勝負らしい勝負をロクにしていないので正確な実力は不明瞭)。殺人を行う際の冷静さに関してはDIOも認めている。No.1よりNo.2を自身の人生哲学としており、常にパートナーと一緒に登場している。本心ではDIOに忠誠心を持っておらず、強い者に従っているにすぎない。拳銃がスタンドで、弾丸もスタンドなので自由に操作が可能。


金で雇われたジジイのスタンド使い。航空機などを事故に見せかけて墜落させ、旅行者から金品を巻き上げていた根っからの悪党。スタンド使いの間でも結構有名だった。高速で飛び回るクワガタのようなスタンドを操る。スタンドの出現位置・攻撃方法・死にざまなど、やけに舌にこだわる。動物型スタンドの元祖といえる。


承太郎達が乗り込んだ船の船長を殺して成りすました男。特に変装などはしていないようだが、元から本物と似ていたのだろうか。肺活量は常人の3倍もあり、6分以上も水中に潜っていられる。スタンドも半魚人のような姿で水中戦に特化している。作中で唯一、承太郎の未成年喫煙を咎めた人でもある。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。その正体はスタンド使いのオランウータン。人間に欲情したり、船長の衣服を着こなすなど高い知能を誇るエテ公。一般人にも見えて触れられる物質同化型スタンドの持ち主にして元祖。ボロ船を巨大タンカーに変化させ、自分のスタンドで海を渡ってきた。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。アメリカンインディアンの呪術師という触れ込みで活動する暗殺者。政財界の大物や軍人などの御用達。スタンド使いの間でも有名だった。自分をワザと攻撃させ、その時の恨みの力で人形を操り攻撃してくる。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。DIOには金で雇われた。肉と一体化し、本体を包み込んで攻撃を吸収し、相手の肉を喰らい増殖するスライム状のスタンドを操る。言葉使いが非常に汚く性根も腐りきっている。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。エンヤ婆の実の息子で、ポルナレフの妹の仇である両手とも右手の男。鏡や水たまりなどの反射物から敵を攻撃するスタンドを持つ。心も見た目も醜いゲス野郎。ピクシブでは両右手になってしまったイラストにこいつのタグが付けられている。

鏡に「中の世界」なんてありませんよ・・・ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから(イルーゾォ「呼んだ?」)。


ホル・ホースの恋人で、騙されて利用されていた被害者…………と思わせておいて、実はエンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人(このことはホル・ホースも知らなかったようで騙した気になっていた)。見た目は美人だが本当の姿は醜女である。人面疽のようなスタンドを相手に取りつかせて攻撃してくる。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。車を魔改造するスタンドを操るスタンド使い。腕だけがマッチョで胴体は貧弱という奇妙な体格をしている。勝ったッ!第3部完!は有名なメタ台詞である。


DIOに大金で雇われたスタンド使い。卑劣な性格で、相手の脳内に取り憑くスタンドでジョセフを人質に取って承太郎を散々痛めつけた。承太郎を下僕の如くこき使っていたが、ラバーズがジョセフの体から出るや手のひらを返したかのように承太郎に跪いて謝り始め、隙を見て承太郎や女の子にラバーズを取り憑かせようとした挙げ句、3ページに渡るオラオララッシュを喰らって退場という情けない終わり方をしている(因みに彼が喰らった拳はDIOよりも多い)。


直訳すると「アラビアのデブ」。強力な太陽のスタンドで灼熱地獄をもたらす。ジョースター一行を苦戦させたが、本体登場はたったの一コマのみ。


赤ん坊のスタンド使い。産まれて11か月しか経っていないが、既に自我を持っており頭が良く、大人を完全に馬鹿にしている。夢の中から攻撃してくる恐ろしいスタンドを持つ。


相手が心から願った物の土から実体化させるスタンド使い。実体化した願いが生物ならば、意のままに操れる。戦法の関係上、相手の下調べは必須。本体は土遁の術のようにして地中に潜んでいたが、アヴドゥルらに酷い仕打ちを受けた。


鉱物やそれで出来た物に化けるスタンドを操るスタンド使い。原作ではわずか一コマのみの登場で、顔も分からなかったが、アーケードゲーム版で使用キャラとなった際に新しく全身像が描かれた。また言葉遣いも原作とは異なる。


エジプト九栄神の暗示を持つスタンド使い

DIOを「悪の救世主」と呼び、絶対の忠誠を誓う盲目の男。エジプト上陸後で最初の敵。水を操るスタンド使いで、遠距離から反響音で相手の位置を探り的確に攻撃してくる。


オインゴボインゴ兄弟の兄。変身能力を持つ。承太郎に化けたのが裏目に出て散々な目に遭う。


オインゴボインゴ兄弟の弟。定期的に未来のことが描かれた漫画が浮き出る本がスタンド能力。この本は実際に商品化されている。


500年前の刀鍛冶キャラバン・サライが本体で、本体の死後も一人歩きしている呪いの妖刀。刀を抜いた人物を操り剣豪にしてしまう能力を持つ。チャカが最初に操られてしまい、チャカが敗れた後も床屋の主人(カーン)、ポルナレフと次々に本体を乗り換えてしつこく承太郎らと戦った。ナイル川に沈み再起不能に。


脚がグンバツなナイスバディの女。でもキレると顔芸&汚い言葉を使ってくる。磁力を相手に纏わせるスタンドを持つ。


38歳独身の中年男性。口癖は「偉いねぇ」。弱い者いじめが大好きな下劣な性格で、特に子どもをいじめるのが大好き。本体の影がスタンドで、影を踏んだ人を若返らせるスタンド能力で相手をチビッ子に若返らせ一方的に攻撃してくる。


ダービー兄弟の兄。根っからのギャンブラーでギャンブルで負かした相手の魂をスタンド能力でコインにしてコレクションしている。ジョセフをも破った強敵。だがハッタリで承太郎に負けた。


隼のスタンド使いで、DIOの屋敷の番鳥。侵入者や屋敷を嗅ぎまわる人物は容赦なく殺す残虐な性格。氷と冷気を操るスタンド能力で、氷の塊や氷柱ミサイルで攻撃する。


ダービー兄弟の弟。「YES&NO」の方式で心を読むスタンドを持つため、兄と違いハッタリは通用しない。DIOの執事をしている。兄はギャンブラーだがこっちはゲーマーであり、やはり負かした相手の魂をお手製の人形に封じ込めてコレクションにして遊んでいる。兄なら見抜いたであろうイカサマを見破れず承太郎に負けた。「もしかしてオラオラですかーッ!?」のシーンは屈指の名場面である。


その他の部下

DIOに狂信的なほどの忠誠を誓う腹心。DIOのためなら自身の首も切断するほど。あらゆるものをガオンしてしまう恐ろしく強力なスタンドと、「ドス黒いクレバス」と例えられる執念で立ち塞がる。ヴァニラ・アイス戦でアブドゥルとイギーが死亡。


五感全てに影響を与える幻覚を操るスタンドを持つ。スタンド能力でDIOの館の中を迷宮に仕立て上げていたがイギーに本体の隠れ場所を見破られ、数コマでやられた。


DIO配下の吸血鬼。スタンドを持たず、名前の通りただのヌケサク野郎。後頭部にもうひとつの顔を持ち、関節を反対側に曲げることで別の人間になり済ます能力を持つが、両手が逆のままだったため一発で見破られる。


スピンオフ作品に登場する人物


  • アブサロム

  • ミカル


その他

その他

テニールの船に乗って密航していた少女。最初は男装していた。途中まで一行に同行しており、承太郎に惚れている様子も見せることから読者に本作のヒロインか?と思わせるが、あっさりと退場。作者が男臭い一行に女性キャラを加えようと思って登場させたが、思うようにいかず結局退場させたという説がある。

TVアニメ版にて初めて名前がつけられた。







  • ジョセフを傘でぶっ叩いた老婆(CV:沢田敏子


  • ペット・ショップに殺された乞食(CV:山岸治雄

アメリカの上院議員。DIOの運転手兼投擲武器。ジョジョで上院議員といえば間違いなくこの男。作中ではDIOに酷い目にあわされ死亡。


  • クレメンタイン

関連タグ

関連タグ

登場キャラクター一覧

← 第2部第3部第4部 →
戦闘潮流スターダストクルセイダースダイヤモンドは砕けない

ジョジョの奇妙な冒険

スターダストクルセイダース ジョジョの奇妙な冒険の登場人物

※ CVはTVアニメ版のもの

主人公

主人公

本作のジョジョ。俗に言う「不良」であるが、家族思いの優しい一面も心のうちに秘めている。母親のホリィを救うため、仲間と共にDIOのいるエジプトを目指す。


ジョースター一行

ジョースター一行

前作『戦闘潮流』の主人公で、承太郎の祖父。承太郎の母親であり自身の娘でもあるホリィを救うため、彼と共にエジプトを目指す。


ジョセフの友人であるスタンド使い。DIOの打倒に向けた旅に協力する。


物語序盤で承太郎が通う高校に転校してきた。DIOの洗脳が解けたあと、承太郎らと共に行動することになる。


物語序盤で敵として登場する。DIOの洗脳が解けた後、仲間として行動を共にするようになる。


物語中盤より新たに仲間になったスピードワゴン財団の犬。気性は荒い。


ジョースター家

ジョースター家

ジョセフの妻。2部から数十年後でも天然な性格は相変わらず。日本では飼っている亀をSPに預けて立ち食い蕎麦屋に寄っていた。


承太郎の父親でミュージシャン。作中では世界を飛び回っているとされ、登場しない。


ジョセフの愛娘で承太郎の母親。自分の息子が可愛すぎて仕方のない過剰な息子好き。優しく人思いな性格。DIO復活の影響でスタンドが発現したが制御できず危篤状態に陥ってしまう。


DIO一派

DIO一派

首領

前々作『ファントムブラッド』に登場したジョナサンの宿敵。約100年もの間海底で眠りについており、ホリィがスタンドを発現させた原因。本作の最大の敵として承太郎一行をエジプトで待ち受ける。


タロットカードの暗示を持つスタンド使い

DIOの側近で、彼にスタンドを教えた張本人。J・ガイルの母親で、同じく両右手である。傷口から人の体内に侵入し操り人形にする霧状のスタンドと、老人とは思えない身体能力を持つ。ホテルの支配人を装って近づき、ポルナレフにバレた。スタンドの矢をもたらした人物であり、第4部以降のストーリーに大きな影響を与えた。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。西部劇のような服装をしているプロの殺し屋。ポルナレフと何度かやり合っているが、いずれも優位に立つなど実力は確か……と思われる(真っ向勝負らしい勝負をロクにしていないので正確な実力は不明瞭)。殺人を行う際の冷静さに関してはDIOも認めている。No.1よりNo.2を自身の人生哲学としており、常にパートナーと一緒に登場している。本心ではDIOに忠誠心を持っておらず、強い者に従っているにすぎない。拳銃がスタンドで、弾丸もスタンドなので自由に操作が可能。


金で雇われたジジイのスタンド使い。航空機などを事故に見せかけて墜落させ、旅行者から金品を巻き上げていた根っからの悪党。スタンド使いの間でも結構有名だった。高速で飛び回るクワガタのようなスタンドを操る。スタンドの出現位置・攻撃方法・死にざまなど、やけに舌にこだわる。動物型スタンドの元祖といえる。


承太郎達が乗り込んだ船の船長を殺して成りすました男。特に変装などはしていないようだが、元から本物と似ていたのだろうか。肺活量は常人の3倍もあり、6分以上も水中に潜っていられる。スタンドも半魚人のような姿で水中戦に特化している。作中で唯一、承太郎の未成年喫煙を咎めた人でもある。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。その正体はスタンド使いのオランウータン。人間に欲情したり、船長の衣服を着こなすなど高い知能を誇るエテ公。一般人にも見えて触れられる物質同化型スタンドの持ち主にして元祖。ボロ船を巨大タンカーに変化させ、自分のスタンドで海を渡ってきた。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。アメリカンインディアンの呪術師という触れ込みで活動する暗殺者。政財界の大物や軍人などの御用達。スタンド使いの間でも有名だった。自分をワザと攻撃させ、その時の恨みの力で人形を操り攻撃してくる。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。DIOには金で雇われた。肉と一体化し、本体を包み込んで攻撃を吸収し、相手の肉を喰らい増殖するスライム状のスタンドを操る。言葉使いが非常に汚く性根も腐りきっている。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。エンヤ婆の実の息子で、ポルナレフの妹の仇である両手とも右手の男。鏡や水たまりなどの反射物から敵を攻撃するスタンドを持つ。心も見た目も醜いゲス野郎。ピクシブでは両右手になってしまったイラストにこいつのタグが付けられている。

鏡に「中の世界」なんてありませんよ・・・ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから(イルーゾォ「呼んだ?」)。


ホル・ホースの恋人で、騙されて利用されていた被害者…………と思わせておいて、実はエンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人(このことはホル・ホースも知らなかったようで騙した気になっていた)。見た目は美人だが本当の姿は醜女である。人面疽のようなスタンドを相手に取りつかせて攻撃してくる。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。車を魔改造するスタンドを操るスタンド使い。腕だけがマッチョで胴体は貧弱という奇妙な体格をしている。勝ったッ!第3部完!は有名なメタ台詞である。


DIOに大金で雇われたスタンド使い。卑劣な性格で、相手の脳内に取り憑くスタンドでジョセフを人質に取って承太郎を散々痛めつけた。承太郎を下僕の如くこき使っていたが、ラバーズがジョセフの体から出るや手のひらを返したかのように承太郎に跪いて謝り始め、隙を見て承太郎や女の子にラバーズを取り憑かせようとした挙げ句、3ページに渡るオラオララッシュを喰らって退場という情けない終わり方をしている(因みに彼が喰らった拳はDIOよりも多い)。


直訳すると「アラビアのデブ」。強力な太陽のスタンドで灼熱地獄をもたらす。ジョースター一行を苦戦させたが、本体登場はたったの一コマのみ。


赤ん坊のスタンド使い。産まれて11か月しか経っていないが、既に自我を持っており頭が良く、大人を完全に馬鹿にしている。夢の中から攻撃してくる恐ろしいスタンドを持つ。


相手が心から願った物の土から実体化させるスタンド使い。実体化した願いが生物ならば、意のままに操れる。戦法の関係上、相手の下調べは必須。本体は土遁の術のようにして地中に潜んでいたが、アヴドゥルらに酷い仕打ちを受けた。


鉱物やそれで出来た物に化けるスタンドを操るスタンド使い。原作ではわずか一コマのみの登場で、顔も分からなかったが、アーケードゲーム版で使用キャラとなった際に新しく全身像が描かれた。また言葉遣いも原作とは異なる。


エジプト九栄神の暗示を持つスタンド使い

DIOを「悪の救世主」と呼び、絶対の忠誠を誓う盲目の男。エジプト上陸後で最初の敵。水を操るスタンド使いで、遠距離から反響音で相手の位置を探り的確に攻撃してくる。


オインゴボインゴ兄弟の兄。変身能力を持つ。承太郎に化けたのが裏目に出て散々な目に遭う。


オインゴボインゴ兄弟の弟。定期的に未来のことが描かれた漫画が浮き出る本がスタンド能力。この本は実際に商品化されている。


500年前の刀鍛冶キャラバン・サライが本体で、本体の死後も一人歩きしている呪いの妖刀。刀を抜いた人物を操り剣豪にしてしまう能力を持つ。チャカが最初に操られてしまい、チャカが敗れた後も床屋の主人(カーン)、ポルナレフと次々に本体を乗り換えてしつこく承太郎らと戦った。ナイル川に沈み再起不能に。


脚がグンバツなナイスバディの女。でもキレると顔芸&汚い言葉を使ってくる。磁力を相手に纏わせるスタンドを持つ。


38歳独身の中年男性。口癖は「偉いねぇ」。弱い者いじめが大好きな下劣な性格で、特に子どもをいじめるのが大好き。本体の影がスタンドで、影を踏んだ人を若返らせるスタンド能力で相手をチビッ子に若返らせ一方的に攻撃してくる。


ダービー兄弟の兄。根っからのギャンブラーでギャンブルで負かした相手の魂をスタンド能力でコインにしてコレクションしている。ジョセフをも破った強敵。だがハッタリで承太郎に負けた。


隼のスタンド使いで、DIOの屋敷の番鳥。侵入者や屋敷を嗅ぎまわる人物は容赦なく殺す残虐な性格。氷と冷気を操るスタンド能力で、氷の塊や氷柱ミサイルで攻撃する。


ダービー兄弟の弟。「YES&NO」の方式で心を読むスタンドを持つため、兄と違いハッタリは通用しない。DIOの執事をしている。兄はギャンブラーだがこっちはゲーマーであり、やはり負かした相手の魂をお手製の人形に封じ込めてコレクションにして遊んでいる。兄なら見抜いたであろうイカサマを見破れず承太郎に負けた。「もしかしてオラオラですかーッ!?」のシーンは屈指の名場面である。


その他の部下

DIOに狂信的なほどの忠誠を誓う腹心。DIOのためなら自身の首も切断するほど。あらゆるものをガオンしてしまう恐ろしく強力なスタンドと、「ドス黒いクレバス」と例えられる執念で立ち塞がる。ヴァニラ・アイス戦でアブドゥルとイギーが死亡。


五感全てに影響を与える幻覚を操るスタンドを持つ。スタンド能力でDIOの館の中を迷宮に仕立て上げていたがイギーに本体の隠れ場所を見破られ、数コマでやられた。


DIO配下の吸血鬼。スタンドを持たず、名前の通りただのヌケサク野郎。後頭部にもうひとつの顔を持ち、関節を反対側に曲げることで別の人間になり済ます能力を持つが、両手が逆のままだったため一発で見破られる。


スピンオフ作品に登場する人物


  • アブサロム

  • ミカル


その他

その他

テニールの船に乗って密航していた少女。最初は男装していた。途中まで一行に同行しており、承太郎に惚れている様子も見せることから読者に本作のヒロインか?と思わせるが、あっさりと退場。作者が男臭い一行に女性キャラを加えようと思って登場させたが、思うようにいかず結局退場させたという説がある。

TVアニメ版にて初めて名前がつけられた。







  • ジョセフを傘でぶっ叩いた老婆(CV:沢田敏子


  • ペット・ショップに殺された乞食(CV:山岸治雄

アメリカの上院議員。DIOの運転手兼投擲武器。ジョジョで上院議員といえば間違いなくこの男。作中ではDIOに酷い目にあわされ死亡。


  • クレメンタイン

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※ CVはTVアニメ版のもの

主人公

主人公

本作のジョジョ。俗に言う「不良」であるが、家族思いの優しい一面も心のうちに秘めている。母親のホリィを救うため、仲間と共にDIOのいるエジプトを目指す。


ジョースター一行

ジョースター一行

前作『戦闘潮流』の主人公で、承太郎の祖父。承太郎の母親であり自身の娘でもあるホリィを救うため、彼と共にエジプトを目指す。


ジョセフの友人であるスタンド使い。DIOの打倒に向けた旅に協力する。


物語序盤で承太郎が通う高校に転校してきた。DIOの洗脳が解けたあと、承太郎らと共に行動することになる。


物語序盤で敵として登場する。DIOの洗脳が解けた後、仲間として行動を共にするようになる。


物語中盤より新たに仲間になったスピードワゴン財団の犬。気性は荒い。


ジョースター家

ジョースター家

ジョセフの妻。2部から数十年後でも天然な性格は相変わらず。日本では飼っている亀をSPに預けて立ち食い蕎麦屋に寄っていた。


承太郎の父親でミュージシャン。作中では世界を飛び回っているとされ、登場しない。


ジョセフの愛娘で承太郎の母親。自分の息子が可愛すぎて仕方のない過剰な息子好き。優しく人思いな性格。DIO復活の影響でスタンドが発現したが制御できず危篤状態に陥ってしまう。


DIO一派

DIO一派

首領

前々作『ファントムブラッド』に登場したジョナサンの宿敵。約100年もの間海底で眠りについており、ホリィがスタンドを発現させた原因。本作の最大の敵として承太郎一行をエジプトで待ち受ける。


タロットカードの暗示を持つスタンド使い

DIOの側近で、彼にスタンドを教えた張本人。J・ガイルの母親で、同じく両右手である。傷口から人の体内に侵入し操り人形にする霧状のスタンドと、老人とは思えない身体能力を持つ。ホテルの支配人を装って近づき、ポルナレフにバレた。スタンドの矢をもたらした人物であり、第4部以降のストーリーに大きな影響を与えた。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。西部劇のような服装をしているプロの殺し屋。ポルナレフと何度かやり合っているが、いずれも優位に立つなど実力は確か……と思われる(真っ向勝負らしい勝負をロクにしていないので正確な実力は不明瞭)。殺人を行う際の冷静さに関してはDIOも認めている。No.1よりNo.2を自身の人生哲学としており、常にパートナーと一緒に登場している。本心ではDIOに忠誠心を持っておらず、強い者に従っているにすぎない。拳銃がスタンドで、弾丸もスタンドなので自由に操作が可能。


金で雇われたジジイのスタンド使い。航空機などを事故に見せかけて墜落させ、旅行者から金品を巻き上げていた根っからの悪党。スタンド使いの間でも結構有名だった。高速で飛び回るクワガタのようなスタンドを操る。スタンドの出現位置・攻撃方法・死にざまなど、やけに舌にこだわる。動物型スタンドの元祖といえる。


承太郎達が乗り込んだ船の船長を殺して成りすました男。特に変装などはしていないようだが、元から本物と似ていたのだろうか。肺活量は常人の3倍もあり、6分以上も水中に潜っていられる。スタンドも半魚人のような姿で水中戦に特化している。作中で唯一、承太郎の未成年喫煙を咎めた人でもある。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。その正体はスタンド使いのオランウータン。人間に欲情したり、船長の衣服を着こなすなど高い知能を誇るエテ公。一般人にも見えて触れられる物質同化型スタンドの持ち主にして元祖。ボロ船を巨大タンカーに変化させ、自分のスタンドで海を渡ってきた。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。アメリカンインディアンの呪術師という触れ込みで活動する暗殺者。政財界の大物や軍人などの御用達。スタンド使いの間でも有名だった。自分をワザと攻撃させ、その時の恨みの力で人形を操り攻撃してくる。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。DIOには金で雇われた。肉と一体化し、本体を包み込んで攻撃を吸収し、相手の肉を喰らい増殖するスライム状のスタンドを操る。言葉使いが非常に汚く性根も腐りきっている。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。エンヤ婆の実の息子で、ポルナレフの妹の仇である両手とも右手の男。鏡や水たまりなどの反射物から敵を攻撃するスタンドを持つ。心も見た目も醜いゲス野郎。ピクシブでは両右手になってしまったイラストにこいつのタグが付けられている。

鏡に「中の世界」なんてありませんよ・・・ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから(イルーゾォ「呼んだ?」)。


ホル・ホースの恋人で、騙されて利用されていた被害者…………と思わせておいて、実はエンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人(このことはホル・ホースも知らなかったようで騙した気になっていた)。見た目は美人だが本当の姿は醜女である。人面疽のようなスタンドを相手に取りつかせて攻撃してくる。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。車を魔改造するスタンドを操るスタンド使い。腕だけがマッチョで胴体は貧弱という奇妙な体格をしている。勝ったッ!第3部完!は有名なメタ台詞である。


DIOに大金で雇われたスタンド使い。卑劣な性格で、相手の脳内に取り憑くスタンドでジョセフを人質に取って承太郎を散々痛めつけた。承太郎を下僕の如くこき使っていたが、ラバーズがジョセフの体から出るや手のひらを返したかのように承太郎に跪いて謝り始め、隙を見て承太郎や女の子にラバーズを取り憑かせようとした挙げ句、3ページに渡るオラオララッシュを喰らって退場という情けない終わり方をしている(因みに彼が喰らった拳はDIOよりも多い)。


直訳すると「アラビアのデブ」。強力な太陽のスタンドで灼熱地獄をもたらす。ジョースター一行を苦戦させたが、本体登場はたったの一コマのみ。


赤ん坊のスタンド使い。産まれて11か月しか経っていないが、既に自我を持っており頭が良く、大人を完全に馬鹿にしている。夢の中から攻撃してくる恐ろしいスタンドを持つ。


相手が心から願った物の土から実体化させるスタンド使い。実体化した願いが生物ならば、意のままに操れる。戦法の関係上、相手の下調べは必須。本体は土遁の術のようにして地中に潜んでいたが、アヴドゥルらに酷い仕打ちを受けた。


鉱物やそれで出来た物に化けるスタンドを操るスタンド使い。原作ではわずか一コマのみの登場で、顔も分からなかったが、アーケードゲーム版で使用キャラとなった際に新しく全身像が描かれた。また言葉遣いも原作とは異なる。


エジプト九栄神の暗示を持つスタンド使い

DIOを「悪の救世主」と呼び、絶対の忠誠を誓う盲目の男。エジプト上陸後で最初の敵。水を操るスタンド使いで、遠距離から反響音で相手の位置を探り的確に攻撃してくる。


オインゴボインゴ兄弟の兄。変身能力を持つ。承太郎に化けたのが裏目に出て散々な目に遭う。


オインゴボインゴ兄弟の弟。定期的に未来のことが描かれた漫画が浮き出る本がスタンド能力。この本は実際に商品化されている。


500年前の刀鍛冶キャラバン・サライが本体で、本体の死後も一人歩きしている呪いの妖刀。刀を抜いた人物を操り剣豪にしてしまう能力を持つ。チャカが最初に操られてしまい、チャカが敗れた後も床屋の主人(カーン)、ポルナレフと次々に本体を乗り換えてしつこく承太郎らと戦った。ナイル川に沈み再起不能に。


脚がグンバツなナイスバディの女。でもキレると顔芸&汚い言葉を使ってくる。磁力を相手に纏わせるスタンドを持つ。


38歳独身の中年男性。口癖は「偉いねぇ」。弱い者いじめが大好きな下劣な性格で、特に子どもをいじめるのが大好き。本体の影がスタンドで、影を踏んだ人を若返らせるスタンド能力で相手をチビッ子に若返らせ一方的に攻撃してくる。


ダービー兄弟の兄。根っからのギャンブラーでギャンブルで負かした相手の魂をスタンド能力でコインにしてコレクションしている。ジョセフをも破った強敵。だがハッタリで承太郎に負けた。


隼のスタンド使いで、DIOの屋敷の番鳥。侵入者や屋敷を嗅ぎまわる人物は容赦なく殺す残虐な性格。氷と冷気を操るスタンド能力で、氷の塊や氷柱ミサイルで攻撃する。


ダービー兄弟の弟。「YES&NO」の方式で心を読むスタンドを持つため、兄と違いハッタリは通用しない。DIOの執事をしている。兄はギャンブラーだがこっちはゲーマーであり、やはり負かした相手の魂をお手製の人形に封じ込めてコレクションにして遊んでいる。兄なら見抜いたであろうイカサマを見破れず承太郎に負けた。「もしかしてオラオラですかーッ!?」のシーンは屈指の名場面である。


その他の部下

DIOに狂信的なほどの忠誠を誓う腹心。DIOのためなら自身の首も切断するほど。あらゆるものをガオンしてしまう恐ろしく強力なスタンドと、「ドス黒いクレバス」と例えられる執念で立ち塞がる。ヴァニラ・アイス戦でアブドゥルとイギーが死亡。


五感全てに影響を与える幻覚を操るスタンドを持つ。スタンド能力でDIOの館の中を迷宮に仕立て上げていたがイギーに本体の隠れ場所を見破られ、数コマでやられた。


DIO配下の吸血鬼。スタンドを持たず、名前の通りただのヌケサク野郎。後頭部にもうひとつの顔を持ち、関節を反対側に曲げることで別の人間になり済ます能力を持つが、両手が逆のままだったため一発で見破られる。


スピンオフ作品に登場する人物


  • アブサロム

  • ミカル


その他

その他

テニールの船に乗って密航していた少女。最初は男装していた。途中まで一行に同行しており、承太郎に惚れている様子も見せることから読者に本作のヒロインか?と思わせるが、あっさりと退場。作者が男臭い一行に女性キャラを加えようと思って登場させたが、思うようにいかず結局退場させたという説がある。

TVアニメ版にて初めて名前がつけられた。







  • ジョセフを傘でぶっ叩いた老婆(CV:沢田敏子


  • ペット・ショップに殺された乞食(CV:山岸治雄

アメリカの上院議員。DIOの運転手兼投擲武器。ジョジョで上院議員といえば間違いなくこの男。作中ではDIOに酷い目にあわされ死亡。


  • クレメンタイン

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戦闘潮流スターダストクルセイダースダイヤモンドは砕けない

ジョジョの奇妙な冒険

スターダストクルセイダース ジョジョの奇妙な冒険の登場人物

※ CVはTVアニメ版のもの

主人公

主人公

本作のジョジョ。俗に言う「不良」であるが、家族思いの優しい一面も心のうちに秘めている。母親のホリィを救うため、仲間と共にDIOのいるエジプトを目指す。


ジョースター一行

ジョースター一行

前作『戦闘潮流』の主人公で、承太郎の祖父。承太郎の母親であり自身の娘でもあるホリィを救うため、彼と共にエジプトを目指す。


ジョセフの友人であるスタンド使い。DIOの打倒に向けた旅に協力する。


物語序盤で承太郎が通う高校に転校してきた。DIOの洗脳が解けたあと、承太郎らと共に行動することになる。


物語序盤で敵として登場する。DIOの洗脳が解けた後、仲間として行動を共にするようになる。


物語中盤より新たに仲間になったスピードワゴン財団の犬。気性は荒い。


ジョースター家

ジョースター家

ジョセフの妻。2部から数十年後でも天然な性格は相変わらず。日本では飼っている亀をSPに預けて立ち食い蕎麦屋に寄っていた。


承太郎の父親でミュージシャン。作中では世界を飛び回っているとされ、登場しない。


ジョセフの愛娘で承太郎の母親。自分の息子が可愛すぎて仕方のない過剰な息子好き。優しく人思いな性格。DIO復活の影響でスタンドが発現したが制御できず危篤状態に陥ってしまう。


DIO一派

DIO一派

首領

前々作『ファントムブラッド』に登場したジョナサンの宿敵。約100年もの間海底で眠りについており、ホリィがスタンドを発現させた原因。本作の最大の敵として承太郎一行をエジプトで待ち受ける。


タロットカードの暗示を持つスタンド使い

DIOの側近で、彼にスタンドを教えた張本人。J・ガイルの母親で、同じく両右手である。傷口から人の体内に侵入し操り人形にする霧状のスタンドと、老人とは思えない身体能力を持つ。ホテルの支配人を装って近づき、ポルナレフにバレた。スタンドの矢をもたらした人物であり、第4部以降のストーリーに大きな影響を与えた。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。西部劇のような服装をしているプロの殺し屋。ポルナレフと何度かやり合っているが、いずれも優位に立つなど実力は確か……と思われる(真っ向勝負らしい勝負をロクにしていないので正確な実力は不明瞭)。殺人を行う際の冷静さに関してはDIOも認めている。No.1よりNo.2を自身の人生哲学としており、常にパートナーと一緒に登場している。本心ではDIOに忠誠心を持っておらず、強い者に従っているにすぎない。拳銃がスタンドで、弾丸もスタンドなので自由に操作が可能。


金で雇われたジジイのスタンド使い。航空機などを事故に見せかけて墜落させ、旅行者から金品を巻き上げていた根っからの悪党。スタンド使いの間でも結構有名だった。高速で飛び回るクワガタのようなスタンドを操る。スタンドの出現位置・攻撃方法・死にざまなど、やけに舌にこだわる。動物型スタンドの元祖といえる。


承太郎達が乗り込んだ船の船長を殺して成りすました男。特に変装などはしていないようだが、元から本物と似ていたのだろうか。肺活量は常人の3倍もあり、6分以上も水中に潜っていられる。スタンドも半魚人のような姿で水中戦に特化している。作中で唯一、承太郎の未成年喫煙を咎めた人でもある。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。その正体はスタンド使いのオランウータン。人間に欲情したり、船長の衣服を着こなすなど高い知能を誇るエテ公。一般人にも見えて触れられる物質同化型スタンドの持ち主にして元祖。ボロ船を巨大タンカーに変化させ、自分のスタンドで海を渡ってきた。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。アメリカンインディアンの呪術師という触れ込みで活動する暗殺者。政財界の大物や軍人などの御用達。スタンド使いの間でも有名だった。自分をワザと攻撃させ、その時の恨みの力で人形を操り攻撃してくる。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。DIOには金で雇われた。肉と一体化し、本体を包み込んで攻撃を吸収し、相手の肉を喰らい増殖するスライム状のスタンドを操る。言葉使いが非常に汚く性根も腐りきっている。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。エンヤ婆の実の息子で、ポルナレフの妹の仇である両手とも右手の男。鏡や水たまりなどの反射物から敵を攻撃するスタンドを持つ。心も見た目も醜いゲス野郎。ピクシブでは両右手になってしまったイラストにこいつのタグが付けられている。

鏡に「中の世界」なんてありませんよ・・・ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから(イルーゾォ「呼んだ?」)。


ホル・ホースの恋人で、騙されて利用されていた被害者…………と思わせておいて、実はエンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人(このことはホル・ホースも知らなかったようで騙した気になっていた)。見た目は美人だが本当の姿は醜女である。人面疽のようなスタンドを相手に取りつかせて攻撃してくる。


エンヤ婆が送り込んだ7人のスタンド使いの1人。車を魔改造するスタンドを操るスタンド使い。腕だけがマッチョで胴体は貧弱という奇妙な体格をしている。勝ったッ!第3部完!は有名なメタ台詞である。


DIOに大金で雇われたスタンド使い。卑劣な性格で、相手の脳内に取り憑くスタンドでジョセフを人質に取って承太郎を散々痛めつけた。承太郎を下僕の如くこき使っていたが、ラバーズがジョセフの体から出るや手のひらを返したかのように承太郎に跪いて謝り始め、隙を見て承太郎や女の子にラバーズを取り憑かせようとした挙げ句、3ページに渡るオラオララッシュを喰らって退場という情けない終わり方をしている(因みに彼が喰らった拳はDIOよりも多い)。


直訳すると「アラビアのデブ」。強力な太陽のスタンドで灼熱地獄をもたらす。ジョースター一行を苦戦させたが、本体登場はたったの一コマのみ。


赤ん坊のスタンド使い。産まれて11か月しか経っていないが、既に自我を持っており頭が良く、大人を完全に馬鹿にしている。夢の中から攻撃してくる恐ろしいスタンドを持つ。


相手が心から願った物の土から実体化させるスタンド使い。実体化した願いが生物ならば、意のままに操れる。戦法の関係上、相手の下調べは必須。本体は土遁の術のようにして地中に潜んでいたが、アヴドゥルらに酷い仕打ちを受けた。


鉱物やそれで出来た物に化けるスタンドを操るスタンド使い。原作ではわずか一コマのみの登場で、顔も分からなかったが、アーケードゲーム版で使用キャラとなった際に新しく全身像が描かれた。また言葉遣いも原作とは異なる。


エジプト九栄神の暗示を持つスタンド使い

DIOを「悪の救世主」と呼び、絶対の忠誠を誓う盲目の男。エジプト上陸後で最初の敵。水を操るスタンド使いで、遠距離から反響音で相手の位置を探り的確に攻撃してくる。


オインゴボインゴ兄弟の兄。変身能力を持つ。承太郎に化けたのが裏目に出て散々な目に遭う。


オインゴボインゴ兄弟の弟。定期的に未来のことが描かれた漫画が浮き出る本がスタンド能力。この本は実際に商品化されている。


500年前の刀鍛冶キャラバン・サライが本体で、本体の死後も一人歩きしている呪いの妖刀。刀を抜いた人物を操り剣豪にしてしまう能力を持つ。チャカが最初に操られてしまい、チャカが敗れた後も床屋の主人(カーン)、ポルナレフと次々に本体を乗り換えてしつこく承太郎らと戦った。ナイル川に沈み再起不能に。


脚がグンバツなナイスバディの女。でもキレると顔芸&汚い言葉を使ってくる。磁力を相手に纏わせるスタンドを持つ。


38歳独身の中年男性。口癖は「偉いねぇ」。弱い者いじめが大好きな下劣な性格で、特に子どもをいじめるのが大好き。本体の影がスタンドで、影を踏んだ人を若返らせるスタンド能力で相手をチビッ子に若返らせ一方的に攻撃してくる。


ダービー兄弟の兄。根っからのギャンブラーでギャンブルで負かした相手の魂をスタンド能力でコインにしてコレクションしている。ジョセフをも破った強敵。だがハッタリで承太郎に負けた。


隼のスタンド使いで、DIOの屋敷の番鳥。侵入者や屋敷を嗅ぎまわる人物は容赦なく殺す残虐な性格。氷と冷気を操るスタンド能力で、氷の塊や氷柱ミサイルで攻撃する。


ダービー兄弟の弟。「YES&NO」の方式で心を読むスタンドを持つため、兄と違いハッタリは通用しない。DIOの執事をしている。兄はギャンブラーだがこっちはゲーマーであり、やはり負かした相手の魂をお手製の人形に封じ込めてコレクションにして遊んでいる。兄なら見抜いたであろうイカサマを見破れず承太郎に負けた。「もしかしてオラオラですかーッ!?」のシーンは屈指の名場面である。


その他の部下

DIOに狂信的なほどの忠誠を誓う腹心。DIOのためなら自身の首も切断するほど。あらゆるものをガオンしてしまう恐ろしく強力なスタンドと、「ドス黒いクレバス」と例えられる執念で立ち塞がる。ヴァニラ・アイス戦でアブドゥルとイギーが死亡。


五感全てに影響を与える幻覚を操るスタンドを持つ。スタンド能力でDIOの館の中を迷宮に仕立て上げていたがイギーに本体の隠れ場所を見破られ、数コマでやられた。


DIO配下の吸血鬼。スタンドを持たず、名前の通りただのヌケサク野郎。後頭部にもうひとつの顔を持ち、関節を反対側に曲げることで別の人間になり済ます能力を持つが、両手が逆のままだったため一発で見破られる。


スピンオフ作品に登場する人物


  • アブサロム

  • ミカル


その他

その他

テニールの船に乗って密航していた少女。最初は男装していた。途中まで一行に同行しており、承太郎に惚れている様子も見せることから読者に本作のヒロインか?と思わせるが、あっさりと退場。作者が男臭い一行に女性キャラを加えようと思って登場させたが、思うようにいかず結局退場させたという説がある。

TVアニメ版にて初めて名前がつけられた。







  • ジョセフを傘でぶっ叩いた老婆(CV:沢田敏子


  • ペット・ショップに殺された乞食(CV:山岸治雄

アメリカの上院議員。DIOの運転手兼投擲武器。ジョジョで上院議員といえば間違いなくこの男。作中ではDIOに酷い目にあわされ死亡。


  • クレメンタイン

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