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ヌケサク

ぬけさく

「ヌケサク」とは、『ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダース』に登場するキャラクターである。
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CV:根本幸多(オールスターバトル) / 奈良徹(TVアニメ版)・山村響(TVアニメ版・女の顔)

概要

DIOの館に住む部下の一人。
DIOの血をもらい、一応不死身になってはいるようだが、スタンド使いではないただの吸血鬼であり、後頭部に女の顔を出し変装するという能力を持っているだけ。それでも本人は「無敵の能力」と自称している。
上記の変装で不意打ちを仕掛けようとするもあっさり見破られ、承太郎に「吸血鬼としての不死身度を、参考のためおもいっきり試してみるかな」と、スタープラチナの全力ラッシュを食らってしまいあえなく戦意喪失した。
(何気にこのとき、波紋の使い手であるジョセフの前で、自分が吸血鬼であることを自らバラすという、お馬鹿なことをしている。)

更に、DIOが昼間身を潜めている部屋に案内させられ、DIOが眠っている棺桶を開けさせられるが、開けた次の瞬間、棺桶の中で八つ裂きにされていた。承太郎からは先述のラッシュを叩き込まれた直後に「いくら吸血鬼だろうがてめーをこま切れにもできるんだからな」と脅されていたため、ある意味皮肉な最期と言える。

その能力の低さのため、テレンスヴァニラ・アイス、果てにはケニーGにまで「所詮きさまはただの吸血鬼、余計なことをしたら俺たちがお前を殺す」と、見下されている。そのためか、仲間たちがやられたことを知った時は「腹の底から『ザマミロ&スカッとサワヤカ』の笑いが出てしょうがねーぜッ!」と喜んでいた。おそらく、そういう卑屈な本性も見透かされていたのであろう。
また、「ヌケサク」という名前は、彼のマヌケな性格と実力の低さを馬鹿にした仲間たちから付けられた渾名で、本名は不明である。
もっとも、肝心の3人は敗因が彼の性格に負けず劣らずマヌケなため、その死を喜ばれたのも致し方ないが
(テレンス:能力を過信してイカサマに引っかかり敗北、ヴァニラ:頭に血が昇って自分が吸血鬼化していることに気付くのが遅れた結果ほぼ自滅、ケニーG:スタンドが攻撃力ゼロのサポート型なのにテレンスやヴァニラと離れた場所にいた為に瞬殺される)。

TVアニメ版では“DIOが自分のスタンドの能力を確かめるためにショットガンを撃たせた部下”というのがこのヌケサクのことになっている。

格ゲー版ではストーリー内のイントロ(ジョースターサイド使用時)で登場するほか、DIOにアレッシーの一部の必殺技を食らわすと彼になる。攻略本によると身代りらしいが、その割にはヌケサクを攻撃すると何故DIO自身がダメージを受ける。

女の顔が出る能力

正式名称不明。上記の通り、女性の顔を自分の後頭部に写す、ただそれだけのもの。
見方によってはラバーソールネーナオインゴのような変身能力ともとれるが、手を変化できなかった上に本人がその欠陥に気付いていないため、冷静に見ればあっさり気づかれてしまう。
無論、この能力に防御や攻撃手段などはなく、応用技も見られなかったので、上記の変身能力ありのスタンド使いに勝っている部分が皆無に等しい(戦闘能力の無さについてはクヌム神も同じであるが、真価である変装の質は比べるべくもない)。

尚、上述の通りこの変身能力はスタンドではない作者も明言している)が、「能力」としている以上単純な整形などの類でもないと思われ、おそらくかつて使っていた気化冷凍法や空裂眼刺驚と同じく、己の肉体を自在に操作できる吸血鬼の特性を活かした技と考えられる。実際頭身や髪の長さを変化させたり、肩や腕、足首の関節を完全に前後裏返すなど、よく見れば超人的な肉体操作を行っているのも確かである。両手の欠陥に気付くなど、もう少し本人に注意力と思慮深さがあればもっとまともな技を編み出していたのかもしれない。

余談だが、結果的には正解だったものの、本編には「両手が左右逆」ではないが「両手が右手」の人間であるエンヤ婆J・ガイルが登場しており、それを考えると手の配列を根拠に敵と見做すのは早合点だったと言えなくもない(当然この2人は敵だが、作中世界には生まれつき特殊な手の並びを持つ人間が存在することの証でもある)。
この2人と因縁が深く、「両手が右手」の存在を嫌というほど認識しているポルナレフであれば、もしかしたら上手く騙せていたのかもしれない。

関連イラスト

【3部】ヌケサクって出番的には敵No.2ですよね
開けるよー


スカッとさわやか&ざまみろ音頭
ヌケサク


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