概要
荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第三部に登場した劇中劇。
シンガポールのホテルに宿泊したジョセフ・ジョースターは、DIOの動向を探るべく、「隠者の紫」で念写を試みる。
テレビ画面をザッピングしながら言葉を探して文章にするというものであったが、その目まぐるしく変わるチャンネルの一つに映ったのが、これであった。
ブリキのおもちゃのようなキャラクターが「おーい、ネコドラくーん」と話し掛ける相手は、耳がついていて、虎縞模様で、足は猫のように爪が生えているが、どう見ても日本が誇る国民的アニメの猫型ロボットのパクリとしか言いようのない姿であった。どのようなアニメだったのかは不明である。
なお、テレビアニメ版の「スターダストクルセイダース」ではさすがにヤバかったのか、やけにシュールな別キャラのアニメに変わっていた。
…そのキャラもそのキャラで、片方はちょん髷のついた丸い頭で刀を持っていたが…
関連タグ
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