概要
『ジョジョの奇妙な冒険』第3部に登場するポルナレフが、アレッシーのスタンド「セト神」によって幼児化してしまったときの姿である。
戦闘の機転はそのままだが、承太郎の名前を思い出せないなど大人になってからの記憶が失われてしまっている。
当初はブカブカになったポルナレフ自身の服を着ていたが、途中で偶然知り合った女性(アニメ版ではマレーナ)の家で風呂に入っていたため、アレッシー戦後半ではセト神の能力で胎児にされてしまった彼女を庇いつつ、全裸で戦う羽目になった。
幼い体で身体能力が低いためアレッシーに追い詰められるが、小柄さを利用して水槽の中で鏡の裏に潜み、アレッシーを出し抜いた。
ちびチャリオッツ
子供になったポルナレフの年相応に退化してしまったシルバーチャリオッツ。
ポルナレフと同じ頭身にデフォルメされており、兜越しに見える瞳も大きく、どことなくSDガンダムっぽい。
まだ修行を行う前であるため未熟な状態であり、レイピアはフニャフニャでセト神が持つ斧とまともにかち合う事すら出来ないが、鼻を刺し貫く程度なら可能。