ピクシブ百科事典

ペリーコロ

ぺりーころ

「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」に登場するキャラクター。
目次[非表示]

CV:伊藤健太郎(黄金の旋風)、辻親八(TVアニメ版)

概要

ギャング組織『パッショーネ』幹部。右目が少々斜視気味の小柄な老人。スタンド能力は持っていない。
ポルポの遺産を回収したブチャラティ達の前に姿を現わし、その遺産を上納金として受け取り、ブチャラティを幹部に昇格させる。それと同時に、初任務として「ボスの娘トリッシュを護衛せよ」という指令を与えた。

その後、暗殺チームの追撃を退けつつヴェネツィアへ向かうブチャラティ達に最終指令を伝えるべく、ムーディー・ブルースの再現映像の形で再登場。ボスへのトリッシュの引き渡し方法が記録されたディスクの隠し場所を教えた後、秘密保持のために自ら拳銃で頭を撃ち抜いて命を絶ったことが判明する。
「ボスのおかげで十分に充実した、実り豊かな人生を楽しませてもらった」という言葉を残していた。

ボスことディアボロの本性が、『吐き気を催す邪悪』であるという事実を、程なくブチャラティは知らされる事になるが、ペリーコロはそんな彼の正体を知らずに体よく利用されて命を投げ出したのか、それともディアボロはペリーコロだけは信頼し、本当に『実り豊かな人生』を与えていたのか、それは誰にもわからない。

ブチャラティからは「ペリーコロさん」と敬語敬称で接されており、ペリーコロの自殺を知った時も動揺を隠せないでいた。これらの態度からブチャラティには、敬意を持たれていたことが窺える(対比として同じく幹部であるポルポが『自殺』した時、ブチャラティは「なぜ死んだのかはどうでもいい。ポルポは死んで当然のことをやってた幹部だからな」と顔色一つ変えていない)。
物腰柔らかな好々爺であり、ナランチャが勘違いとはトリッシュと揉めた時は、彼女に代わって「済まなかった」と謝っている。こういうところがブチャラティから敬意を払われる所以なのだろう。

小説版『恥知らずのパープルヘイズ』

スピンオフ作品である『恥知らずのパープルヘイズ』には、彼の息子ジャンルッカ・ペリーコロが登場。父の後を継ぎ、ボスがジョルノに代わった『パッショーネ』の幹部を務めている。ペリーコロにも『ヌンツィオ・ペリーコロ』というフルネームが設定された。

余談

劇中では一度も護衛チーム(ひいてはジョルノ個人)と敵対することはなかったが、実は明確に登場したパッショーネ構成員の中では護衛チームのメンバーを除くとほぼ唯一といっていいほど希少な存在だったりする。もっともそれはブチャラティが組織を裏切る前に彼が自害したためで、もしその後も生きていたとすれば、ボスの忠実な部下にして上位の幹部である彼は護衛チームの強大な敵となっていたであろうことは想像に難くないが。

敵対することがなかったことに加え、物腰の柔らかさや組織への忠誠心の高さなどから、ファンからは「良い人」と評価されることが多い。ギャングの幹部に対する批評としては少々違和感があるが、上述の通りブチャラティが素で敬意を払っていたことを考えればあながち間違いとも言い切れないだろう(そのブチャラティもジョルノから「いい人」と言われている)。

関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
パッショーネ ブローノ・ブチャラティ ディアボロ(ジョジョの奇妙な冒険)

関連記事

親記事

パッショーネ幹部 ぱっしょーねかんぶ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「ペリーコロ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 126755

コメント