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パンナコッタ・フーゴ

ぱんなこったふーご

漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第5部(Part5)の登場人物。
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概要

ブチャラティの部下で16歳の青年。
IQ152、13歳で大学に入学できるほどの天才で、同じチームの年上のナランチャに勉強を教えている。

普段は紳士的だが実はキレやすい性格。
元々はネアポリスの裕福な家庭に生まれたお坊っちゃまだったが上記の性格が災いし、教師に対し重さ4kgの百科事典でメッタ打ちの暴行を加えた事をきっかけに道を外れ、ギャングとなる。

ただし原作で実際にキレた描写があるのは初登場時の一度だけなので、キレやすいというよりキレると怖いという印象が強い。
アニメ版ではズッケェロを拷問するシーンでもナランチャと共にキレる描写が追加されている。

物語中盤で組織を裏切ったチームメンバーについていけず離脱することとなり、以後は登場しない。護衛チームの中でも最初にブチャラティに見出された最古参メンバーという設定にも関わらず、出番やドラマの少なさに残念さを覚える読者は多かった。→項目:ナンテコッタ・フーゴ

これは、もともとフーゴはブチャラティ達の裏切り者として描く予定であったが、作者が暗い展開になるのを避けたかったことから、やむを得ず離脱という方針を採ったためである。このため、ローマでフーゴの代わりに立ちはだかる敵として、あの「悪の限界が無い」「最低のゲス」野郎が誕生した。また、スタンドを強力すぎる設定にしてしまったという理由もあるらしい。
常に巻き添えの危険を帯びたあの能力では、チームメイトとコンビで戦わせるアイディアを出すのは他のメンバーのスタンドよりもことさらに難しいものがあったろう。
この煽りを受けてか、他の護衛チームのメンバーが物語が進むに連れ生年月日などのプロフィール設定が簡潔に公開されていった一方、フーゴだけは明確なプロフィールがほとんど明らかにされていない。数少ない情報である1985年生まれという設定もジョルノより一つ年上なことやナランチャが後に生年を繰り上げられたことを考えるとこれは誤記で、正確には1984年生まれだと思われる。

結果的に“組織を裏切らなかった”事になるため、ディアボロの死後、組織解体後もどこかで生きており、ノベライズ版では影で暗躍しブチャラティ達を助ける様子が描かれている。


容姿

右前髪以外オールバックヘアーと穴あきスーツ(シャツなし)が特徴。
また、ピアスや靴など随所にイチゴのアクセサリーを身に付けている。

スタンド:『パープル・ヘイズ

フーゴ


拳に搭載された数個のカプセルから殺人ウィルスをばら撒く。
詳しくは該当記事を参照。

小説版での活躍

2001年に発行された宮昌太朗と大塚ギチ著の「ジョジョの奇妙な冒険 2 ゴールデンハート/ゴールデンリング」においては、ブチャラティ達と別れた直後のフーゴがパッショーネに従いながら、組織とかつての仲間を裏切らない道の選択をする姿が描かれている(ただしその過程・結果については大いに問題あり)。

2011年には、ブギーポップシリーズなどで知られる上遠野浩平により、フーゴのその後を描いたノベライズ『恥知らずのパープルヘイズ』が発表された。
フーゴとジョルノ率いる新生パッショーネとの関係や、彼が新たな戦いを通じて己を見つめ直す姿が描かれている。

余談

パンナコッタ(Pannacotta)とは、イタリア語で「焼いた牛乳」という意味の菓子を指し、フーゴ(Fugo)はイタリア語で「撒き散らす」の意。
・・・何というか、組み合わせると非常にもったいない名前である。

担当声優

三浦祥朗(黄金の旋風)
小田久史(オールスターバトル)
榎木淳弥(アニメ)

関連イラスト

フーゴ
薔薇の抱擁



関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 護衛チーム
ジョルノ・ジョバァーナ ブローノ・ブチャラティ グイード・ミスタ レオーネ・アバッキオ
ナランチャ・ギルガ トリッシュ・ウナ
イルーゾォ
ナンテコッタ・フーゴ 恥知らずのパープルヘイズ

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