概要
ボスの直々の命令により、ボンペイの遺跡にある鍵を探しいったジョルノ、フーゴ、アバッキオの三人。そこには暗殺チームのイルーゾォが待ち構えており、マン・イン・ザ・ミラーの能力でフーゴ、アバッキオが鏡の世界へと引きずり込まれた。しかしジョルノの功でイルーゾォは腕をパープル・ヘイズのウイルスに感染させることに成功したが、焦ったイルーゾォは感染した腕を鏡の世界のへ切り離し外の世界に逃げた。
そこでジョルノはゴールド・エクスペリエンスの能力でレンガの一部をヘビに変え、イルーゾォを追跡してパープル・ヘイズのウイルスで完全に止めを差した。ジョルノにもウイルスが感染してしまうと思われたが、耐性がついたヘビの血清を取り出して、ワクチンを作り事なきを得た。
当初、フーゴはジョルノに不信感を抱いていたが、2人を助けるためにウイルスに罹ってまで助けたことに対して
「 ジョルノッ!おまえの命がけの行動ッ!ぼくは敬意を表するッ! 」
と敬意の言葉をかけた。
このセリフ及びシーンは妙にインパクトがある上汎用性が高く、SNSなどでは思わず敬意を払いたくなる事に対して使われるなどしている。