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「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!

その時スデに行動は終わっているんだッ!

曖昧さ回避ッ!!

プロシュートとはッ

  1. 薫製しない製法の生ハムのイタリア語表記。高級食材だがサイゼリヤでは比較的安価なものが食べられる。 メロンの上にのっけて喰うとスッゲー美味いッ!(生ハムメロン)
  2. ジョジョの奇妙な冒険』第5部「黄金の風」に登場するキャラクター。pixivのタグとしてはプロシュート兄貴も参照の事。

本項では2を紹介するぜッ!

概要

記事を「編集したい」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。

なぜなら、オレや、オレたちの仲間は、

その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!

実際に相手を編集(や)っちまって、もうすでに終わってるからだッ!

だから使った事がねェーッ。

オマエもそうなるよなァ~~~、オレたちの仲間なら…

わかるか?オレの言ってる事…え?

『編集した』なら、使ってもいいッ!

いいか?こうやるんだッッ!!

俺たちの兄貴。偉大なる死を遂げた。

「願望ばかり言ってないで行動で示せ」ということを俺たちに教えてくれた。

pixivユーザーはそんな彼に敬意を示し、彼のイラストを描きプロシュートのタグを付ける。

ジョジョ三大兄貴の筆頭。

黄金の風に登場する暗殺チームのメンバーの一人である。

アニメ版 身長 178cm (ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 meets TOWER RECORDSタワーレコード渋谷店 身長対比表より)

本編の動向

ブチャラティチームフィレンツェ行き超特急でヴェネツィアに向かおうとした際に発見し、ペッシを車内側に自身はホームからで挟み撃ちをしかけるもブチャラティは車内に入り込む。

自身も車内に乗り込むもブチャラティの姿はなく、鉢合わせたペッシも「ブチャラティはおろか他のメンバーも見てない」と証言し、ブチャラティは何らかの形で駅構内にいるのでないかとペッシは構内の捜索に切り替えようとしたが、「ボスが何らかの方法で追手の追跡をまけるものをブチャラティ達に託したのでないか」とペッシに言い聞かせて電車に乗り込む。

ブチャラティたちをあぶり出すために能力で乗客を巻き込む無差別に老化させ、弟分のペッシと共に追撃を仕掛けた。

ペッシを発見したミスタに、自分のスタンド能力で老人になって近付き、直に触れて老化させた後、「俺達は、そこらへんのナンパストリートや仲良しクラブの連中みたいに【(脅しの意味合いで)ぶっ殺す】なんて言わねぇ。【(奴を)ぶっ殺す】と心の中で思ったのなら・・・その瞬間、既に! 暗殺(こうどう)は終わっているんだ!」と【暗殺者とは、どういう者か?】をペッシに教えるためにミスタの頭部に弾丸を撃ち込むと言う活躍を見せる。

列車の運転室で、ホームの水飲み場でみかけた何かを探す。

ペッシに尋ねるが『俺、兄貴と違って感が悪いからさ・・・』と自信を失くしていたが『俺は、お前を信じているんだ。 てめぇのビーチ・ボーイは、その気になりゃあ誰にも負けない能力じゃあねぇか! 自信を持っていいんだ、ペッシ。 些細な事でもいいんだ・・・』と彼を勇気づけ、黒っぽい何かを発見する。

中にいたトリッシュ以外の老化で弱っていた護衛チームを殺害しようと仕掛けるも実は辛うじて生きていたミスタがピストルズの一体をブチャラティに敵が迫っている事と相手の能力を伝えており、ブチャラティとの壮絶な死闘の末、覚悟をみせた列車の外に放り出されてペッシの「ビーチボーイ」で電車にしがみついていたが、彼の能力を逆に利用されて落下して地面に叩きつけられる形で即死した。

かに見えた・・・右腕が欠損し、手足があらぬ方向へ曲がって致命傷を負いながらも列車にしがみついていた。残された最後の力を振り絞り、決死のザ・グレイトフルデッドの能力をペッシの為に再発動する。

その後もペッシを援護し、ペッシとブチャラティとの戦いを見届け死亡。最期までスタンド能力は決して解除しなかった。

アニメ版

アニメ版では他のメンバーと同様、原作に先んじて暗殺者チームの回想シーンに登場。

二年前のある日、ギャングでありながらエスプレッソが飲めず、ミルクを飲んでいたペッシに対して「ツレがミルクを飲んでるってだけで、恰好つかねえんじゃねえかって考えが回らねぇから、お前はいつまでたってもママッ子(マンモーニ)のままなんだ。そういうところから直していけ」と一喝した(一喝したとはいうものの、すぐにやめろというのではなく、少しずつ順番に直していけばいいという兄貴のやさしさが垣間見える。なんだかんだいって一番ペッシを甘やかしているのは兄貴だったりする。)。

…と叱ったにもかかわらず、ペッシと二人で失踪したソルベジェラートの行方を探している際、ペッシは普通にストロー付きでミルクを飲んでいた。

あくまで「仲間の前でミルクを飲むのはやめろ」という意味らしく、二人でいる分には別に飲んでも構わないプロシュート兄貴の器の大きさが伝わってくる。

その一方で、ソルベの凄惨な死体を見て泣きが入るペッシを「(心境は、わかる・・だが今は)黙ってろッ!」と叱りつけるのも忘れない。

スタンドを中心に広範囲の生物を老化させる能力を持つ。 詳細は当該記事参照。

ゲーム作品への出演

PS2ゲーム版

ゲーム的には初登場作品。中盤のボスとして登場。

原作通りブチャラティを操作して戦うことになる。スタンドがこちらに向かって来る中、本体は後方に控えているので、上手く潜り抜けるかスタンドを倒す必要がある。

氷で体を冷やしながら戦わないとHPが減って行く他、直に掴まれると大ダメージを受けてしまう。プロシュートのHPを削って倒すこともできるが、彼を車外へ叩き落とすことが完全勝利条件の一つとなっている。ただしこれはノーヒントなので原作を読んでいても方法に気づかない可能性が高い。

その後は原作通り余命いくばくもない状態で列車にしがみ付いた状態になり、ペッシ戦で能力を再発動して援護に回る。しかし能力発動と同時に攻撃すれば一撃で倒せてしまう。このためゲーム内ではプレイヤー自身がトドメを刺す必要がある。

オールスターバトルR

「プロシュート&ペッシ」名義でプレイアブルキャラクターとして参戦。

プロシュートを操作し、ペッシは一部の攻撃で補助を行う。

余談

ミスタと戦っていたペッシを助けた後、兄貴は弟分に向けて「勝利を目前にしているならば手足を吹っ飛ばされようが決してスタンドを解除したりしない」という旨の台詞を言い放っている。

彼のこの台詞が、自分たちの「仲間」をどれだけ評価しているかを物語っている。

声優

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