概要
『劇場版ポケットモンスター結晶塔の帝王 エンテイ』と同時上映された短編映画。
ピカチュウらポケモン達が物語の主観視点である為サトシ人間達の顔は見えない描写がされている。
ピチュー兄弟はこの作品が初出で、以降ポケモンサイドストーリー等で関連作品が展開されている。2年後に製作された『ピカピカ星空キャンプ』も本作の後日談。
しかし、本作のナレーションを担当した酒井法子が不祥事を起こしたことにより、本作品は事実上劇場版唯一の封印作品になってしまっている。この為、数ある短編の中では視聴するのが極めて難しくなっており、合法的に見る方法が殆ど無い。
あらすじ
ミレニアムタウンの高層ビルの屋上で休暇を楽しんでいたピカチュウ達。
しかし、ピカチュウはドジを踏んでビルの外へ落ちてしまう(ビルの窓拭きをしていたニャースも巻き添えに)。
そこでピカチュウは某都市を住処にしているピチュー達と出会う。
果たしてピカチュウはタイムリミットの18時までにサトシの元に帰れるのか。
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