ピカチュウ短編映画
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ぴかちゅうたんぺんえいが
ピカチュウのなつやすみから始まる短編映画シリーズ。
ポケモン映画のサイドストーリー作品であり、同時上映である。
このシリーズの大きな特徴としてポケモン達の視点でストーリー構成になっている事が挙げられる。
サトシを始めとする人間キャラクターの出番は限定的で、登場しても基本的に首から下しか描かれない構図になっている。
当然ながらロケット団のニャース以外は人語を喋れないので、作中の台詞の大半がポケモン語であり、視聴者はポケモン達の表情・ジェスチャーなどを見て彼らの気持ちを推し量ることになる。
ナレーションはそれを補う意味で導入されているが、これが劇場短編でのゲスト枠を兼ねており、女性芸能人が担当している。
このスタイルはOVAシリーズや劇場短編の休止中にANA用に製作された機内上映作品にも継承されている。
基本的にはサトシのピカチュウが主役として扱われている。
作品名 | 備考 |
---|---|
ピカチュウのなつやすみ(メイン画像) | 最初の短編映画 |
ピカチュウたんけんたい | |
ピチューとピカチュウ | 諸事情により後に封印作品に |
ピカチュウのドキドキかくれんぼ | |
ピカピカ星空キャンプ | |
おどるポケモンひみつ基地 | この後、8年間上映なし。 |
メロエッタのキラキラリサイタル | 9年ぶりの上映。 |
ピカチュウとイーブイフレンズ | |
ピカチュウ、これなんのカギ? | |
ピカチュウとポケモンおんがくたい | 「メロエッタのキラキラリサイタル」から4年連続で上映されたが、現時点ではこの作品を最後に上映されていない。 |
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