きしかいせい
きしかいせい
初出 | 第2世代 |
---|---|
タイプ | かくとう |
分類 | 物理 |
威力 | 下記参照 |
命中率 | 100 |
PP | 15 |
範囲 | 1匹選択 |
直接攻撃 | ○ |
効果 | 自分のHPが少ないほど威力が高い。最大威力は200 |
第2世代からの技。自分がひんしにならない技の中では最高クラスの火力を持つ。
威力はなんと最大200。これにさらにタイプ一致補正も乗るため、一致で使おうものなら等倍でもとんでもない火力になってしまう。一致で使うと不一致のだいばくはつすら凌ぐ恐ろしい火力と化す。
後述の通り撃つのは難しいが、攻撃できればまさに起死回生の一撃を与えられるだろう。
しかし威力MAXにするにはHPをギリギリまで削らないといけないため、最高火力で叩くのは非常に難しい。
一応登場当時からこらえるがあったのでHP1の状態を作ることは可能だった(いわゆる「こらきし」コンボ)。
特にヘラクロスはこの技で一躍第2世代のトップスターへと駆け上がった程である。
この技と相性のいいきあいのタスキやカムラのみ・チイラのみが登場してから、この技が飛び交う世紀末環境へと化した…
かと思えば、耐えたところで残りHPが1ということは先制技であっさり死ぬことを意味するため、先制技のバリエーションが増えた現在ではわざわざHPを削らないと意味を成さないこの技は主力技候補から姿を消してしまった。
メタゲームの典型的な例である。
とはいえ、主力にはしなくとも先制技を持たない相手であれば(自分の素早さにもよるが)十分な性能を発揮できるため、先制技を使えないポケモンに対しては文字通りの起死回生に使えたりはする(但しこれを最も撃ちたいであろう相手のバンギラスは特性によるすなあらしの影響でHPが削れてしまい発動が難しいが)。
また、ダブルであれば「ファストガード」や「サイコメイカー」、「じょおうのいげん」等で先制技の使用を封じてサポートしてもらうことで比較的安全に使用可能。そこまでしてまで使うかどうかはさておき。
同じ効果を持つ技としてじたばたがある。だが、こちらは抜群を絶対にとれないノーマル技なので、サブウェポンとしてはやや力不足か。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- ポケットモンスター エクストリーム
第18話『淡い勝利』
※この作品は オリキャラメイン 激しいキャラ崩壊 原作設定の崩壊 種族値の無視 オリジナルの世界観 拙い文章 最早文章じゃない 不安定な投稿間隔 が見られます。ご注意下さい。 暗いなぁ…この長編終わったら明るい希望に満ちた話書こ。舞台は森の中の洋館でいいかな?8,290文字pixiv小説作品