空に きらめく 雪の花
概要
降雨・降雪が多く湿潤な環境で、春から秋にかけては雨が降り冬は一面銀世界の寒い町。
BWのストーリー上ではネジ山を抜けて訪れることになる。
すぐ近くには古代に建てられたリュウラセンの塔が聳え立ち、街にも伝説のポケモンの伝承が残されるなど古代のイッシュ文明との関係性がうかがえる。
セッカジムとポケモンだいすきクラブ、大きな風車がある事以外は特に目立った施設や建物もなく町中の水たまりにはマッギョやガマガルが飛び出してくるなど自然との距離も近く近代化されていない。
交通の便も悪くネジ山を抜けてくるか、湿地帯の8番道路と治安の悪いシリンダーブリッジ、9番道路を通らなければ辿り着く、或いは他の町に行けないなど非常に不便である。実際「BW2」時にはネジ山が土砂崩れ、シリンダーブリッジが実験により立ち入り禁止で実質陸の孤島と化してしまっている。
ルネシティほどでは無いにしても中々住みにくい町と言えよう。
このように人の住みにくい町であるが逆に身を隠したい人々には都合がよいのか悪の組織の元構成員が複数身を隠している。(BW1→元ロケット団の外国人の下っ端と家族/BW2→ダークトリニティ、元マグマ団と元アクア団の夫婦)。
ジムリーダー
『アイス マスク』
ポケモンBW2では、ジムリーダーを辞任しており、ポケウッドの看板スターになっている。
施設
- ポケモンセンター
- セッカジム(ポケモンBW2では跡地)
- ポケモンだいすきクラブ
タウンマップによる解説
冬は降り積もる 雪に覆われ
一面 銀世界となる 街