他の用法については「マスカーニャ」を参照。
基礎データ
全国図鑑 | No.0908 |
---|---|
パルデア図鑑 | No.003 |
ローマ字表記 | Masquernya |
ぶんるい | マジシャンポケモン |
タイプ | くさ/あく |
たかさ | 1.5m |
おもさ | 31.2kg |
せいべつ | 87.5%♂・12.5%♀ |
とくせい | しんりょく/へんげんじざい(隠れ特性) |
タマゴグループ | りくじょう/しょくぶつ |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | マスカーニャ | masquerade(仮面舞踏会)+ニャ(猫の鳴き声)※1※2 |
英語・スペイン語・イタリア語 | Meowscarada | meow(猫の鳴き声)+mascarada(仮面舞踏会) |
ドイツ語 | Maskagato | maskerade(仮面舞踏会)+gato(スペイン語で「猫」) |
フランス語 | Miascarade | miaou(猫の鳴き声)+mascarade(仮面舞踏会) |
韓国語 | 마스카나 | 日本語名の音写 |
中国語 | 魔幻假面喵 | 魔幻(ファンタスティック)+假面(仮面)+喵(猫の鳴き声) |
- ※1:他の多くの言語でも採用されているように、「仮面舞踏会」は重要な構成要素となっている。そのためローマ字表記もこのスペルを引用した、冒頭に記したような特殊なものとなっている。
- ※2:「ニャ」については進化前や他言語の命名から「猫の鳴き声」が確定的であるが、スペインの現地呼称「エスパーニャ」や、かつて日本で一世を風靡したマジシャン「山上兄弟」の掛け声「てじなーにゃ」の影響を指摘する意見もある。
進化
概要
パルデア地方におけるくさタイプパートナーポケモンの最終進化形。
初登場は同じく『ポケモンSV』(第9世代)。
ニャローテから更に頭身が上がり、スタイリッシュな獣人体型となった。
名前通り大きく装飾的な仮面を着用し、首周りから後方にかけてもマント状の体毛を伸ばし、さらに襞襟じみた形に花びらを咲かせると、「マジシャン」の分類名通りの派手で煌びやかな容姿をしている。
立ち振る舞いもどこか優雅かつ芝居がかったものになっており、全体的に周囲の注目を惹き付けるような自信を振り撒いている。その徹底ぶりはダウン時にも大振りにお辞儀をするように倒れるほど。
腰回りの毛はスカートのように広がり、脚部も仮面やマント状の部分と同じ深い緑色をしていてタイツのように見えると、人工的な雰囲気も漂わせる。
ニャローテ時代まで耳があった位置に伸びるものは仮面の一部であり、顔の左右に垂れる毛の束も中身の無い事実上の髪であるという。では本物の耳はどこに行ったのかと言うと、両者の中間あたりに伸びる突起がそれであるらしく、普段は頭の後方に垂らしている。
マント部分の裏側の体毛は、光を乱反射するという光学迷彩じみた性質を持っている。
周囲には草葉が浮いているように見えるが、これも反射を利用し茎を見えないようにカモフラージュしているだけで、体から直接生えているらしい。
そうした数々のマジックで敵の意識を巧みに逸らし、様々な所にくっつけたり狙ったタイミングで爆破させることができる花粉が詰まった爆弾を、いつの間にか設置していく戦法を得意とする。これは「トリックフラワー」としてわざにも反映されている。
こうした性質のためか、ニャローテまでは純粋なくさタイプであったのに対し、最終進化にあたってあくタイプを複合している。エスパータイプではないのは「マジック」と言っても超常的な力ではなく、あくまで物理法則を応用した奇術で戦っているからということだろうか。
性格も見た目に違わずプライドが高い目立ちたがり屋だが、一方で繊細な気質でもある。
特に自身のトレーナーに対する執着心は進化前よりも強くなっており、トレーナーが他のポケモンを可愛がっているのを見ると機嫌が悪くなってしまうという嫉妬深い面を持つ。
色違いは通常ピンク系統の花や瞳が紫系統になる。
ゲームでの特徴
マスカーニャの登場により、パートナーポケモンは「御三家」とされるくさ・ほのお(ガオガエン)・みず(ゲッコウガ・ヒスイダイケンキ)全てのタイプであく複合のポケモンが揃った。
くさ・あくの複合は、攻撃面では抜群/半減の範囲が被らず全タイプに等倍以上で攻撃できるため、単タイプ相手には幅広く殴りに行ける。
一方防御面では、半減が6タイプある一方、4倍弱点を含む被抜群7つと弱点も多く、ピーキーな複合と言える。後述するように素の耐久も高いとは言えないので、マジシャンらしく相手をよく見て立ち回りで翻弄する必要がある。
タイプの関係でエスパータイプ・粉系の技・やどりぎのタネ・「いたずらごころ」は無効にできる。
パートナーポケモンでは「花」要素のある種族は少数派で、メガニウム以来23年ぶりとなる。
また、パートナーポケモンの最終進化形としては、エースバーンを下回る体重で最軽量を更新しており、逆に最重量を更新した同期のラウドボーンとは実に10倍以上の差が付いている。
その割に背丈は主人公と同等なので、相当なスレンダーであると言える。
顔の高さがほぼ同じかつ、話しかけるとやや身を乗り出してくる関係で、位置関係によってはトレーナーにキスをしているように見える。ご丁寧に顔を引き寄せるようなモーションまである。
どちらかと言うと鼻先を擦り付けようとしているのだが、頭や鼻先を擦り付けることもまた猫の愛情表現である。
他にも凝ったモーションは多く、就寝時なども二足歩行と猫らしさを両立させた、まさに獣人といった仕草を見せていてその筋からの評価も非常に高い。
パートナーポケモン共通で、とあるイベント中専用の待機モーションもあるのだが、マスカーニャの場合は「タネも仕掛けもありません」とばかりに両手を開いて見せた後、マジシャン定番の消えるマジックを披露してくれる。
隠れ特性は「へんげんじざい」。同特性ではゲッコウガを抜いて最速に躍り出ている。
これで変化できるタイプ(=習得技範囲)はくさ・あくを除くと次の通り。
※:DLCでの追加技限定。
もっとも、特殊技のみず、じめん、フェアリーについては最高火力がそれぞれ「どろかけ」「チャームボイス」「ひやみず」と低いため、実用性も低い。
また、『SV』で「へんげんじざい」は弱体化し、場に出てから1回しか発動しない仕様になった。相対的に火力が下がり、せっかくの豊富な変化技も採用しにくくなっている。
しかも、本作の目玉であるテラスタル中は発動しない。このためテラスタルしながら更にタイプを変えていくといった芸当もできず、テラスタル後は実質特性無しになってしまう。
少なくともストーリー攻略上はデフォルトの「しんりょく」のままで不都合は無いと思われる。
対戦での評価
先述の通り、ゲッコウガをも凌ぐ高速アタッカー型のステータス配分をしている。
この123という「すばやさ」は、一時的なパワーアップ形態であるメガジュカインとサトシゲッコウガを除けばパートナーポケモン全体でも最速を更新している。
攻撃面はゲッコウガに比べると物理に偏る。威力100を超える物理技は「ギガインパクト」のみだが、必中・確定急所で実質的に威力105になる専用技「トリックフラワー」や、牽制を兼ねた定番技「はたきおとす」が魅力。
物理アタッカーにアドバンテージを誇る「イカサマ」や、より速い相手に一矢報いる「ふいうち」(タマゴわざ)といった、単なる高速アタッカーに終わらない技も覚えてくれる。
何故か弾系の技を多く習得する傾向があり、「タネマシンガン」「タネばくだん」はもちろん、「エナジーボール」「シャドーボール」「はどうだん」「かふんだんご」といった特殊技も幅広く習得する。
「とくこう」自体はさほど高くないが、高威力の「リーフストーム」のほか、火力増強の「わるだくみ」も覚えるので侮れない。意外なところでは、光を利用する一環なのか「パワージェム」まで習得でき、相性補完にも優れる。他にも「はどうだん」ならブリジュラスの「じきゅうりょく」への対策になる。
物理ゲッコウガや特殊エースバーンが登場した過去からも、単なる「変態型」とは言い切れない。
もっとも、彼らは「へんげんじざい」(と同効果の「リベロ」)を火力補強に用いていた側面も強く、それが先述の通り弱体化していることは懸念点である。
「わるだくみ」を使えば自動的に単あくタイプで固定されてしまうなど、立ち回りに大きな制約が生じている。流石に交代すれば解除されるので、こだわり系アイテムと「とんぼがえり」を組み合わせて、自分の方を騙し騙し戦うのが結局一番無難であるとの見解もある。
変化技は、くさタイプ由来のものは「なやみのタネ」「やどりぎのタネ」(タマゴわざ)程度で、あく要素の方が強い。
マジシャンの本業でこだわり系アイテムとも相性が良い「トリック」を始め、「あまえる」「うそなき」「ちょうはつ」「まきびし」「どくびし」、ダブルバトル用の「てだすけ」などを習得し、先手で放ちやすいのでサポーターにも適性を見せる。
とは言え、これも「へんげんじざい」で行うと「『どくびし』を撒いたはいいが、その後どくタイプを活かせる技が他に無い」といった状況が起きかねない。
こうした事情から、通常特性の需要も高止まりする傾向がある。テラスタイプも一致させた上で、「みがわり」連打からの「チイラのみ」と「しんりょく」同時発動で一転攻勢、といった戦法も現れた。
自慢の「すばやさ」も、『SV』では「上には上がいる」という状況であり、特に更なるブーストまで掛けられるパラドックス組の参戦以降は、半ばこの争いを放棄して他の補強に充てる型も増加している。
また、これまで猫型ポケモンの標準装備のようになっていた「ねこだまし」を覚えないという弱点もある。この世代猛威を振るったカイリュー(の「マルチスケイル」や「しんそく」)や、当たればまず即死する「であいがしら」の牽制ができないほか、ダブルバトル適性も下がった。
一般の攻撃技にしても、高威力技が自タイプとフェアリー、かくとうに偏る点を懸念する声はあったが、こちらは一致技+「とんぼがえり」+αのような構成で概ね安定したことから実際には大きな問題にはならなかった。
どうぐに関しては、これまで挙げたもののほか、低耐久と多弱点をカバーする「きあいのタスキ」や、小回りを利かせながら火力増強を行う「いのちのたま」あたりが目ぼしいところ。
タイプの癖の強さや環境的な逆風もあったものの、ヘイラッシャやディンルーといったサイクル型、耐久型に強いという優位性はあり、使用率は高めに推移した。
しかし、より高性能な確定急所持ちであるれんげきウーラオスや、明確な不利対面となるヒスイヌメルゴンなどが上陸してくると、徐々に低迷。DLC「碧の仮面」では強力なくさポケモンであるオーガポンも登場し、より苦境に立たされた。
「藍の円盤」では、元々テラスタルを火力増強に使いがちで、かつ「撃ち逃げ」の戦闘スタイルを取ることも多いマスカーニャと好相性のステラテラスタイプが登場。耐性変化をもたらさないテラスタルで新境地を開こうとする流れが一定数生じた。
同時に、「トリプルアクセル」を習得。強力なカイリュー対策となり、カイリューにテラスタルを切る択を迫ることができるようになった。
ダブルバトルでは、当初コノヨザルとの並びが強力であった。マスカーニャは「トリックフラワー」で、コノヨザルは「まけんき」で、鉄板の妨害特性として定着している「いかく」をそれぞれ実質無効化できたためである。
また、「トリックフラワー」で味方の「いかりのつぼ」を発動するコンボや、「どくびし」で味方の「たたりめ」の火力を上げるサポートなども見られた。
「すばやさ」を放棄した型では、「トリパ」に組み込まれることもあった。自身でも「トリックルーム」を展開でき、高速アタッカーのイメージから読まれにくいのもさることながら、この速さでそんな戦法が成立してしまうこと自体にインフレの進行が如実に表れていた。
伝説のポケモン、幻のポケモン、パラドックスポケモンが使用不可となったレギュレーションHでは、それらの圧力が無くなって激増したアシレーヌに有利な上に、一般ポケモン扱いで残ってしまったガチグマ(アカツキ)にも強いとして、すぐさまトップメタの一角に浮上。初期環境を思わせる活躍を見せた。
上記のオーガポンもレギュレーションに引っ掛かって不在であり、存分に羽を伸ばすことができた。
シーズン22では「やどりぎのタネ」型を含む構築が最終6位に入っていた。一見低耐久のマスカーニャでやる戦法ではなさそうに思えるが、これには相手から吸収したHP量から最大HPを把握し、ひいてはそのポケモンの型や、パーティ全体の構築をも推測するという上級者ならではの意図があったという。
もちろんマスカーニャが倒されてもタネは残り続けるので単純な起点作りにもなり、交代してきたらしてきたで「はたきおとす」で崩せると、先発としては十分以上の働きができた。
シーズン24最終1位構築には王道のあくテラスタルようき最速AS252「きあいのタスキ」「しんりょく」型がエントリーされていた。性格、努力値、特性、テラスタル、持ち物が王道であった一方で技構成的にはレアケースの「ちょうはつ」、少数派の「どくびし」、直近で減少傾向にあった「ふいうち」など、メジャーな「はたきおとす」を除けば若干特殊なチューンナップであり、「トリックフラワー」切りもまた特殊であった。
同シーズン最終2桁にはデフレ環境に乗った「オボンのみ」HDSベースの起点作り型というそれまでの常識を覆した型が散見された。
マスカーニャを構成する1つ1つの要素は最早突出したものではなくなっているが、その組み合わせが多彩でシナジーを発揮する要素も多いため、型の識別を誤ると結構な被害を受ける。これこそが本種の真の強みと言える。
使用トレーナー
ゲーム版
※1:最初に選んだニャオハを進化させた場合
※2:主人公がホゲータを選んだ場合
※3:主人公がクワッスを選んだ場合
アニメ版
番外作品
ポケモンユナイト
諸元
ロール | スピード |
---|---|
タイプ | 攻撃 |
攻撃範囲 | 近接 |
進化 | ニャオハ→ニャローテ(レベル4)→マスカーニャ(レベル6) |
わざ1 | このは→トリックフラワー/つじぎり(レベル6) |
わざ2 | つめとぎ→かげぶんしん/くさわけ(レベル7) |
ユナイトわざ | ブルーミングショータイム!!(レベル9) |
とくせい | しんりょく |
価格 | 12000エオスコイン/575ジェム |
※しんりょく:HPが半分以下になると、一時的に相手から視認されなくなる。またしばらくの間、移動速度と与ダメージが上がり、攻撃の命中時に自身のHPを回復する追加効果も付くようになる。一度発動すると、次に発動するまで一定の待ち時間が必要。
わざ詳細
トリックフラワー |
---|
花爆弾を相手のポケモンにくっつける。爆弾は一定時間の経過か、再度の使用で爆発する。相手のHPが減っているほど威力が上がる。くっついている間に他の攻撃を当てても威力が上がる。 |
このわざで相手チームのポケモンを倒すと、このわざを即時に再使用できるようになる。 |
レベル11以降は使用時に自身の移動速度を上げるバフがかかるようになり、爆発の規模も大きくなる。 |
つじぎり |
爪による斬撃。このわざを当てた相手には、しばらく自身の通常攻撃の急所率が上がる。通常攻撃には、このわざの使用間隔短縮と自身の体力回復の追加効果が付くようになる。 |
かげぶんしん |
自身の分身を作り出し、自身には移動速度上昇のバフをかける。分身は近くにいるポケモンを感知して、自動で近寄っていく(攻撃はしない)。分身は時間経過か、一定のダメージを受けることで消滅する。 |
もう一度使用すると、分身と自身の位置を入れ替える。この時自身が現れる場所、あるいは分身がダメージで消える際に最後にいた場所には花びらが舞い、触れた相手にダメージと短時間の行動不能の追加効果を与える。 |
レベル13以降は分身の耐久性が上がる。 |
くさわけ |
指定した場所に飛びかかって攻撃する。草むらの中から放つと飛距離が長くなる。相手の移動速度と攻撃速度を下げ、自身の移動速度と攻撃速度を上げる追加効果がある。 |
このわざで相手チームのポケモンを倒す、もしくは味方が倒す際のアシストを行うと、このわざを即時に再使用できるようになる。 |
レベル13以降は使用時にシールドが発生するようになる。 |
ブルーミングショータイム!! |
指定した場所へ飛び込み、周囲に大火力の花吹雪を発生させながらゆっくりと移動する。相手チームのポケモンに当たるとわざ1の使用間隔を短縮する追加効果がある。 |
移動中はほぼ全ての操作を受け付けなくなる。中断は可能だが、再開はできない。使用後にシールドと移動速度上昇のバフが発生する。 |
本作では初となる第9世代のプレイアブルポケモンとして2023年9月14日参戦。
晩成型で、緩急の激しいトリッキーな動きを得意とする。ビルドにもよるが、スピード型恒例のアサシンから、分身を用いての斥候や陽動、シールドや回復効果を盾にしてのファイターの真似事(スカーミッシャーに分類する意見もある)など、一通りの役割をこなせる器用さを持つ。
逆に言うと、本編と同じく総合力で勝負しており、突出して強い要素を持つわけではない。
素のステータスも決して余裕があるわけではなく、特に瞬間火力の伸びはスピード型としては悪い。理想的な動きをする分にはマジシャンらしい神出鬼没で相手を翻弄し続けられるが、状況をよく読み時に先を見越した判断ができないとただ高速でうろちょろするだけに終わりかねない危うさがある。
ユナイトわざも、いかにもな必殺技である代わりに融通が利かないハイリスクハイリターンなものとなっている。発動とバフのかかるタイミングが噛み合っていないため無防備でもあり、派手なエフェクトから著しくヘイトも引きやすいので、撃ち漏らしを出すと反撃での集中砲火は必至である。
公式の分類は「中級者向け」であるが、単なる正確さ以上のスキルが求められる点を加味すれば、最難関ではないかとさえ言われる。
ホロウェアは編集時点で「かいとう(怪盗)スタイル」と「ダンサースタイル」という、名前通りの2種類が実装されている。
このうち「ダンサースタイル」はバトルパスシーズン22レベル100到達報酬で、特殊ムービーとトレーナー向けの衣装・アイコンフレームが同時に制作された。かなり高い評価を得ており、同様の恰好をしたトレーナーそっちのけでプレイヤー以外の間でも話題になったほど。特に、元からあるマント状の体毛の下を通す形になっている胸周りの表現にこだわりが感じられるとか。
ようこそ!ポケモンカフェ〜まぜまぜパズル〜
編集時点では不定期にイベントや課金コンテンツの題材となるゲスト枠と扱われている。
標準の制服以外に、「ハロウィン」の衣装が実装されている。
アニメ版
放課後のブレス
- アリキスのマスカーニャ
- アカデミー生・アリキスのパートナーで、彼と共にポケモンバトルを重ねてきた。バトル後はアリキスと共にお気に入りのお菓子を食べる。テラスタイプは「くさ」。
TVCM
公式アニメーションCM「キミに会えた!」にて少女がカイリューと共にダブルバトルで使用。「トリックフラワー」で相手のヘイラッシャを翻弄する。
関連イラスト
ニャオハはキャルに似ていると言われていたが、こちらもドロンジョに似ていると言われたりしている。
それ以外にも女性的なイメージを抱かれがちなようで、擬人化したり、胸や尻だけでも肉を付け足したりしているイラストも多い。必然的にR-18比率も高くなっているので閲覧には注意が必要である。
ニャオハの項でも述べた通り、性別比は歴代のパートナーポケモンと全く変わらず♂の方が圧倒的に多いはずなのだが。
関連タグ
ポケットモンスター ポケットモンスター(架空の生物) ポケモンSV
図鑑番号順
0907.ニャローテ→0908.マスカーニャ→0909.ホゲータ
同複合タイプ
その他