基礎データ
全国図鑑 | No.0511 |
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ローマ字表記 | Yanappu |
ぶんるい | くさざるポケモン |
タイプ | くさ |
たかさ | 0.6m |
おもさ | 10.5kg |
せいべつ | 87.5%♂・12.5%♀ |
とくせい | くいしんぼう |
隠れ特性 | しんりょく |
タマゴグループ | りくじょう |
地方図鑑
イッシュ図鑑(BW/ BW2) | No.017/No.037 |
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セントラルカロス図鑑 | No.029 |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | ヤナップ | 野+菜+ape(英語:類人猿) |
英語・スペイン語・イタリア語・ポーランド語 | Pansage | Chimpanzees(チンパンジー)+sage(セージ) |
ドイツ語 | Vegimak | |
フランス語 | Feuillajou | |
韓国語 | 야나프 | |
中国語 | 花椰猴 |
進化
概要
ポケットモンスター 第5世代『ブラック・ホワイト』で登場したポケモン。
草のような緑の体色をした、ゆるキャラっぽいデザインが特徴のモンキーである。
ぱっちりとした目つきで、頭毛のふさや尻尾の先が植物になっており、その他の身体的特徴は、同系統のバオップ、ヒヤップとほぼ同じ。
深い森に生息し、木の実を探すのが上手。頭に生えた葉っぱには疲れを取る効果があり、食べると疲れがウソのように消える。
この葉を元気のないポケモンにちぎって分け与える優しさを持ち、あちこちで集めた木の実も仲間に与える事があるという。
他二体の特徴を見るに、モデルとなった見ざる聞かざる言わざるの内、「言わざる」をイメージしていると思われる。
またくさタイプのお猿さんとしては、後にサルノリ族が続く事になった。
こおりではないためパナップでもなければ、魔法使いでもないためヤナックでもない。
色違い
色違いは明るい緑色になる。
ゲームでの特徴
BWではポカブを選択した場合、「夢の跡地」にいる女性からもらうことが出来る。
ポカブ以外のイッシュ御三家を選択してバオップ・ヒヤップをもらった場合でも、少し先に通る「ヤグルマの森」と、BW2では最初の出現スポットとなる「迷いの森」で、両所とも揺れる草むらから出現することがある。他の2匹も同じようにして捕まえよう。
ストーリーにおいては、『BW』ではミジュマルを選んだ場合はサンヨウシティでデントの切り札、またはライバルのベルの手持ちで登場。ツタージャを選んだ場合はチェレンの手持ちで登場する。
『BW2』ではポカブを選んだ場合、ライバル(ヒュウ)の手持ちで、ミジュマルを選んだ場合はライモンシティで出会うメイ/キョウヘイの手持ちで登場。
過去作から連れてこよう。
未登場。
使用トレーナー
ゲーム版
※1:主人公がツタージャを選んだ場合
※2:主人公がミジュマルを選んだ場合
※3:主人公がポカブを選んだ場合
アニメ版
- デント
- ポケモンパフォーマー(XY&Z)
漫画版
- デント(ポケスペ)
- ワカバ(ポケモンバトルストーリーズ)
アニメ版
アニポケ・第1~7シリーズ
レギュラーの手持ち
声優:藤村知可
ベストウイッシュ編におけるサトシの旅仲間の一人・デントのパートナー。性別は♂。詳細は当記事にて
XY
- 59話・61話
【XY&Z】
- ポケモンパフォーマーのヤナップ
第101話(&Z8話)『踊れイーブイ! トライポカロン・デビュー!!』からモブのパフォーマーが三猿を連れている。当話でのレンリ大会では予選落ちしてしまった模様。
第105話ではパーティーに参加してダンスしており、
第109話のフレイ大会にも登場、第112話ではマスタークラスへ進出した事が判明している。
アニポケ・第8シリーズ
- 41話:画像で登場。
- 48話:モブで登場。
ポケモンローカルActs
岐阜県高山市にて、バオップ・ヒヤップと共にデザインされたポケモンマンホールが設置された。
岐阜県飛騨地方には「さるぼぼ」という子供の健やかな成長を願って作られた郷土玩具がある。
三重県大台町では地域応援ポケモンであるミジュマルとビリジオンと共にデザインされたポケモンマンホールが設置。こちらは大台ケ原の原生林からのイメージと思われる。
関連イラスト
関連タグ
図鑑番号順
0510.レパルダス→0511.ヤナップ→0512.ヤナッキー
関連ポケモン・グループタグ
グループタグ | 猿ポケモン イッシュ三猿 薬が採れるポケモン |
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コラボ | 岐阜ポケふた組 三重ポケふた組 |
同世代猿 | イッシュ三猿 ダルマッカ / ヒヒダルマ |
同くさ猿 | サルノリ / バチンキー / ゴリランダー(キョダイマックスゴリランダー) ザルード |
その他