ピクシブ百科事典

カバルドン

かばるどん

カバルドンとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
目次[非表示]

基礎データ

ずかんNo.450
英語名Hippowdon
ぶんるいじゅうりょうポケモン
タイプじめん
たかさ2.0m
おもさ300.0kg
とくせいすなおこし / すなのちから(隠れ特性)


進化

ヒポポタスカバルドン

こんにちは



概要

ポケットモンスターダイヤモンド・パール』(第四世代)より登場するヒポポタスの進化系。
のん気な風貌だった進化前から一転、「重量ポケモン」という分類通りの、厳つく巨大なヘビー級の体型になった。

鋭くなった目つきが表すように気性もかなり荒くなり、意外と怒りっぽい上、そうなった場合かなり狂暴。
直径2メートルにもなる大きなを開けて自らの強さをアピールしたり、そのまま自動車をペチャンコに噛み潰してしまうという、現実のカバ同様のパワーと危険性を持っている。

一つだった背中の穴も複数に増えており、体内に取り込み溜めたをこの穴から噴出し、巨大なすなあらしを巻き起こして攻撃する。
第五世代までのグラフィックでは、背中の穴から溢れ出したに身体が埋もれていた程。もし沢山あったら蓮コラネタにされていたことだろう。

生息する環境ゆえ、体の穴には時折石が詰まってしまう模様。その石を利用する為に取ってくれるイシズマイとは共生関係を築いており、彼らを外敵から大切に守るという。

本来は水気を嫌うポケモンと思われるが、進化前同様近年の作品では、現実のカバと同様に水浴びを行う個体も確認された(水複合ではないじめんタイプが水浴びをするという生態はゴマゾウ等の前例がある)。

ポケモンの中でも雌雄での差異が特に大きい事も有名で、♂は黄色いカラーに黒い補色、♀は全身全てが真っ黒いカバさんとなる。
四天王キクノの切り札でもあり、そこで初めて両方の性別を見た際、後の方を色違いかと疑った人も多いだろう。

また図鑑の分類で初めて「6文字」を使った記念すべきポケモンでもある。

性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ
108112118687247

防御力が高く、次いで攻撃・HPが高いが、素早さはかなり低い重戦車型ポケモン。

特性はバンギラスと同じすなおこし。いわタイプではないため、とくぼうが1.5倍にはならないが、かくとうが4倍弱点のバンギラスと比べると即死することが少ない。

硬い上に一撃必殺の「じわれ」を持つだけでなく、優秀な積み技や回復技も持っているナイスカバ。
攻撃力も十分に高く、単純に「じしん」を撃つだけでも強い。

登場した第4世代ではフラットルールが適用されない場合バンギラスに代わるポケモンとして「砂嵐パーティ(砂パ)」の機動役を任されることが多かった。
ただしそれもどちらかといえば持久戦主体で、バンギラスが本格解禁されると下火になってしまった。

だが続く第5世代では「ステルスロック」や「あくび」のサポート性能が買われ、新登場したドリュウズのサポート役という新たな仕事を見出したことで一躍有名になり、カバドリュの名で一世を風靡した。
一転第6世代では天候継続が5ターンまでに縮められたことで、ドリュウズとのコンビは解消され代わってルカリオメガルカリオカイリューなどと組むようになった。

第7世代では、コータスギガイアスをはじめとした遅い天候始動特性ポケモンの増加、あくび自体を封じるフィールドを発動させるカプ・コケコカプ・レヒレの登場とやや向かい風。
しかし持ち前のポテンシャルの高さは健在で、相方として採用されていたリザードンドリュウズの躍進もあって以前よりシングルバトルでは出番を増やしている。
ガブリアスがフェアリータイプ中心環境で採用率が落ち、新たなじめんタイプとして採用されている。
対戦ではあくびステルスロックふきとばし(ほえる)」の3技に「じしん」や「なまける」を搭載しているカバルドンが殆どで、相手を削りつつ盤面をコントロールするという戦法を初登場から現在までこなしている為、生きた化石と呼ばれる事も。長年コンセプトが変わらずに使われ続けるというある意味で凄いカバである。

こいつに言えた事じゃないが自慢の耐久もZワザで突破されるので注意。


なお隠れ特性は「すなのちから」である。
基本的に採用はされないが、バンギラスなどと組みカバルドンの方が攻撃役になる場合役に立つだろう。
逆に「すなおこしではない」という点を買って砂嵐がどうしても邪魔に感じてしまう場合や、ゾロアークと組ませてカバルドンに化けたゾロアーク…と見せかけて裏を書いたりする場合にも使えなくないといったところ。
剣盾ダイマックスとは相性が良い特性の一つであり、岩タイプをダイマックス技にすればシングルバトルでもすなあらしが不要ですなおこしよりも火力アップが見込める。
ただ、カバルドンの強みは上記のサポート性能にあり、アタッカーであればランドロスガブリアスと言った優秀なポケモンも多数いる為、採用はほぼ無い。

余談

現実のカバは皮膚が非常に薄く乾燥に弱い。そのため、一日の大半を水の中で過ごさなければすぐにひび割れてしまう。ところが、こいつはそんなカバのくせに水タイプでないどころか水に弱いという奇妙なことになっている。(一応、だくりゅうは覚えるが……。)
また、本物のカバは陸上及び水中では物凄い速さで走る、泳ぐ事が出来るが、こいつの場合見た目を重視してしまったのか素早さは低い。実際のスピードの事を考えるとやはりここにもツッコミ所があると言えるだろう。

ふきとばしほえるを両方覚えるが、前者のほうが無効にされにくいため優先される。ただしふきとばしはタマゴ技のため、手間を嫌ってほえるを使うプレイヤーもいる。

関連イラスト

【ポケモン架空動物化】カバル首領
寄生



関連タグ

ポケットモンスター じめんタイプ ポケモン一覧

すなおこし仲間……バンギラス ギガイアス

関連記事

親記事

ヒポポタス ひぽぽたす

pixivに投稿された作品 pixivで「カバルドン」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 360420

コメント