シンジのドダイトス
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しんじのどだいとす
アニメ版『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』のキャラクター・シンジの手持ち個体のドダイトス。
CV:石塚運昇
DP40話から登場したシンジの最初のポケモン。その愛着・資質から劇中に登場した彼のポケモンの中では、能力による選抜を受けていないと思われる唯一の個体。回想ではナエトル時代が描かれている。
トレーナーの特色通り、タイプ相性を補える「ストーンエッジ」を覚えており、軌道をコントロール出来る迄に使いこなしている。
シロナのガブリアス戦では四番手として登場。「ギガインパクト」を使って隙ができたガブリアスに「ギガドレイン」を使いダメージをあたえ、「ハードプラント」でとどめを刺そうとしたが通じず、上空から「かわらわり」を受けて倒される。しかし、あのガブリアスを跪かせる活躍を見せ、シロナからはよく育てられていると実力を認められている。
ヨスガシティのタッグバトル大会ではサトシのムクバードを無視してタケシのグレッグルとホノカのカモネギをそれぞれ一撃で倒している。
DP131・132話では、エイチ湖畔でのサトシとのフルバトルでは、タイプ相性で不利なグライオン・ムクホーク・ヒコザルと連続で渡り合い、「はかいこうせん」等でのパワーバトルも出来る。
面倒見も良く、DP100話では進化によって身軽さが失われ消沈していたサトシのハヤシガメ(当時)の前に現れ、身体の大きさと重さを活かしたバトルの仕方を教えている。
スズランリーグ・準々決勝のサトシ戦では使用せず、シンジの兄・レイジの育て屋に預けられていた。
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私が強くなりたい理由
主が初めて負けた悔しさも、目標を見失っても、圧倒的に負けたときも、今までのバトルスタイルを否定されたときも、私は主の側にいた。その挫折を乗り越えて、彼は強くなった。次こそは勝つと誓ったライバルに恥じぬように、彼はバトルスタイルを確立した。だから、私達は彼の名に恥じないバトルをするために彼と共に成長する。例え「使えない」「ぬるいやつ」と何度言われようとも、私は主からは離れない。不思議な青年よ、全てのポケモンが"不幸"であるわけではない。それを、わかって欲しい。1,801文字pixiv小説作品